説明

Fターム[3D127GG05]の内容

車両の窓 (6,713) | 製造組立 (133) | 取付 (93) | ドアへの取付 (61)

Fターム[3D127GG05]に分類される特許

1 - 20 / 61


【課題】ウインドレギュレータのプーリ支持体とドアパネルが固定後であっても接触せず、予めウインドレギュレータにスペーサを容易に組付けることができるケーブル式ウインドレギュレータを提供することを目的とする。
【解決手段】プーリ2と、プーリシャフト3と、プーリ支持体4とを備え、固定手段FによりドアパネルPに取り付けられるウインドレギュレータ1であって、プーリシャフト3が、雌ネジ部3sが形成されたシャフト部31と、プーリ支持体4の貫通孔4Hに挿入される被かしめ部32とを備え、ドアパネルPとプーリ支持体4との間にクリアランスClを設けるためのスペーサ5が設けられ、スペーサ5が、被かしめ部32が、半径方向外側に向かって広がるようにかしめられることにより、スペーサ5をプーリ支持体4側に押圧するとともに、スペーサ5と被かしめ部32とが固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インナパネルの座面の角部に応力が集中することを軽減することができるガラスフレーム締結部構造を得る。
【解決手段】ガラスフレーム締結部構造12は、ドアガラス18を支持するガラスフレーム20をドアインナパネル16に固定するブラケット38と、ドアインナパネル16にブラケット38側に凸状となるように形成された車両側面視にて略三角形状の座面30とを備えている。座面30には、車両側面視にて略円形状の締結面32が形成されており、ボルト34とナットによりブラケット38が締結面32に締結固定されている。 (もっと読む)


【課題】複数の取り付け孔に用いる補強部材の形状を共通化するとともに、取り付けが容易で、しかも、寸法精度が高くなくても脱落を抑制することができるキャリアプレートの提供。
【解決手段】ウインドガラスの下方に設けられた左右一対の取付片を固定する取り付け孔11,12と、取り付け孔11,12の内壁に取り付けられ、少なくとも1つの湾曲部と両端部31により内側空間が形成され、両端が離間した補強部材2とをキャリアプレート本体100に備え、取り付け孔11,12は第一取り付け孔11と第二取り付け孔12とを有し、補強部材2は前記第一取り付け孔11の内壁に嵌合可能な形状を有し、第二取り付け孔12は、補強部材2の両端部と嵌合して、内側空間に入り込む嵌入部3を有し、嵌入部3には、端部31が設けられ、湾曲部と前記端部31とにより、取付片をネジ止めした際にネジの水平方向のズレを規制可能な開口が形成される。 (もっと読む)


【課題】フロントドアの前側においてフロントドアのオープニングと昇降ガラスとの間の間隔を小さくし、且つ昇降ガラスの前縁及び後縁のガイドされる被ガイド部分の長さの総和を大きくできるようにする。
【解決手段】フロントドア11の窓には固定ガラス12と昇降可能な昇降ガラス13とが設けられている。固定ガラス12は、ドアフレーム14の後側枠141と、前後に窓を分割するディビジョンバー15との間に設けられている。昇降ガラス13は、ドアフレーム14の前側枠142とディビジョンバー15との間に設けられている。フロントドア11のパネル111に被覆される前側枠142の部位にはガイドバー17が並設されている。ガイドバー17は、ディビジョンバー15と平行である。昇降ガラス13は、ガイドバー17とディビジョンバー15とによって昇降を案内される。 (もっと読む)


【課題】アウタパネルとインナパネルとの間に設けられたウインドレギュレータによって開閉されるウインドガラスを所定の位置以上に開けた状態で、スライドドアを開方向へ移動すると、中間ストッパ機構がこのスライドドアの開方向への移動を途中で止めるように構成されるスライドドアに設けられ、ケーブルを介して接続された中間ストッパ機構をウインドガラスの開きに応じて駆動する中間ストッパコントロール機構に関し、ケーブルの組付性が良い中間ストッパコントロール機構を提供することを課題とする。
【解決手段】ウインドレギュレータの回転軸と共に回転するカム161と、カム161に係合し、カム161の回転に従って回転し、回転端部側にケーブル75の一端が取り付けられるケーブル取付部171cを有するコントロールレバー171と、を有し、コントロールレバー171のケーブル取付部171cは、インナパネル153の車内側にある。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルに固定され、窓ガラスを固定したスライダを摺動自在にガイドするガイドレール;このガイドレールの上下の一方の端部に固定される駆動部ブラケットと他方の端部に支持されるワイヤ偏向部材;この駆動部ブラケットに支持されるモータユニットと該モータユニットによって回転駆動される巻取ドラム;及びこの巻取ドラムに巻回され、その一端が上記ワイヤ偏向部材を介してスライダに固定され他端が直接スライダに固定される駆動ワイヤ;を有するドアガラス昇降装置において、巻取ドラムとモータユニットを支持する駆動部ブラケットに対する該モータユニットの配置位置に高い自由度が得られるモータ駆動のドアガラス昇降装置を得る。
【解決手段】駆動部ブラケットに、有穴モータ固定板部を設け、この有穴モータ固定板部を挟んでその両側に上記巻取ドラムとモータユニットを配置したドアガラス昇降装置。 (もっと読む)


【課題】ガラスの昇降方向に沿って設けられたガイドレールと、案内部材を介して配索され、前記ガラスの昇降方向に沿って進退する箇所を有するワイヤと、前記ガイドに移動可能に係合し、前記ガラスが取り付けられ、前記ワイヤが接続されるスライダと、前記スライダに設けられ、前記ワイヤを張る方向に付勢するたるみ取り機構と有するウインドレギュレータの組立方法及びウインドレギュレータに関し、組立が容易なウインドレギュレータの組立方法およびウインドレギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】たるみ取り機構45のアッパワイヤ41,ロアワイヤ42の付勢を禁止し、たるんだ状態でアッパワイヤ41,ロアワイヤ42を保持するストッパ手段101を用いてアッパワイヤ41,ロアワイヤ42をたるませ、案内部材へのワイヤの配索を行なう。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールの保持剛性を確保するウィンドレギュレータの固定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ウィンドガラスが固定されるキャリアプレート2と、キャリアプレート2が摺動するガイドレール3と、ガイドレール3に配索するインナーケーブル4と、インナーケーブル4の進退を行うドラムと、ドラムを有しドアパネルに固定されるハウジング6と、ドラムを回転するモータ7を備えるウィンドレギュレータ1において、ガイドレール3及びハウジング6に、ウィンドレギュレータ1をドアパネル100に固定する貫通孔10を形成し、この貫通孔10を貫通するように締結部材(ボルト)13を締結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドアのデザイン自由度が高く、円滑に窓ガラスを開閉させることができる車両用ドアを提供する。
【解決手段】 車両用ドアは、車体に開閉可能に取り付けられ、ドア本体1と、ドア本体に設けられた窓枠2に形成された窓領域3とを有する。窓領域3の一部は、ドア本体1に固定された固定ガラス31で被覆され、窓領域3の残部は、固定ガラス31に開閉可能に支持された可動ガラス32で被覆されている。車両用ドアは、更に、閉時には可動ガラス32を固定ガラス31と略同一平面を形成する内側位置に保持し、開時には可動ガラス32を内側位置よりも車両外側の外側位置に移動させて、可動ガラス32を平面方向に移動可能とさせる開閉機構5を備える。 (もっと読む)


【課題】 薄型化が可能な車両用ドアを提供する。
【解決手段】 フロントサイドドア10であって、アウタパネル12と、その周縁部においてドアアウタパネルに結合され、ドアアウタパネルとともに中空状のドア本体26を形成するインナパネル13と、インナパネルの車内側に配置されたドアガラス15と、ドアインナパネルとドアガラスとの間に設けられた昇降装置16とを備える。昇降装置は、インナパネルに一体形成された主ガイドレール51と、ドアガラスに連結されるとともに、主ガイドレールに摺動可能に係合したキャリアプレート45と、キャリアプレート45に連結されたワイヤ48と、ワイヤ巻取装置49と、ワイヤ巻取装置を駆動する電動モータ50とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】剥離強度が高い結合構造及びウインドレギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】リフトアーム5には、塑性変形で加工硬化した第1内壁部33が形成された貫通テーパ穴35と、貫通テーパ穴35の内壁面31と連続した内壁面41を有し、塑性変形で加工硬化した第2内壁部43が形成された盛り上がり部45とが形成され、ドリブンギヤ3には、貫通テーパ穴35から盛り上がり部45まで嵌入し、塑性変形で加工硬化した外壁部53が形成され、貫通テーパ穴35の内壁面31、盛り上がり部45の内壁面41の少なくとも一部に密着する外壁面55を有する突部51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
ウインドパネルがワイヤにより昇降自在に支持されるウインドレギュレータ装置において、異なるウインドガラスの昇降軌跡や昇降ストロークに対応できる車両用ウインドレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】
車両ドアDRに昇降自在に支持されるウインドパネルWPに連結されるワイヤ20と、車両ドアDRのパネルDPに固定されるウインドパネルWPの昇降軌跡と異なる平面で昇降方向に延在する長尺状のベースプレート10と、ベースプレート10に上端及び下端に回転自在に支持されワイヤ20を配索する上下一対のプーリ40と、ベースプレート10の中央部位に回転自在に支持されるドラム30と、ベースプレート10に昇降方向において位置調整可能に支持されたウインドパネルWPと当接可能なストッパ部材50とを有する車両用ウインドレギュレータ装置1とした。 (もっと読む)


【課題】剛性の高いドア構造とする。安定したウインド部材の昇降を実現するとともにウインドレギュレータ装置をドア本体に容易に取り付ける。
【解決手段】閉鎖パネル3の上縁部には、上側プーリ51aを載置する延出部33が上方突設され、閉鎖パネル3の下縁部には、下側プーリ51bを載置する膨出部35が空間部S側に向けて膨設されている。インナーパネル13の挿入開口13a下縁部には、空間部S側に段差状に凹陥する下側取付部13dが設けられている。延出部33を挿入開口13aから空間部Sに挿入して上側プーリ51aを空間部S側からインナーパネル13の上側取付部13fに位置させ、閉鎖パネル3の膨出部35を下側取付部13dに対応させて下側プーリ51bを車室内側から下側取付部13dに位置させる。そして、上側及び下側プーリ51a、51bを閉鎖パネル3と共に上側及び下側取付部13f、13dに車室内側からボルトBで締結する。 (もっと読む)


【課題】高い剛性を有するドア構造とする。安定したウインド部材の昇降を実現するとともにウインドレギュレータ装置をドア本体に容易に取り付ける。
【解決手段】閉鎖パネル3の上縁部31側の支持部材5は上縁部31から外側方に突出するように閉鎖パネル3に固定され、下縁部33側に設けられた支持部材5は、閉鎖パネル3裏面に沿うように閉鎖パネル3裏面の下縁部33近傍に回動可能に支持されている。ウインドレギュレータ装置7は、下縁部33側の支持部材5を閉鎖パネル3裏面側に回動退避させて、上縁部31側の支持部材5を挿入開口13aに挿入してウインドレギュレータ装置7を空間部Sに挿入配置し、挿入開口13aを閉鎖パネル3で閉鎖し、下縁部33側の支持部材5をドア本体10内で閉鎖パネル3から外側方に回動進出させた状態で閉鎖パネル3と支持部材5とを挿入開口13a周縁に固定する。 (もっと読む)


車両用ドアフレームは、ドアフレーム、窓ガラスを開閉するためのドアフレームに取り付けたウィンドウ・レギュレータ、およびドアフレームに取り付けたドアライニングを含む。ウィンドウ・レギュレータを取り付けるための少なくとも1つの第1取付け開口部とドアライニングを取り付けるための少なくとも1つの第2取付け開口部とを含む複数の取付け開口部が、ドアフレームに画成される。ウィンドウ・レギュレータからドアフレームに付与される横方向の力がドアライニングに伝達されることを減じるように、少なくとも1つの第2開口部を少なくとも1つの第1開口部から隔離するための隔離開口部が、少なくとも1つの第1開口部と少なくとも1つの第2開口部との間でドアフレームに画成される。
(もっと読む)


【課題】ウインドウパネル取付作業のさらなる容易化を図ること。
【解決手段】ドラム30の回転によってワイヤケーブル61,62を介しガイドレール部材10に対してキャリアプレート20を移動させ、キャリアプレート20に保持させたウインドウガラスWを昇降させるウインドウレギュレータ装置において、上方ワイヤケーブル61と下方ワイヤケーブル62とによって囲まれる領域内に軸心を配置する状態でガイドレール部材10にドラム30を保持させ、さらに、下方ワイヤケーブル62において下方のワイヤガイド部14とドラム30との間に位置する部分を案内し、キャリアプレート20がガイドレール部材10の下方に移動した場合のパネル取付部21に対して下方ワイヤケーブル62を迂回させる迂回部材70を設けている。 (もっと読む)


【課題】係止部の取付け工程を不要としつつ、弛み除去用スプリングを含めた駆動ケーブルの端部の組付作業を簡単にする。
【解決手段】係止部56を摺動本体部53と一体成形し、係止部56の側壁563aに、弛み除去用スプリング613、623および係止金具612、622の取込口564を形成する。そして、側壁563bに、両方の端壁561、562に亘って第1のスリット565を形成し、取込口564と第1のスリット565とを連通する第2のスリット566を側壁563aに形成し、端壁561、562に、第1のスリット565に連通する第3のスリット567、568を形成した。 (もっと読む)


【課題】ウインドレギュレータ装置を組み込んだ、パワーウインドを備えた自動車ドアでは、ドア後ろ側にドアインナとドアアウタの間にウインドレギュレータを設置するために、ドアインナに大開口の作業用貫通孔が形成される。この作業用貫通孔は、ドア全体の剛性を低下させ、ドアの重心をドアの前方に編在させるという課題があった。
【解決手段】ウインドレギュレータのモータを固定したブラケットを、大開口の作業用貫通孔の相対する辺同士の間で固定する。作業用貫通孔は、ブラケットで補強されることになるので、ドアの剛性を向上させ、重心をドアの中心付近に設定できる。 (もっと読む)


【課題】余分な作業工数を掛けることなくガイドレールの仮止め部材の除去を可能として、車両の生産性の向上を図ることができる車両用ドアを提供する。
【解決手段】ガイドレール21、22の下端部21a、22aをモジュールベースプレート3の下側縁部に締結部材5によって締結し、モジュールベースプレート3をドアインナパネル4に取り付ける際に、ガイドレールの上端部21b、22bをボルト5B・ナット5Nで締付け固定する。ガイドレール21、22の上端部がボルト5B・ナット5Nでドアインナパネル4に締結されるまでの間は、ガイドレールの上端部近傍を仮止め部材6によってモジュールベースプレート3に仮止めしておく。仮止め部材6は、ガイドレールの上端部をボルト5B・ナット5Nでドアインナパネル4に締結することに伴って離脱される構造とし、余分な作業工数を掛けることなくガイドレールの仮止め部材6を除去できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少ない駆動機構を提供することを課題とする。
【解決手段】駆動機構は、1つのウォーム33と、1つのウォーム33の回転軸の両端部に接続された第1モータ35、第2モータ37とを有する。
また、第1モータ35、第2モータ37の重心を被取付部上に投影した点が、ウォーム33とウォームホイールと41の噛合箇所と、ウォームホイール41の回転中心軸とを通る直線を被取付部上に投影した直線上にあるように構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 61