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Fターム[3D127AA03]の内容

車両の窓 (6,713) | 目的、効果 (1,050) | 安全 (352) | 損傷防止 (19)

Fターム[3D127AA03]に分類される特許

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【課題】開閉体に取付けられる樹脂製部材の取付強度を高めることができる技術を、提供すること。
【解決手段】樹脂製部材143と開閉体20との間に金属製の挟持部材154が介在し、樹脂製部材143にインサート成形されたナット149は、樹脂製部材143から挟持部材154へ向かって突出し、挟持部材154に接するための突出部153を有し、ナット149とボルト144とで、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられるとともに、このストライカ142と挟持部材154とによって開閉体20を挟持している。
【効果】ナット149の突出部153は、挟持部材154を開閉体20に押し付ける。挟持部材154とストライカ142とによって開閉体20を挟持することにより、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、防盗性が高いアウターレスのウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】インナーケーブル6、7が方向転換部材5a、5bとドラム4cとの間において実質的に直線状に配索され、実質的に直線状に配索された上昇用インナーケーブル6の外側には長手方向にアウターチューブ9を有し、前記アウターチューブの上端近辺は、アウター保持具8により保持されると共に、前記ドラム側の下端部が、前記ドラムによる巻取り及び繰出しによって生じる前記インナーケーブルの揺動に追随して揺動可能なようにされているウインドレギュレータ1。 (もっと読む)


【課題】金属製の一対の支持部材と、この一対の支持部材に両端を支持した回転中心軸部材と、この回転中心軸部材を中心に回転する合成樹脂製のヘリカルギヤと、このヘリカルギヤに噛み合う原動ギヤを正逆に駆動するモータとを有する車両用モータ駆動装置において、ヘリカルギヤを樹脂化したとき、特にヘリカルギヤの回動端における該ヘリカルギヤの変形を抑制することができる車両用モータ駆動装置を得る。
【解決手段】ヘリカルギヤの原動ギヤとの噛合部表裏に位置させて、該原動ギヤの正逆回転によってヘリカルギヤが受ける軸方向力を、上記一対の支持部材によって受ける受け構造を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ウィンドウガラスが全閉位置で完全に閉じきり、且つガラス割れの検出精度が良好なウィンドウレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】 駆動力伝達バネ62は、ウォームホイール61を介して第2ハウジング82に取り付けられる。このため駆動力伝達バネ62は第2ハウジング82内にて変形および復元する。第2ハウジング82内における駆動力伝達バネ62の変形および復元は、第2ハウジング82に対する変位として観測される。この変位が、同一のハウジング(第2ハウジング82)に取り付けられた検知スイッチ66により検知される。つまり、検知対象の変位領域と検知部材の位置が、同一のハウジング(第2ハウジング82)を基準として定められる。したがって、検知対象の変位領域と検知部材の位置関係がずれることはない。よって、検知スイッチ66による検知に基づいて、ガラス割れが精度良く検知される。 (もっと読む)


【課題】自動車等の車両の走行時において、ドアが開かれていることが誤って検出された場合においても、窓開閉制御を正常に行うことが出来る車両制御装置を提供する。
【解決手段】車速計測装置により計測した自動車の速度Vが、V=0ではない場合において、開閉検出部から所定の信号が出力されている場合は、制御部により開閉検出部の故障を検出した後、窓23の上昇動作(閉じる動作)が必要であるか否かを検証する。そして、位置検出部による検証の結果、窓23の上端部Gが、X3よりもD方向に下がった位置にない場合は、当該窓23を上昇させて、上端部Gを当該窓23の最大上昇位置であるX1に位置させる。 (もっと読む)


【課題】構成の簡略化を図り、コストダウンおよび重量軽減を図ることを可能とし、かつ、組付作業の手間の削減を図ることを可能なドア開閉検出装置を提供すること。
【解決手段】ドアガラス1の昇降方向に延びて、ドアガラス1の昇降をガイドする昇降レール21を備え、ドアガラス1を昇降させるドアガラス昇降装置と、ドア開口部3の周縁に沿って設けられ、サイドドアSDを閉じたときにドアガラス1と圧接されてドアガラス1と車体BDとの間のシールを行うウエザストリップ4と、ドアガラス1がウエザストリップ4に圧接されたときの昇降レール21の傾きとドアガラス1がウエザストリップ4に圧接されないときの昇降レール21の傾きとの違いを検出可能に設けられたレール傾きセンサ27と、を備えていることを特徴とするドア開閉検出装置とした。 (もっと読む)


【課題】圧入することにより衝撃吸収体の復元力を用いて従来の衝撃吸収体よりも外れにくく、がたつかず、かつ組み立てが容易な衝撃吸収体を備えたキャリアプレートまたはストッパ部材およびそれを用いたウインドレギュレータ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】キャリアプレートの摺動位置を規制するストッパ部材とキャリアプレートとの衝突の際の衝撃を吸収するための弾性部材からなる衝撃吸収体が、キャリアプレートまたはストッパ部材に設けられた嵌入凹部に圧入されてなることを特徴とするウインドレギュレータ装置。 (もっと読む)


【課題】センターチャンネル上端部に設けられるプロテクタを接着剤を用いないで取付けるようにする。
【解決手段】窓ガラスの縦方向へのガイドをするセンターチャンネル1の上端部と、当該センターチャンネル1の上端部のところに略水平に設けられる横サッシュ5と、の接合部のところに設けられるプロテクタ3を、センターチャンネル1の上端部であってドア外板面側に形成される分枝部11のところを覆うように形成される分枝覆部35と、当該分枝覆部35の両端部付近のところに設けられるものであって下方に向って伸びるように形成される脚部351及びフック部352と、からなるようにする。 (もっと読む)


【課題】車体側面の前部ウィンドウガラスと後部ウィンドウガラスとを、全閉時に両ガラスの前後の縦縁間をガラスウェザストリップでシールするとともに、両ガラスの上縁をルーフサイドに沿って装着されたルーフウェザストリップによりシールされるウィンドウガラスにおいて、ガラス開閉時のルーフウェザストリップとガラスウェザストリップの上端との擦れによる摩耗を防止すること。
【解決手段】上記前部ウィンドウガラスの全閉は、後部ウィンドウガラスが全閉位置にあることを条件に可能とし、後部ウィンドウガラスの全閉位置からの下降および後部ウィンドウガラスの全閉位置への上昇を、前部ウィンドウガラスがその全閉位置よりも所定量下方の下げ位置ないしはそれよりも下方位置にあることを条件に可能とする昇降制御を行う。下げ位置を、前部ウィンドウガラスの上縁がルーフウェザストリップの下縁にほぼ一致する位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、成形が容易なキャリアプレートを提供する。
【解決手段】インナーケーブルによりガイドレールに沿ってウインドガラスを昇降させるウインドレギュレータのキャリアプレートであって、そのキャリアプレート1に、ケーブルエンド2aを内部に収納する収納部と、その収納部の開口の上空に配置される弾性片6とが成形されており、前記弾性片6を弾性変形させてケーブルエンド2aを開口部より収納し、その弾性片6が元に戻ることによりケーブルエンド2aの動きを規制し係止するキャリアプレート1。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールとドアパネルとを接合するブラケットへの応力集中を回避可能なウインドレギュレータ装置を提供する。
【解決手段】ウインドレギュレータ装置10は、ガイドレール11と、ループ状に配索されたインナーケーブル12と、インナーケーブル12が巻回されたインナーケーブル案内部材13と、ドアパネル1d側に向けて延在する突出片と、インナーケーブル案内部材13が接合される接合面を有する第1ブラケットと、接合面から窓ガラス2側に向けて延在する突出部と、ドアパネル1dに固定される固定面を有する第2ブラケットを備える。 (もっと読む)


【課題】電線が周辺機器に引っかかったり周辺機器に当たって異音を生じたりすることを防止できて設置スペースの縮小を図ることができる給電装置を提供する。
【解決手段】車両ドア2のウインドウガラス3に電力を供給する給電装置1は、電線10と、電線10の一端部をウインドウガラス3に取り付ける移動物側取付部8と、電線10の他端部をドアアウターパネル4aの下側に固定的に位置付ける固定物側取付部9と、電線10の中間部を移動自在に保持するプーリ20と、を有している。このプーリ20はリフトアーム12の先端部12bに取り付けられたローラ14に回転自在に取り付けられている。また、ウインドウガラス3の移動中において、引き出し口8aからプーリ20までの距離Wと、引き出し口9aからプーリ20までの距離Hと、の和がほぼ一定となる位置に移動物側取付部8及び固定物側取付部9が配置されている。 (もっと読む)


【課題】
駆動プーリーにおける安定した作動を確保できるウインドレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】
車両の上下方向に関してループ状を成すベルト34と、ベルト34のうち、ループ頂点部34aより下方にある噛み合い部34cと噛み合う駆動プーリー44と、ベルト34を移動させるべく駆動プーリー44を駆動する減速機付きモータ41と、ベルト34と連結し、ウインドガラス23を保持する保持部材35と、保持部材35を移動自在に支持し、駆動プーリー44の駆動にともなう保持部材35の移動をガイドするレール部材31と、ループ頂点部34aと噛み合い部34cとの間にてベルト34と接触し、ベルト34の移動をガイドするガイドプーリー45と、をウインドレギュレータ1が備え、ガイドプーリー45とベルト34との接触部34dは、噛み合い部34cより下方にある構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】
駆動プーリーにおける安定した作動を確保できるウインドレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】
車両の上下方向に関してループ状を成すベルト34と、ベルト34の噛み合い部34cと噛み合う駆動プーリー44と、駆動プーリー44を駆動する減速機付きモータ41と、ベルト34と連結し、ウインドガラス23を保持する保持部材35と、保持部材35を移動自在に支持するレール部材31と、ベルト34の噛み合い部34cを挟んで駆動プーリー44と対向し、ベルト34と接触することでベルト34の移動をガイドするアイドルプーリー46と、をウインドレギュレータ1が備え、アイドルプーリー46には、ベルト34における幅方向の端部34eを覆いベルト34の駆動プーリー44からの脱落を防止するフランジ部47が設けられ、フランジ部47とベルト34との間には、ベルト34の幅方向に関して隙間48が設けられる構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 下部側がウインドレギュレータ装置のリフトアームブラケットに取り付けられ、上部側にはウインドガラスが装着させるガラスホルダーにおいて、簡単な構成で、ウインドガラスを強固に保持できるようにしたガラスホルダーを提供する。
【解決手段】 弾性力を有する平板部材で構成され、第1ガラス把持部と第2ガラス把持部との間に嵌め込まれるウインドガラスによって、第2ガラス把持部に設けた傾斜部を弾性変形させることで、第2ガラス把持部の上端部に対して、ウインドガラスに押接する方向の弾性付勢力を生じさせてウインドガラスを保持する。 (もっと読む)


【課題】 スライダの抜け止め用の爪部の強度が高く、容易に折れ曲がらないウインドレギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】
リフトアームブラケット115は、第1のシュー(スライダ)が係合して移動するスライダガイド部118と、スライダガイド部118の両側に形成され、ガラスホルダが取り付けられるガラスホルダ取り付け部116とを有し、ガラスホルダ取り付け部116の補強を行う補強部と、第1のシューが当接し、第1のシューがスライダガイド部118より外れるのを防ぐ爪部162とを有する補強部材161がガラスホルダ取り付け部116に積層するように取り付けられ、リフトアームブラケット115のガラスホルダ取り付け部116には、爪部162の第1のシューが当接する面(シュー当接面)162aと対向する面(シュー当接面対向面)162bが当接可能な側面(爪当接部)116cを形成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、建設機械の運転室の窓ガラス等を防護するためのアルミニウム材を用いたバンダルガードに関する。
【解決手段】 建設機械の運転室10の窓ガラスを防護するために運転室10の壁面に取り付けられるバンダルガード1において、蝶番3で折畳可能に連結された一対のアルミニウム製の板状のパネル2と、運転室10の窓ガラスの外側の壁面11で外方へ突設されたピン12と、前記パネル2に穿設されて、上記ピン12に掛止められる長孔4とからなって、前記パネル2の端面を内側に向けて折り曲げて該端面が表れないようにパネルの外周縁となる端部2bが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベースプレートに於いて、下死点での拘束状態で「あおり」による過大な力がピニオン収容部付近に加わっても、当該部分に亀裂が生じないようにする。
【解決手段】ベースプレート20のピニオン収容部付近は、ベース面24から突設形成された第1段部25、第1段部25の中央部からプレスで突設形成された第2段部26、第2段部26を挟み連通孔の縁28aに沿う部位に第2段部より低くプレスで突設形成された2個のビード部27,27を有する。連通孔28の縁28aは、ビード部とその近くでは、ビード部27へ入り込む方向へ曲線状に形成されている。また、各ビード部27,27は、第1段部25から第2段部26へ至る各仮想線上の任意の2点での突設高さが第1段部25側が第2段部26側より低く且つ各同一仮想線上の各点の突設高さの変化率が連通孔の縁28aに近い仮想線ほど一様である。 (もっと読む)


【課題】バンダリズムガード収納部に収納されたバンダリズムガードのばたつきを防止した作業機械を提供する。
【解決手段】バンダリズムガード55を収納部53内に収納した状態で、カバー67を閉じる方向に回動させることでバンダリズムガード55の中心部を旋回フレーム31に固定機構69により押圧固定するとともに、カバー67を開ける方向に回動させることで押圧固定を解除することにより、カバー67を閉じるだけでバンダリズムガード55を容易に押圧固定でき、収納部53に収納したバンダリズムガード55のばたつきを防止できる。
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