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Fターム[3D232DA71]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 制御入力信号 (24,979) | 環境 (112)

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【課題】実用的な後輪トー角制御装置をもって横風安定性を的確に高めること。
【解決手段】車体が横風を受けたことが検出されると、バンプトーインを生じる側の後輪のトー角制御をトーアウト方向に行う横風補償制御部28を設ける。 (もっと読む)


【課題】起動時以外の操舵補助制御時にメモリ異常診断を制限しながら効率的にメモリ異常を検出することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵機構に対して操舵補助力を発生する電動モータを制御する電子制御装置を備えた電動パワーステアリング装置であって、前記電子制御装置は、前記電動モータを制御する操舵補助制御処理を実行する際に必要とするデータ格納部と、該データ格納部の異常診断を行なう異常診断部と、該記憶異常診断部の診断結果に応じて前記操舵補助制御処理態様を変更する異常時制御部とを備え、前記異常診断部は、前記電子制御装置の起動時及び前記データ格納部に影響を与える状態変化が生じた時に異常診断を行なう。 (もっと読む)


【課題】運転者の疲労や不満感が増加するような運転環境においても、運転環境に応じてアシスト量を補正することにより、運転者の負担を軽減して居住性を向上させると共に、操舵性能を向上した高性能な電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】車両の操舵系にモータのアシストトルクを付与してアシスト制御を行うようになっている電動パワーステアリング装置において、車両の運転環境に応じてアシスト制御のアシスト量を補正する機能を具備する。 (もっと読む)


【課題】速やかに高精度の温度推定を実行可能として、より適切にフェールセーフを図ることのできる車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】ECU16は、モータ14に対する駆動電力の供給により発熱する部位の温度を推定する。また、その温度推定の対象となる発熱部位は、車室X1内に配置されるものであって、ECU16は、当該温度推定の基礎となる雰囲気温度の値を、始動時に初期値として設定された雰囲気温度最高値から車室温相当値(車室温Tr+マージン)まで、時間経過とともに徐々に低下させる。そして、ECU16は、更に、車室X1に設けられたエアコン20の制御に用いられる状態量に基づいて、その雰囲気温度の初期値に設定される雰囲気温度最高値を決定する。 (もっと読む)


【課題】車両が所定の種類の施設の位置にあるときは、運転者の駐車操作を支援するように後輪のトー角を設定するリアトー制御装置を提供する。
【解決手段】駐車場や洗車場など、車両Vを駐車する施設を所定の種類の施設とする。車両Vのナビゲーション装置8は、車両Vの位置が所定の種類の施設の位置と一致したこと、又は車両Vの位置が所定の種類の施設の位置の近傍であることを検出すると、車両制御ECU10にナビゲーション信号Nsを入力するように構成する。そして、車両制御ECU10は、ナビゲーション信号Nsが入力されたら、左右の後輪2L,2Rをトーインにする指令を、トー角変更制御ECU37を介してアクチュエータ30に与え、アクチュエータ30が動作して左右の後輪2L,2Rをトーインにする。 (もっと読む)


【課題】軸角検出器及びモータ角検出器の検出値の組み合わせにより算出される舵角に現出する周辺温度の影響を排除し、正確な舵角を求め得るようにする。
【解決手段】舵取機構1の周辺温度を温度センサ8により検出し、この検出温度を舵角算出部7に与える。舵角算出部7は、軸角検出器5の検出値とモータ角検出器6の検出値との組み合わせにより舵角を算出するに際し、軸角検出器5又はモータ角検出器6の検出値を、温度センサ8の検出温度に基づいて補正し、補正された検出値を用いて舵角の算出を実行する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの変形分を加味して対地キャンバ角を推定する技術を提供する。
【解決手段】キャンバ角推定式格納部134は、車輪の対地キャンバ角を推定するための計算式を保持する。キャンバ角推定部110は、保持されたキャンバ角推定式に、ばね定数取得部108により取得されたばね定数を代入することで、対地キャンバ角を推定する。ばね定数取得部108は、空気圧取得部102で取得されたタイヤの空気圧情報を利用して、ばね定数計算式格納部132に保持されたばね定数の計算式をもとに、タイヤの縦ばね定数(Kv)を演算により求める。制御部120は、推定したキャンバ角をもとに、車両の挙動を制御する。 (もっと読む)


【課題】最大車体加速度内で最短距離で障害物を回避する制御力の方向を演算する。
【解決手段】相対速度の車体前後方向の成分vx、最大車体加速度Gref、及び障害物を回避するための車体横方向距離Ye'で定めたパラメータ√(Grefe')/vx、及び相対速度の車体横方向の成分vy、最大車体加速度Gref、及び車体横方向距離Ye'定めた第2のパラメータvy/√(Grefe')、障害物を回避するための車体発生力の方向θの関係を定めたマップを記憶し、自車両と障害物との間の距離、及び自車両の障害物に対する相対速度を検出し、検出された距離及び前記相対速度に基づいて、パラメータを演算し、演算されたパラメータ及びマップを用いて車体発生力の方向θを導出する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度検出手段を用いることなく周囲温度を推定し電流制限をかけることができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】運転者の操舵力を補助するためのモータと、前記モータの通電量を決定し制御するコントローラと、車速検出手段とを備える電動パワーステアリング装置において、前記車速検出手段からの車速信号を入力とする周囲温度推定手段を備え、前記周囲温度推定手段からの出力に従い前記モータに通電する電流量を制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数輪を独立して操舵可能な車両において、4輪を独立して操舵する独立操舵走行の操作を容易にする。
【解決手段】モード選択スイッチ21が配置されたケーシング20、ステージ30、ステージ30上に配設されステージ30に対して回転及び固定可能に配設される操作部40を備える。操作部40の上面には、液晶表示装置からなる表示部42が配設され、この表示部42には、車両図43が表示される。表示部42の上面には、タッチパネルが配設される。信地回転の場合、操作部40で回転中心を指定し、指定した回転中心を中心として回転可能に構成される。平行移動の操作の場合、水平面上の前後、左右、斜めの方向に移動可能に構成される。操作部40の動きを、平行移動、信地回転といった独立操舵固有の動きと一致させているので、操作者は、車両の動きをイメージしながら操作することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】他車両に取って予想外の動きをする機会をより少なくする。
【解決手段】予め決められた条件を満たす場合に、独立操舵走行が可能な構成とする。予め決められた条件としては、所定車速v5(例えば、10km/h)以下であって、車両の現在位置が許可領域内であることである。ここで、許可領域とは、駐車場内、周囲に駐車スペースがある場所、路上に設けられたパーキングメータのある駐車スペース、又は自宅等の駐車エリアで指定済みの場所である。なお、車速の条件は省略可能であり、駐車場等の所定場所にいる場合に条件を満たすこととしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 車両の移動量に応じた規範姿勢角のデータを逐一記憶しておくことなく、車両を基準位置から目的位置に確実に移動させられるようにして、メモリ容量の低減を図ることのできる車両の操舵制御装置を提供する。
【解決手段】 転舵機構駆動用の電動モータ4を制御手段34によって制御する操舵制御装置において、車両の姿勢角に応じた地磁気の変化を検出する地磁気センサ20と、車両の基準位置からの相対位置を検出する相対位置検出手段31と、移動時における目標とする車両状態を、基準位置からの地磁気変化量と相対位置変化量として設定する目標車両状態設定手段30を設ける。制御手段34は、車両が基準位置から目標位置に実際に移動するときに、目標車両状態設定手段30で設定した地磁気変化量と相対位置変化量となるように電動モータ4を制御する。
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