説明

Fターム[3D233GA01]の内容

Fターム[3D233GA01]の下位に属するFターム

Fターム[3D233GA01]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】固定容量型のポンプを使用しつつ、レバーの操作量に応じた速度でアクチュエータを駆動する。
【解決手段】電気モータの回転速度を制御する電気モータ制御装置であって、ポンプの吐出圧が最高負荷圧よりも所定の設定圧だけ高くなるように、最高負荷圧に基づいて電気モータの暫定目標回転速度を算出し(S74)、ポンプの吐出圧に基づいて、電気モータの出力トルクがその吐出圧のときに出力可能な最大トルクとなる電気モータの回転速度を上限回転速度として算出し(S75)、暫定目標回転速度と上限回転速度とのうち、低いほうを電気モータの目標回転速度として算出し(S76)、電気モータの回転速度が目標回転速度となるように、電気モータの回転速度を制御する(S77)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドルスリップ現象を抑制する場合には制動圧力室に作用する油圧力によってトロコイドロータにブレーキ力を与え且つ通常のステアリング操作にはトロコイドロータにブレーキ力を作用させないようにするハンドルスリップ抑制機能を、油圧コントローラにコンパクトに組み込む。
【解決手段】トロコイドロータにブレーキ力を作用させる制動圧力室101と、該制動圧力室101に隣接していてタンクに連通する係合穴84とを仕切る隔壁を通過して制動圧力室101から係合穴84へ圧油を逃がす逃がし流路を設け、制動圧力室101の圧力が所定圧未満では前記逃がし流路を開通させ、制動圧力室101の圧力が所定圧以上になると前記逃がし流路を遮断するブレーキ作動弁BVを設ける。 (もっと読む)


【課題】全油圧式パワーステアリングユニットの合理的な配置によりエンジンの後方に配置される遮音パネルの密封性を高めたトラクタを構成する。
【解決手段】遮音パネル31の後面側に膨出部32を形成し、この膨出部32の開口32AにパワーステアリングユニットPSのコントロール部41を下側から上側に挿通し、コントロール部41の下端のフランジ部43を開口の外周にボルト45で固定する。油圧ホース44がエンジン側(運転座席と反対側)に配置されるので、遮音パネル31に油圧ホース44が挿通するための開口を必要としないものとなり、膨出部に形成された開口もコントロール部41で閉塞することになるので、遮音パネル31がエンジン側と後部の運転座席側とを隔絶することになる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングハンドルからの回転をパワーステアリングユニットに円滑に伝達することができるステアリング装置を提供する
【解決手段】ステアリング装置は、ステアリングハンドルからの回転が入力されるジョイントシャフト21と、ジョイントシャフト21を回転自在に支持するボス部材30と、ステアリングハンドルからの回転に応じて前輪を操向するパワーステアリングユニット15と、パワーステアリングユニットを支持する支持ブラケット29と、を有している。そして、ボス部材30を支持ブラケット29と別体に形成すると共に、ボス部材30をパワーステアリングユニット15に一体に組み付けた組付体を支持ブラケット29により支持する。 (もっと読む)


【課題】ステアリング角度表示装置において、低コストな構成でありながら、ステアリングユニットが全油圧式でもって構成される場合であっても正確なステアリング角度を運転者に対し視認させる。
【解決手段】表示装置1は、ハンドルからの操舵入力に応じて操向車輪を換向させるステアリングユニットのステアリング角度を表示するものである。表示装置1は、車両本体に対し回転自在であって操向車輪が中立位置にあるときに車両前方を示すように設けられた方向指示板11と、方向指示板11とステアリングユニットの換向軸25とを連結するリンク機構12とを備える。リンク機構12は、換向軸25が回転駆動されるのに連動して方向指示板11を前記回動の方向と同方向に回転させる。これによりハンドルと操向車輪との間が機械的に連結されていない場合であっても、方向指示板の示す向きと操向車輪の向きとの間にずれが生じることがない。 (もっと読む)


【課題】車速が大きく高い応答性が求められる際には高い転舵応答性を確保するとともに、耐久性の低下抑制を図る。
【解決手段】操舵制御装置は、転舵輪11L,11Rの目標転舵角と実転舵角との差分を基に、トルク指令値を算出するトルク指令値演算部61と、トルク指令値を基に、駆動電流値を算出する転舵指令電流演算部62と、駆動電流値を、第1及び第2転舵モータ32,43それぞれを駆動する第1及び第2モータ駆動電流値に配分する転舵電流配分演算部63と、第1モータ駆動電流値を基に第1転舵モータ32を駆動制御すると共に、第2モータ駆動電流値を基に第2転舵モータ43を駆動制御する第1及び第2転舵モータECU60,70と、車速が小さいほど、第1モータ駆動電流値を小さく補正すると共に第2モータ駆動電流値を大きく補正するゲイン設定部64、乗算器65,66とを備える。 (もっと読む)


【課題】より高い転舵応答性の発揮及び駆動する部材の耐久性の低下抑制の両立を図る。
【解決手段】操舵制御装置は、転舵輪11L,11Rの目標転舵角と実転舵角との差分を基に、トルク指令値を算出するトルク指令値演算部61と、トルク指令値を基に、駆動電流値を算出する転舵指令電流演算部62と、駆動電流値を、第1及び第2転舵モータ32,43それぞれを駆動する第1及び第2モータ駆動電流値に配分する転舵電流配分演算部63と、第1モータ駆動電流値を基に第1転舵モータ32を駆動制御すると共に、第2モータ駆動電流値を基に第2転舵モータ43を駆動制御する第1及び第2転舵モータECU60,70と、直進走行状態に近いほど、第1モータ駆動電流値を大きく補正すると共に第2モータ駆動電流値を小さく補正するゲイン設定部64、乗算器65,66とを備える。 (もっと読む)


【課題】互いに干渉しない独立した二つの操舵機構を有する操舵制御装置において、転舵輪の転舵応答性を高くする。
【解決手段】操舵制御装置は、転舵輪11L,11Rの目標転舵角を算出する反力モータECU50と、転舵輪11L,11Rの実転舵角を検出する操舵角センサ3と、目標転舵角と実転舵角との差分を基に、駆動電流値を算出する転舵指令電流演算部と、駆動電流値を、第1及び第2転舵モータ32,43それぞれを駆動する第1及び第2モータ駆動電流値に配分する転舵電流配分演算部と、第1モータ駆動電流値を基に第1転舵モータ32を駆動制御すると共に、第2モータ駆動電流値を基に第2転舵モータ43を駆動制御する第1及び第2転舵モータECU60,70と、目標転舵角と実転舵角との差分を基に、第1モータ駆動電流値を増加補正する応答遅れ補償電流演算部及び加算器とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力値が発散、又はアンダーフロー若しくはオーバーフローすることなくシミー変動を抑制し得るパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 電子コントロールユニットに、シミー変動を抑制する振動抑制信号Tvを演算する振動抑制信号演算部22を有し、シミー変動成分Smの発生時における位相とパワーシリンダにおいて振動抑制信号Tvに基づく操舵力が発生した時の位相との差が90度より大きく270度より小さい特性を有するパワーステアリング装置であって、振動抑制信号演算部22を、トルクセンサにより検出された操舵トルク信号Tからシミー変動成分Smを抽出するバンドパスフィルタ31と、この抽出されたシミー変動成分Smの位相を反転させることで前記位相差を補正する位相補正手段32と、により構成することにより、シミー変動成分Smを容易かつ良好に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両搭載機器の診断精度を向上させることが可能な車両搭載機器の制御装置のメモリ診断装置を提供すること。
【解決手段】 同一チップ内に制御プログラム記憶領域と、診断データ記憶領域とを設け、これらデータを比較することで、データ異常診断を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの駆動中におけるアキュムレータのガス圧の異常低下を精度良く検出することができるアキュムレータのガス圧低下検出方法、及び検出装置の提供。
【解決手段】ダンプトラックに備えられるアキュムレータ8のガス圧低下検出装置において、油圧ポンプ2の駆動中におけるアキュムレータ8への圧油の供給、供給停止を検出する圧力センサ5と、コントローラ14に含まれ、圧力センサ5の信号に基づいてアキュムレータ8のガス圧の異常を判断する判断要素、すなわち単位時間s当りのチャージサイクル数(X/s)を演算する演算手段と、演算された(X/s)が、予め設定されアキュムレータ8のガス圧が異常に低下していると見做される閾値、すなわち単位時間s当りのチャージサイクル数Y(Y/s)以上かどうか判断する判断手段と、この判断手段で(X/s)が(Y/s)以上と判断されたとき異常信号を出力する出力手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧力センサの数を増やすことなく、アキュムレータのガス圧の異常低下を検出することができるアキュムレータのガス圧低下検出方法、及び検出装置の提供。
【解決手段】油圧ポンプ2から吐出される圧油に応じて圧力を蓄えるアキュムレータ8の、ガス圧が異常に低下したことを検出するアキュムレータ8のガス圧低下検出方法において、油圧ポンプ2の駆動開始から、アキュムレータ8に供給される圧油の圧力が正常なガス圧に相応する規定圧力Aになるまでのチャージ時間tsを計測し、このチャージ時間tsと、アキュムレータ8のガス圧が正常に保たれているときの、油圧ポンプ2の駆動開始から規定圧力Aになるまでに推定される経過時間として予め設定される設定時間taとを比較判断し、チャージ時間tsが設定時間taよりも長いと判断されたときに、アキュムレータ8のガス圧が異常に低下していると見做すようにした。 (もっと読む)


【課題】一般車道での走行に好適で、現場での作業にも適したステアリング操作が行える屈曲式の建設車両を提供する。
【解決手段】屈曲可能な自走車体1と自走車体屈曲用の車体屈曲用油圧シリンダ2と車体屈曲用油圧シリンダ2への圧油の流れを制御するパイロット式方向切換弁5とハンドル7Aの回転操作により方向切換弁7の信号受け部にパイロット信号を出力して同切換弁5を切り換えるハンドル用操作装置6とを備えた屈曲式の建設車両において、レバー11Aの傾動操作により電気信号を出力する電気レバー用操作装置10と同操作装置10の電気信号が入力されレバー11Aの操作に係る電気信号を出力するコントローラ11と、この電気信号をパイロット信号に変換して方向切換弁5の信号受け部に出力し同切換弁5を切り換える信号変換手段と、ハンドル7Aの回転操作とレバー11Aの傾動操作による方向切換弁5の操作を選択的に行えるようにした操作方式の選択手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 双方向ポンプの吐出方向のそれぞれに圧力制御手段を設ける場合であっても、圧力制御手段を1つ設置することで、圧力制御手段の設置するためのコストを削減する、また圧力制御手段を設置するためのスペースを削減することができるパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 操舵輪に連結された操舵機構の操舵力を補助する油圧パワーシリンダと、油圧パワーシリンダの両圧力室に対し、第1、第2通路を介して油圧を供給する一対の吐出口を供えた可逆式ポンプと、第1通路と第2通路とに接続された接続通路と、接続通路に接続された圧力制御手段と、接続通路に設けられ、第1通路と圧力制御手段との連通、遮断及び第2通路と圧力制御手段との連通、遮断を切換える切換弁と、を備えた。 (もっと読む)


1 - 14 / 14