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Fターム[3D201AA25]の内容

車両用シール装置 (15,973) | 目的 (3,578) | 開閉操作性能の向上 (286) | 異音防止 (111)

Fターム[3D201AA25]に分類される特許

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【課題】ガラスランの製造が容易で、重量とコストを低減したガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10の本体の車外側側壁20と車内側側壁30には、それぞれ車外側シールリップ21と車内側シールリップ31を設ける。車外側側壁20及び車内側側壁30とそれぞれ連続する車外側シールリップ21及び車内側シールリップ31のそれぞれの付根部分22、32がオレフィン系熱可塑性エラストマーで形成されるとともに、車外側側壁20及び車内側側壁30が底壁40と連続するそれぞれの連結部26、36がオレフィン系熱可塑性エラストマーで形成される。連結部26、36を除く、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40は、シールリップ付根部や連結部を形成する熱可塑性エラストマーより硬質の合成樹脂、熱可塑性エラストマー等の熱可塑性材料で形成されたことを特徴とする自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】ドアガラスを開閉する際のキュー音を効果的に低減することが可能な自動車用ウェザーストリップを提供する。
【解決手段】自動車に装着される本体部10と、前記本体部10に一体成形され、開閉されるドアガラスGに摺接する摺接部20,20とを有する自動車用ウェザーストリップ101において、前記摺接部20,20は、前記ドアガラスG側となる外側に形成された摺動材層21と内側に形成された基材22で構成され、その基材22の少なくとも一部を、制振性を有する材料Mで形成した。 (もっと読む)


【課題】軽量化の効果が大きく、充分なシール性を発揮できるガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10の本体は、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる断面略コ字形をなし、車外側側壁20と車内側側壁30には、車外側シールリップ21と車内側シールリップ32を設けた。ガラスラン10の本体と車外側シールリップ21と車内側シールリップ31は、動的架橋型熱可塑性エラストマー(TPV)で形成されるとともに、化学発泡剤を2重量部〜5重量部配合し発泡させ、動的架橋型熱可塑性エラストマー(TPV)のソリッド材よりも8%〜12%比重を低下させた微発泡ソリッド材で形成されたことを特徴とする自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】シールリップ部の反転がなく、異音の発生のない自動車用ドアウエザストリップを提供する。
【解決手段】ドアウエザストリップ10のコーナー部12は、取付基部40と、車外側シール部20と、車内側シール部30から構成される。ドアフレーム2のコーナー部の先端には、車外側シール部と当接するドアフレーム取付面2fを形成する。コーナー部の車外側シール部20は、リップ状に形成され、車外側シール部根元部21と、車外側シール部先端部23から形成される。車外側シール部根元部21の車外側シール部根元当接面22とドアフレーム取付面との間には、ドア閉時には車外側シール部根元当接面22とドアフレーム取付面2fが当接するとともに、車外側シール部先端部23と車体開口部周縁6とがなす角度を19°以下にしたドアウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】軽量化の効果が大きく、ドアガラスの昇降時においても、充分な強度を有し、経年変化による摺動音の発生の防止ができるガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10の本体は、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる断面略コ字形をなし、車外側シールリップ21と車内側シールリップ31を設けた。底壁40は、ソリッド材又は微発泡ソリッド材で形成され、車外側側壁20と車内側側壁30は、スポンジ材で形成された。車外側側壁20の内面に、断面形状が三角形で、頂点がドアガラスに当接可能に内側に突出する車外側突起部23を形成し、車外側突起部23の表面に低摺動部材層27を形成した自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】ガラスランの製造が容易で、重量とコストを低減したガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10の本体の車外側側壁20と車内側側壁30には、それぞれ車外側シールリップ21と車内側シールリップ31を設ける。車外側側壁20及び車内側側壁30とそれぞれ連続する車外側シールリップ21及び車内側シールリップ31のそれぞれの付根部分22、32がオレフィン系熱可塑性エラストマーで形成されるとともに、車外側側壁20及び車内側側壁30が底壁40と連続するそれぞれの連結部26、36がオレフィン系熱可塑性エラストマーで形成される。連結部26、36を除く、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40は、硬質合成樹脂で形成されたことを特徴とする自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】軽量化の効果が大きく、ドアガラスの昇降時においても、充分なシール性を発揮できるガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10の本体は、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる断面略コ字形をなしている。車外側側壁20と車内側側壁30には、それぞれ本体の断面略コ字状の本体の内側に向かって延出する車外側シールリップ21と車内側シールリップ31を設けている。車外側側壁20は、ソリッド材又は微発泡ソリッド材で形成され、車内側側壁と30底壁40は、スポンジ材で形成された自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】外観品質の向上を図るとともに、製造作業性の向上、製造コストの抑制等を図ることのできるガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン1は、チャンネル部DCに取着され、基底部14及び基底部14から延びる車外側側壁部15及び車内側側壁部16よりなる断面略コ字状をなす本体部11と、両側壁部15、16の略先端から本体部11の内側に延びる車外側シールリップ12及び車内側シールリップ13とを備えている。ガラスラン1は、型成形により、本体部11及び両シールリップ12、13を有する断面形状をなし、ドアガラスの上縁部に対応する上辺部と、ドアガラスの前縁部及び後縁部に対応する前縦辺部及び後縦辺部4とを具備する長手方向全域が一体的に形成される。また、ガラスラン1は、本体部11の内側に配置される機能部32、及び基底部14に設けられた被係合部34に係合する係合部35を具備する機能部材31を備えている。 (もっと読む)


【課題】ルーフ開口閉鎖時における異音の発生を抑制するとともに、へたりによるシール性の低下を防止することのできるルーフウエザストリップを提供する。
【解決手段】ルーフウエザストリップ16は、取付基部21と中空状のシール部22とを備える。シール部22は、可動ルーフ13がルーフ開口12を閉鎖する際に、ルーフ開口12周縁に当接する当接壁部25を具備する。シール部22はまた、当接壁部25と取付基部21の上部とを連接するようにして上連接部26を具備する。上連接部26の中空側の面に波状部27が設けられており、該波状部27は複数の山部28及び谷部29を交互に備える。取付基部21から外周側下方に延びるようにして、アーム部31が一体形成され、当該アーム部31の先端部はシール部22の下端と連結されている。上連接部26においては、波状部27の谷部29が複数存在するため応力が分散されやすい。 (もっと読む)


【課題】コーナー部の製造が容易で、コーナー部において摺動抵抗の低い優れたガラスランを提供する。
【解決手段】コーナー部を有する自動車用ガラスラン10において、車外側側壁20と車内側側壁30の先端にそれぞれ車外側シールリップ21と車内側シールリップ31を設ける。縦辺部に装着される車外側シールリップ21の表面に複数の長手方向に伸びる縦辺部突条26を形成し、コーナー部12の縦辺部と接続する側における車外側シール部21の表面に、複数の長手方向に伸びるコーナー部突条25を形成する。コーナー部突条25と縦辺部突条26とを連続させるとともに、コーナー部突条25をドアガラス5が閉じたときのドアガラス5の上端が位置する付近まで延設した自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


【課題】外観性,組付け作業性,シール性に優れる製品を提供する。
【解決手段】自動車ルーフ側にて、外表部11A,係止部11Baが形成された第一取付部11B,第二取付部11Cを有するドアサッシュ11に取付けられ、ドア車外側で上下に延びボディパネル13に弾接し付け根部1aが第一取付部11B上方に位置するアウターリップ1と、連設部3を介しアウターリップ1車内側にクリップ14で取付けられ、ボディパネル13に弾接する中空シール部2と、アウターリップ1下方に設けられ第一取付部11Bに弾接する背面リップ部4と、連設部3下部に設けられ係止部11Baに嵌合するフック5と、フック5下方に設けられ第二取付部11Cに弾接するシールリップ6を備え、アウターリップ1の付け根部1aの車外側面と背面リップ部4との間に、弾接時にアウターリップ1が付け根部1aから車外側に撓み可能な空間Pを設けた。 (もっと読む)


【課題】組付け時に容易に位置決めでき、組付け作業性や位置決め精度の向上等を図ることのできるウエザストリップ及びその組付方法を提供する。
【解決手段】ウエザストリップ5は、ドア4に取着される本体部11と、当該本体部11の取着完了後に切除される組付補助部12とからなる。ウエザストリップ5の組付手順としては、先ず組付補助部12をドア4のフランジ28に嵌め込み、ウエザストリップ5を仮止めする。続いて、本体部11を押えつつ、本体部11裏面に貼付された両面接着テープ20の離型紙21を引っ張って剥がしていき、本体部11をドア4の取着部29に接着固定する。本体部11の取着後、本体部11と組付補助部12の接合部23,24を引き裂きつつ、組付補助部12を引っ張ってフランジ28から取外していくことで、本体部11から組付補助部12を切除する。これによりウエザストリップ5の組付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】製造作業性の向上及び風切り音の抑制を図りつつ、ドアガラスの摺動性の悪化やシール性の低下を抑制することのできるガラスランを提供する。
【解決手段】チャンネル部DCの内周に取着されてなるガラスラン1の後縦辺部を構成する押出成形部4には、車外側シールリップ12の付根部から車内側、かつ、基底部14から遠ざかる方向に延びる外リップ31が設けられている。外リップ31は、ガラスラン1の本体部11や一対のシールリップ12、13と同じくオレフィン系熱可塑性エラストマーにより構成されている。また、外リップ31のうちドアガラスDGが接触し得る部位には、オレフィン系組成物よりなる摺動層33が、押出成形時に外リップ31と同時形成される。但し、外リップ31の付根部及びその近傍は、摺動層33が形成されない一般部位35として構成される。 (もっと読む)


【課題】ドアガラス開閉時の応力に起因するずれ移動を防止するとともに、取付作業性の低下を抑制することのできるガラスランを提供する。
【解決手段】チャンネル部DCの内周に取着されてなるガラスラン1のコーナー部を構成する型成形部5には、基底部14の外側面からチャンネル部DC側に突出し、チャンネル部DCへの取付状態において、チャンネル部DCに設けられた孔32に対し嵌め込まれて係止される規制突起31が設けられている。規制突起31には、型成形部5を構成する素材よりも硬質の素材よりなるインサート部材35が埋設されている。規制突起31の外周面はチャンネル部DCへの取付方向において段差のない滑らかな平面又は曲面として構成されている、また、型成形部5の長手方向に対して直交する方向における規制突起31の横幅は、基底部14との境界部である付根部から突出方向先端側に向けて次第に狭くなっている。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームに装着が容易で、コーナー部においてシール性と遮音性に優れたガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10は、直線部11と、型成形により成形され直線部を接続するコーナー部12を有する。ガラスランの本体は、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる。車外側側壁と車内側側壁には、それぞれ車外側シールリップ21と車内側シールリップ31を設ける。 ガラスランの直線部の底壁の外面にドアフレームに当接する底壁シールリップ41を形成し、ガラスランのコーナー部では、底壁の外面にコーキング部材45を取付けるとともに、コーキング部材35に隣接して底壁シールリップ41を形成し、直線部の底壁シールリップとコーナー部の底壁シールリップを連続して形成する。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームやチャンネルの寸法バラツキがあってもシール性と見栄えの良いガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10のガラスラン本体は、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる断面略コ字形をなし、車外側シールリップ21と車内側シールリップ31を設けている。車外側側壁20の先端外面に車外側方向に隆起するに隆起部26を形成し、隆起部26と連続して底壁方向に車外側側壁と平行に底部が平坦面を有する車外側側壁凹部25を形成する。車外側側壁凹部3にチャンネルの側端又はドアフレーム2の車外側面に取付けられるドアモール8の側端が当接し、車外側側壁の外面には、チャンネルに係止する車外側係止リップ23を形成するとともに、車外側係止リップ23と隆起部26で車外側側壁20を保持している。 (もっと読む)


【課題】ガラスランを組付けるときに、シーラントがチャンネルの側壁部分等に付着せず、チャンネルに確実に粘着させ、再組付け時においても充分な組付性及び粘着性を有するガラスランを得る。
【解決手段】ガラスラン10の本体部は、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる断面略U字形をなしている。本体部の底壁40の外面の両側端部には、ガラスラン10をチャンネル3に取付けたときにチャンネル3の底壁の内面に当接する突出部を形成し、また、本体部の底壁40の外面の中央部付近に凹部43を形成し、該凹部43にアクリル系の発泡粘着剤からなるシーラント47を充填したガラスランである。 (もっと読む)


【課題】外観品質の向上等を図りつつ、コストの抑制や生産性の向上等を図ることのできるガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン1は、本体部11及び一対のシールリップ12、13を備えている。また、ガラスラン1は、本体部11の基底部14において、車外側型成形部21と車内側型成形部22とに分けられるとともに、車外側型成形部21と車内側型成形部22とを連結し、車内外方向に伸縮可能な連結部23を備えている。これら車外側型成形部21、車内側型成形部22、及び連結部23は、型成形により一体的に形成される。そして、連結部23を収縮状態とし、車外側型成形部21と車内側型成形部22とを組付けることで、ドアガラスの上縁部に対応する上辺部2と、ドアガラスの前縁部及び後縁部に対応する前縦辺部及び後縦辺部とからなる長手方向全域が構成される。 (もっと読む)


【課題】積層パネル構造の窓パネルや窓パネルの支持構造の寸法精度を高めなくとも窓フレームと窓パネルとの間のシール性の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】相対向した状態で相互に連結された一対の対向壁14,15を有し断面略コ字状に形成された本体部17と、断面環状に形成され一方の対向壁14に設けられ、第2の板ガラス7の周端面7aによって押圧されて窓パネルである窓ガラス2の板厚方向に広がる第1のリップ18と、他方の対向壁15に設けられた第2のリップ19と、を備え、窓ガラス2の板厚方向に広がった第1のリップ18と第2のリップ19とによって第1の板ガラス6の延出部6aを挟んで窓ガラス2と窓フレーム3との間をシールする。 (もっと読む)


【課題】外観品質の向上を図るとともに、シール性の向上、取付状態の安定化等を図ることのできるガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン1は、ドアフレームの内周に沿って取着され、基底部14及び該基底部14から延びる車外側側壁部15及び車内側側壁部16よりなる本体部11と、車外側側壁部15及び車内側側壁部16の略先端から本体部11内側に延びる車外側シールリップ12及び車内側シールリップ13とを備える。また、ガラスラン1は、車外側型成形体21と、車内側型成形体22とを備え、これらは上連結部材31、縦連結部材41により連結されている。上連結部材31は、連結部本体32と、連結部本体32から両側方に延びるスポンジEPDMからなる機能部35とを備える。縦連結部材41は、連結部本体42と、ポリエチレンからなる板状の機能部45とを備える。 (もっと読む)


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