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Fターム[3D233CA27]の内容

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【課題】 操舵補助力発生用の電動モータが高出力化の傾向にあったとしても、ウォームホイールの樹脂製噛合歯を損傷から効果的に保護すること。
【解決手段】 ウォームホイール20は、金属製芯金21(鉄)と、樹脂製ギア22(ナイロン)との線膨張係数差で、低温時には、内部歪みが大きくなり、
樹脂許容応力(σmax)>内部歪み(σ′)+入力トルク
による歪み(σ)の関係により、低温時は、衝撃入力で割れやすくなる。そこで、ウォームホイール20の温度特性を考慮して、低温時には、操舵補助力を制限するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】前方物体に自車両が衝突する場面で、運転者自身がステアリング操作した場合でも、衝突した際に運転者が受ける衝撃を抑制することができる。
【解決手段】車両の衝突制御装置は、自車両が前方物体に衝突するのを検出した場合(ステップS1)、ステアリング操作に応じて操舵される操舵輪と他の車輪とが逆相になるのを抑制する(ステップS2〜ステップS7)。例えば、衝突検出時に既に同相制御している場合、その同相制御を維持しつつ、後輪の舵角が前輪の舵角に対して同相の度合い(同相方向への制御)が大きくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 微小電流領域における分解能の精度を高めることなどを実現すること。
【解決手段】 ECU12は、電流検出手段16の電流検知素子に流れる電動機15の電動機電流を用いて、電動機15を制御する。電流検出手段16は、電動機電流に基づく電圧信号の絶対値がゼロ付近での増幅率を他の付近での増幅率に比べて大きくする対数増幅回路を備えている。そして、この対数増幅回路は、電動機電流と前記電圧信号との関係が略対数関係になるように増幅する。 (もっと読む)


【課題】 構成簡素、且つ容易にセンサステータの周方向位置を最適位置に設定することができるブラスレスモータを提供すること。
【解決手段】センサステータ22は、エンドプレート12に対して、そのセンサコネクタ27が配線挿通孔28に臨む(対応する)位置に配置されるように組み付けられ、同エンドプレート12に締結された弾圧プレート34により押圧固定される。 (もっと読む)


【課題】 レゾルバの検出精度を高める。
【解決手段】 ステアリングモータ60の回転角度を検出するレゾルバ62において、複数の一般プレート72を積層してなる略円筒状のレゾルバステータ70の軸方向端部エンドプレート71を一体に設け、このエンドプレート71のフランジ部71cに、レゾルバステータ70を固定するための取付用孔を設けた。 (もっと読む)


【課題】温度によって変化する出力巻線および励磁巻線のインピーダンスを用いて出力巻線、励磁巻線の温度を検出することにより、特別な部品を追加する必要がなく、また回転角度の演算と同時に出力巻線、励磁巻線の温度を検出することにより、演算処理の負荷を低減し、安価なCPUを用いることができるレゾルバを提供する。
【解決手段】電源により励磁される1相の励磁巻線、および磁束密度の変化を電圧として出力するn相の出力巻線を有する固定子12と、固定子12に対向して設けられ、回転に伴う固定子12との間のギャップパーミアンスを、固定子12と協同して変化させる回転子11と、出力巻線および励磁巻線のインピーダンスから出力巻線、励磁巻線の温度を検出するECUとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングシャフトの剛性を低下させることなく操舵補助力を検出することを可能とするとともに、操舵トルク検出用トルクセンサとタイヤ接地荷重検出用変位センサとの共用化を可能とするパワーステアリング装着車両用センサ付きハブユニットおよびセンサ装置を提供する。
【解決手段】 センサ付きハブユニットは、パワーステアリング装着車両の前輪の左右ハブユニット1の軸方向内側および外側にそれぞれ設けられたセンサSti,Sto,Sbi,Sboと、各センサSti,Sto,Sbi,Sboの出力を処理する処理手段10とを備えており、処理手段は、各センサSti,Sto,Sbi,Sboの出力から運転者のステアリング操作のための操舵補助力を求める補助力演算部32を有している。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置側の内接ギヤと該内接ギヤに噛合するアングルセンサ側のセンサギヤとの間の歯打ち音を抑制すると共に、組立性の向上を図ることができる電動パワーステアリング装置用アングルセンサを提供する。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置10側に設けられた内接ギヤ38に噛合して増速回転させられるセンサギヤ41と、該センサギヤ41の回転軸42を回転自在に支持すべく軸方向に互いに離間配置された少なくと一対の軸受43,44と、該一対の軸受43,44間に配置された減速ギヤ機構45とを備えたアングルセンサ40であって、一対の軸受43,44の内のセンサギヤ41側の軸受43の軸方向中心位置から該センサギヤ41の軸方向中心位置までの長さL1と、前記軸受43から減速ギヤ機構45の噛合部の軸方向中心位置までの長さL2との関係を、L1≧L2とする。 (もっと読む)


【課題】 駐車時のハンドル角度にかかわらずハンドルロックを行うことができる車両用盗難防止装置を提供する。
【解決手段】 ハンドル角度に対し舵角比可変モータ12により舵角比に応じた補助操舵角を加算し、ハンドル角度に対する操向輪転舵角の比である舵角比を可変する舵角比可変機構6を有する車両において、舵角比可変機構6よりもハンドル側のハンドル側シャフト4aに設けられ、ハンドル角度が所定のロック角度(中立角度)にあるとき、ロック状態にてハンドル1の操作を不能とするとともに、ロック解除状態にてハンドル1の操作を許容するハンドルロック機構7と、車両が駐車状態にあることを検出する駐車検出手段と、車両の駐車状態が検出されたとき、ハンドル角度がロック角度と一致するように舵角比可変モータ12を駆動制御する舵角比コントロールユニット8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構造で緊急時にSBW(ステア・バイ・ワイヤ)式の操舵装置の利点を活かすことが可能な車両用ステアリング装置を提供する。
【解決手段】 通常時にはドグクラッチ46を締結してステアリングホイールと車輪とを連結し、ドライバーがステアリングホイールに入力する操舵トルクで車輪を転舵するので、高精度なステア・バイ・ワイヤ機構を不要にしてコストダウンを図ることができる。また緊急時にはドグクラッチ46をソレノイド43で締結解除し、電子制御ユニットからの指令でステアリングアクチュエータを作動させて車輪を転舵するので、ドライバーの技量に依存せずに車両挙動を安定させて緊急事態を回避することができる。緊急時にステアリングホイールおよび車輪間の連結を解除すると、一対のフリクションプレート38,39が当接してステアリングホイールに操舵反力を付与するので、高価な操舵反力モータが不要になる。 (もっと読む)


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