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【課題】 操舵制御装置で用いられる2つ以上の操舵角センサ値のうち、1つを制動制御装置から供給を受けることによって操舵角センサ数の低減を図った場合であっても、操舵角センサ異常の誤検出を回避した制動制御装置を提供する。
【解決手段】 操舵角、車輪速、および他の車両情報に基づき各輪の制動力を演算し、演算された前記制動力に基づいて前記各輪のホイルシリンダ圧を制御する制動制御装置において、前記制動制御装置は車両共有ネットワークと接続し、前記制動制御装置は、前記車輪速および前記他の車両情報に基づき前記操舵角の中立補正を行い、この中立補正後の操舵角に基づき前記各輪の制動力を演算するとともに、前記中立補正前の操舵角を、前記車両共有ネットワークに送信することとした。 (もっと読む)


【課題】 コントローラに故障が生じ、中立位置がずれた状態でも容易にコントローラを交換可能な車両用操舵制御装置を提供すること。
【解決手段】 モータに回転角を付与し、舵角比を変更する前輪操舵アクチュエータと、前記モータの相対角度を検出するモータ回転角センサと、前記モータ回転角センサのセンサ値と車両の走行状況に基づいて、前記前輪操舵アクチュエータに対し制御信号を出力する操舵制御コントローラと、前記操舵制御コントローラとの間でモータ回転角情報を送受信し、前記前輪操舵アクチュエータが停止したときの停止時モータ回転角を記憶する外部記憶手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】防水構造であっても、レゾルバ装置の周方向位置を容易に調整できる電動パワーステアリング用モータの提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、モータ100の筐体を封止してレゾルバ装置200の防水を図るシール部材241が、モータ100の筐体を構成する部材によりモータ100の軸方向から挟み込みまれて圧縮されるようにすることにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】
運動性能を向上させ、高機能の運動制御性を有する自動車又はその運動制御システムを提供する。
【解決手段】
旋回運動を行うための操舵手段と駆動輪を駆動するエンジンの出力を変化させるアクセル手段と車輪の制動力を変化させるブレーキ手段との各手段のうち少なくとも一つの手段を操作するためのアクチュエータと、アクチュエータを制御するコントローラと、車両に生じる加速度及び加加速度を検出する運動状態検出手段と、を備え、コントローラは、運動状態検出手段からの車両の加速度及び加々速度を受けて、車両の加速度と反対の向きに車両の運動を制御する制御力又はトルクを発生させかつ車両の加々速度と同じ向きに車両の運動を制御する制御力又はトルクを発生させるようにフィードバックをかけてアクチュエータを制御する。 (もっと読む)


【課題】過大なコギングトルクが発生しない範囲での軸長方向の移動を許容するロータの支持構造を採用することにより、ロータの支持部での摩擦損失の低減とコギングトルクの抑制とを両立し得るブラシレスモータを提供する。
【解決手段】複数の磁極を等配してある磁石20を外周に備えるロータ2の回転軸4を軸受5,6により両持ち支持する。一方の軸受5の内輪を回転軸4に外嵌し、軸長方向への移動不可に拘束し、この軸受5の外輪を支持孔13に遊嵌し、両側に弾接する板ばね16,16により位置決めして、回転軸4及びロータ2を、板ばね16,16のばね力に抗して生じる軸受5の移動により、2mm以下の移動量での軸長方向の移動を可能として支持する。 (もっと読む)


【課題】操舵アシスト制御の解除時に、より適切にキックバックを抑制する電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵系に運転者の操舵負担を軽減する操舵補助力を付与する3相ブラシレスモータ12を備え、少なくとも操舵トルクTに応じた操舵補助力を発生させるべく、モータ回転角θを参照して前記モータ12を駆動制御する。このとき、回転角検出手段で検出したモータ回転角θの異常を検出した場合には、前記モータ回転角θの参照角度を、異常発生直前の前記モータ12の回転状態を維持するように変更する。 (もっと読む)


【課題】操舵トルク検出用のトルクセンサと舵角検出用の回転角センサとのコンパクトな配置が実現可能なステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールと舵取機構とを連結するステアリング軸に加わる操舵トルクを、捩れ検出手段により検出されるステアリング軸の捩れに基づいて求めるトルクセンサ4と、ステアリング軸と一体回転する内歯車50に噛合する外歯車51,52の回転角度を回転角検出手段により検出し、該回転角検出手段の検出結果に基づいてステアリング軸の回転角度を求める回転角センサ5とを備えるステアリング装置において、回転角センサ5の筐体57の保持部57dにトルクセンサ4の捩れ検出手段を嵌合保持させてある。この結果、回転角センサ5とトルクセンサ4とを隣接配置することができ、両センサ4,5の設置に要する軸長方向の長さを短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】回転角検出部を備えることにより設置に要する軸長方向の長さを可及的に短縮でき、また部品点数を削減できるトルク検出装置を提供する。
【解決手段】回転トルクの作用により回転軸1に生じる捩れを、回転軸1を支持するハウジング8に保持筒41を介して固定された磁気センサ5により検出し、該磁気センサ5の検出結果に基づいて前記回転トルクを求めるトルク検出装置において、回転軸1と同軸に設けた内歯車60に噛合する外歯車61,62と、この外歯車61,62の回転角度を検出する磁気センサ63,64とを保持筒41に取付けてなり、磁気センサ63,64の検出結果に基づいて回転軸1の回転角度を求める回転角検出部6を備えている。この結果、保持筒41を2つの外歯車61,62及び磁気センサ63,64の保持部材として共有化することになり、設置に要する軸長方向の長さを短縮することができ、また部品点数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】磁歪部とコイルとからなるトルクセンサの検出精度を、一層安定させること。
【解決手段】電動パワーステアリング装置10は磁歪式トルクセンサ41を備える。磁歪式トルクセンサは、一端部24aが自由端であり中間部24d及び他端部24bが軸受55〜57を介してハウジング51で支持された回転軸24と、回転軸の一端部と中間部との間の表面に設けられ、トルクに応じて磁歪特性が変化する磁歪部81,82と、磁歪部の近傍に配置され、磁歪部に生じた磁歪効果を検出するコイルとからなる。回転軸の一端部は、自在軸継手23及びステアリングハンドルに連結される。回転軸の他端部24bは、ラックアンドピニオン機構25を介して操舵車輪に連結される。回転軸のうち磁歪部の近傍は、自由端用軸受61で支持される。自由端用軸受は、弾性体63を介してハウジングで支持される。 (もっと読む)


【課題】ロータの周上に等配された磁石による軸方向の漏れ磁束を利用することにより、多くの専用部品を必要とせずにロータの回転位置を検出することができ、部品点数の削減及び小型化要求に応え得るブラシレスモータを提供する。
【解決手段】回転周上に等配をなして複数の磁石20,20…が固設されたロータ2と、該ロータ2の回転軸4を支持する転がり軸受5,6とを備えるブラシレスモータにおいて、転がり軸受6及び回転軸4を軟磁性材料製とし、この転がり軸受6の外輪に一部を当接させた支持台8にロータ2の同側端面に対向するように磁気センサ7を固定支持し、ロータ2の周上の磁石20,20…による軸方向の漏れ磁束に応じた磁気センサ7の出力に基づいてロータ2の回転位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】回転電機の機械的精度を向上させることができ、電磁音や振動音の発生を抑制することが可能であると共に、ロストルクを低減させることが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】コイル18が巻線された環状のステータコア16と、ステータコア16の内周面によって画定される空間に配設されたロータ20と、ロータ16のシャフト22の一端側を支持するフロントベアリング30と、シャフト22の他端側を支持するリヤベアリング32とを備え、フロントベアリング30を保持する第1の保持部材41と、リヤベアリング32を保持する第2の保持部材51が、ステータコア16の内周面に固定されてなる回転電機である。 (もっと読む)


【課題】操作部材と転舵機構との間で伝達される操舵トルクを検出し得る実用的なステアリング装置を得る。
【解決手段】ステアリング装置10にトルク検出用ギヤ配設ユニット24を設ける。ギヤ配設ユニット24は、3つの歯車60等によってステアリングシャフト30から転舵側シャフト52に操舵トルクを伝達する。そして、中間歯車62は、操舵トルクの大きさに応じて回動変位可能にされており、その中間歯車62の変位を回転規制機構90によって弾性的に規制する。また、回転規制機構90内には変位センサ92が配設されており、その変位センサ92によって中間歯車62の変位を検出することにより、操舵トルクが取得される。本ステアリング装置10によれば、操舵トルクを中間歯車62の変位力として検出でき、操舵トルクを比較的容易に取得することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータのホールセンサからの3相矩形波信号のみを用いて速度フィードバック値からSIN波駆動信号を得ると共に、このSIN波駆動信号によりモータを円滑駆動して電動パワーステアリングを円滑に作動させることを目的とする。
【解決手段】本発明による電動パワーステアリングのモータ駆動方法及び装置は、モータ(2)に設けられたホールセンサからの3相矩形波信号(4)のみに基づいてモータ磁極位置検出手段(7)及びSIN波駆動手段(10)を介して得たSIN波駆動信号(9)によりモータ(2)を駆動する方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】レゾルバ出力信号から、角度を正確に検出でき、電動パワーステアリング等の回転角検出装置の異常を検出し、そのバックアップを可能とする。
【解決手段】回転軸に備えたレゾルバ1に、励磁信号生成部2から励磁信号を出力し、変換器3でディジタル信号に変換し、CPU4に回転角信号を入力するステアリング回転角検出の主系に対し、その異常を検出する異常検出装置を備えた回転角検出装置において、励磁信号の周期を逐次測定する手段(ゼロクロス検出部6,カウンタ8)と、周期測定結果よりオフセット量を算出し、AD変換のタイミング信号を生成する手段(ワンショット生成部9)とにより、前記レゾルバ出力のピーク値を読み込むとともに、前記変換タイミング信号のオフセット量を調整する手段(オフセット加減算部10,SPI11)を備えた。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い独立操作型のステアリングシステムを提供する。
【解決手段】互いに独立して操作可能とされる1対の操作部材14を備え、それら1対の操作部材14の各々の操作量に応じた車輪の転舵量となるように転舵装置が制御されるステアリングシステムであって、1対の操作部材14の一方が操作されていない状態において、その一方の操作量の変動を制限することを特徴とする。具体的には、左側ハンドル14Lが手放された状態において、左側ハンドル14Lにそれの軌道に沿った力を付与する軌道方向力付与装置70Lのモータ60Lを制御して、その左側ハンドル14Lを手放された位置に維持させる。本システムによれば、操舵中に1対の操作部材14の一方から片手を離した状態において、その操作部材14の位置変動に起因する車輪の目標転舵量の変動を抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 複数の制御システムを互いに干渉させることなく作動させることができる車両の操舵装置を提供すること。
【解決手段】 第1および第2転舵用ECU42,43は同期して転舵制御プログラムを実行する。すなわち、ステップS22にて、転舵角指令値δ1,δ2を各センサから入力した検出値を用いて決定する。そして、ステップS23にて、決定した指令値δ1,δ2の信頼度k1、k2を決定し、ステップS24にて、信頼度k1,k2を用いて信頼度係数Kを決定する。また、ステップS25にて、係数Kが予め設定された所定範囲内にあるか否かを判定し、範囲内であれば「Yes」と判定してステップS26に進む。ステップS26においては、係数Kを用いた重み係数を指令値δ1,δ2に乗算することによって目標転舵角指令値δtを計算する。そして、第1および第2転舵用電動モータ24,25を指令値δtにより駆動する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの持ち位置や持ち方に応じて操舵特性の最適化を図ること。
【解決手段】操舵アシストトルクを発生させる操舵アシスト手段15の制御を行う操舵アシスト制御手段(モータ制御手段33)と、少なくとも運転者の操舵操作に応じて操舵アシストトルクを設定する操舵アシストトルク設定手段31と、運転者によるステアリングホイール11の持ち位置や持ち方を判定するステアリング保持位置判定手段34と、このステアリング保持位置判定手段34による判定の結果、運転者がステアリングホイール11の操舵し難い位置を持っているときに操舵アシストトルク設定手段31により設定された操舵アシストトルクを増大させる操舵アシストトルク補正手段35とを設けること。 (もっと読む)


【課題】磁歪の逆効果を利用した応力センサを実用化し、検出対象への装着性と共に、検出感度に優れ、コンパクトで取扱いが容易、しかも廉価でロバスト性にも優れた磁歪式応力センサとこのようなセンサの製造方法を提供する。
【解決手段】磁歪を有する磁性体と、該磁性体に近接配置された永久磁石と、永久磁石から発生して上記磁性体の外部に流れる磁束の変化を検出する磁気センサを備えた磁歪式応力センサにおいて、上記磁性体1を軸芯部に中空部1aを備えた軸形状のものとする。 (もっと読む)


【課題】 センサから検出信号を入力して車両の作動を制御する電子制御ユニットを有する車両の制御装置において、センサの交換に的確に対処できるようにする。
【解決手段】 車両の工場出荷時に、回転角センサ21,22の補正値が計測され、同計測された補正値を表す補正情報が回転角センサ21,22の識別情報とともに記憶装置30aに記憶される。電子制御ユニット30による操舵アシスト制御時に、回転角センサ21,22に予め記憶されている識別情報と、記憶装置30aに記憶されている識別情報が比較されて、回転角センサ21,22の交換を判定する。回転角センサ21,22の交換が判定されないとき、回転角センサ21,22からの検出信号が記憶装置30aに記憶した補正情報を用いて補正され、同補正した検出信号を用いて操舵アシスト制御が実行される。回転角センサ21,22の交換が判定されたとき、操舵アシスト制御が禁止される。 (もっと読む)


【課題】 路面の凹凸の状況がハンドルの振動や異音となって運転者側へ伝わらないようにすることにより、運転者が爽快の気分で運転できるようにしたパワーステアリング装置を提供するにある。
【解決手段】
ハンドルから操舵力が入力される入力軸3と、該入力軸3と同軸に設けられて該ハンドル2の操舵力に応じて回転力が付与される出力軸5と、両端に被操舵系が連結されるラック軸6と、前記出力軸6の回転力を前記ラック軸6に伝達する伝達機構7を備えることにより、前記ラック軸6に対して操舵補助力を付与するようにしたパワーステアリング装置において、
前記入力軸3及び出力軸5の軸方向の振動をガス圧によって減衰させるガスダンパGを備えた事を特徴とするものである。 (もっと読む)


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