説明

Fターム[3D233GA00]の内容

パワーステアリング装置 (30,926) | 方向制御弁とメータリングポンプとを機械的に連結した全油圧式パワーステアリング (44)

Fターム[3D233GA00]の下位に属するFターム

Fターム[3D233GA00]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】油圧式パワーステアリングシステムの油圧コントローラにおいて、ハンドルスリップ現象を軽減するためのプラグ部材を安価に製作して、コストダウンを図る。
【解決手段】プラグ部材94をプレス加工可能な板材によって形成し、プラグ部材94の外周縁側に、該外周縁側とトロコイドロータ82との間に介在する環状のシール材97を嵌合させる環状のシール材嵌合部96を、該プラグ部材94を構成する板材をプレス加工によって凹ませることにより形成する。 (もっと読む)


【課題】作業車両の油圧式パワーステアリング装置において、第1油圧源の圧油供給機能低下時の第2油圧源による緊急用の圧油供給機能と第2油圧源の正常作動確認機能を有し、かつそれらの両機能を製作が容易で、安価な構成で実現する。
【解決手段】主油圧ポンプ21と電動駆動の緊急用油圧ポンプ71の高圧側の圧油を選択するシャトル弁8の下流側に圧力センサ31を設置し、この圧力センサ31と、車速検出用の回転センサ32、オルタネータ(図示せず)の発生電圧を検出する電圧センサ33の検出信号をコントローラ30に入力し、主油圧ポンプ21の圧油供給機能低下時に緊急用油圧ポンプ71を動作させ緊急用の圧油供給機能を確保し、エンジン起動時に緊急用圧力ポンプ71を一時的に動作させ緊急用圧力ポンプ71の正常作動確認機能を確保する。 (もっと読む)


【課題】自動操向時に身体の安定を容易に確保することができ、かつコンパクトな作業車輌の操向装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフト22と、両軸型の電動モータ50の上部出力軸51aとの間にはクラッチ30及びブレーキ40が介在しており、これらクラッチ30及びブレーキ40は操作レバー25によって回動するシフタプレート26から突出したシフタピン26a,26bと連結している。操作レバー25を切操作すると自動モードになると共に、シフタピン26a,26bは回動軸25aからの水平距離を異にして配設されているため、クラッチ30が先に切断され、その後ブレーキ40が係合してステアリングホイールが固定される。 (もっと読む)


【課題】油圧制御システムにおいて、圧力スパイクを抑制する。
【解決手段】油圧制御システムは、圧力応答手段15を有する流体源11及びアクチュエータを含む。メイン制御バルブ21は、第1及び第2導管41、43によってアクチュエータポートに接続するポート27、29並びに負荷圧力45を発生する手段を有する。圧力スパイク抑制バルブ51は、第1及び第2導管41、43を横切って接続するポートを有し、これらのポート間の接続を阻止する第1位置と許容する第2位置との間を移動可能なスプール65を含む。圧力スパイク抑制バルブ51は、スプール65を第1位置へ向かって付勢するばね69を含むばね室67と、負荷圧力をばね室67に接続してスプール65を第1位置へ向かって付勢する負荷信号通路83と、流体源11に接続する圧力室81とを形成し、圧力室81の流体圧力がスプール65を第2位置へ向かって付勢する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4