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Fターム[3D235FF10]の内容

Fターム[3D235FF10]に分類される特許

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【課題】集光により光のエネルギー密度が大きくなった場合にも発電効率の低下を抑制することができる光発電システムを提供する。
【解決手段】光ファイバ60,61,62と、光ファイバ60,61,62を伝播した光により発電する光発電素子50と、光拡散部材80とを備えている。光拡散部材80は、光ファイバ60,61,62の端面と光発電素子50の受光部との間に介在され、光ファイバ60,61,62の端面から出射される光を拡散させて光発電素子50の受光部に送る。 (もっと読む)


【課題】電動モータからの駆動力を走行伝動系に伝える作業車において、電源ユニットと空調装置とを合理的に備える。
【解決手段】キャビンDの上部に配置されるルーフ部Rに電源ユニットとエアーコンディショナーSとを備え、ルーフ部Rに形成した冷却空間Nに電源ユニットの二次電池59を備えた。この冷却空間Nにキャビン外部の空気を冷却風として供給する前部ファン67と後部ファン68とを備えており、冷却空間Nと隔絶する換気空間Tをルーフ部Rに形成し、エアーコンディショナーSに外部の空気を供給する場合には、キャビン外部の空気を換気空間TからエアーコンディショナーSに供給する。 (もっと読む)


【課題】バッテリとインバータを含む高電圧機器との間を相互に接続する高圧ケーブルを保護し、バッテリ容量確保や組み付けスペース確保に繋がる搭載効率を向上する。
【解決手段】電動車両の車体に支持されバッテリ11と、インバータ12を含む高電圧機器と、バッテリ11の接続端子19と高電圧機器の接続端子24を相互に接続する複数の高圧ケーブル13とを搭載する電動車両の高圧ケーブル配索構造において、車体の搭載空間にバッテリ11と高電圧機器を互いに上下に重なる位置関係に配置して設けるとともに、上側に位置する高電圧機器の接続端子をその上部に設け、バッテリ11と高電圧機器それぞれに接続する複数の高圧ケーブル13を、その引出し方向を車両幅方向に沿う方向とするとともに、その中間部が高電圧機器の側壁面に対し車両の前後方向に外れるよう湾曲させて配設する。 (もっと読む)


【課題】充電口を、車両の側部において、フロントドアとフロントフェンダとフロントピラーとにより囲まれた部位に配設した場合に、充電プラグが充電口に接続された状態にあるときに、フロントドアが開かれても、そのフロントドアのドアミラーが充電プラグと干渉するのを防止する。
【解決手段】フロントドアの最大開度を、全開開度よりも小さい開度に規制する最大開度規制手段を設け、充電プラグの充電口への接続が検出されたときにおいて、フロントドアの検出開度が、全開開度よりも小さい所定開度以下であるときには、上記最大開度規制手段によりフロントドアの最大開度を上記所定開度に規制し(ステップSA3)、フロントドアの検出開度が上記所定開度よりも大きいときには、上記最大開度規制手段によりフロントドアの最大開度を該フロントドアの当該検出開度に規制する(ステップSA4)。 (もっと読む)


【課題】外部電源と接続された充電プラグが接続される充電口21を、車両の外観のデザイン性や車両衝突時の車体性能を損なうことがなくかつ充電プラグのアクセス性が良好な位置に配設する。
【解決手段】充電口21を、車両の側部において、フロントドアと、該フロントドアの前側に配置されたフロントフェンダ3と、該フロントフェンダ3とルーフパネルとを繋ぐように配置されたフロントピラー4とにより囲まれた部位に配設する。 (もっと読む)


【課題】自然冷却に比べてバッテリを効率よく冷却するとともに、ペルチェ素子の吸熱作用に起因したバッテリの被水を抑制すること。
【解決手段】フォークリフトは、カウンタウェイトWを車両後方に搭載している。そして、カウンタウェイトWには、ペルチェ素子37が取り付けられている。ペルチェ素子37は、カウンタウェイトWの前面Waに接するとともに、第1ダクト33の後面33bに接している。そして、ペルチェ素子37は、通電されると、第1ダクト33内を流通する外気の熱を吸熱し、吸熱した熱をカウンタウェイトWに放熱するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】側方から衝撃があった場合に蓄電装置への衝撃を抑制することができる自動車を提供する。
【解決手段】自動車は、フロアパネル51と、フロアパネル51に固定され、進行方向に垂直な方向に並んで配置されている運転席31および助手席32と、運転席31および助手席32の間に配置されている蓄電装置21とを備える。運転席31の支持フレーム35と助手席32の支持フレーム35とを互いに固定する補強部材1を備える。補強部材1は、蓄電装置21の上側に配置され、運転席31と助手席32とを橋渡すように形成されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリを固定する部材に側突時の入力荷重に対して反力を増大させる機能を持たせて、バッテリ支持部材の強度を高めるとともに、その重量の軽減化を図ることができるバッテリ搭載構造の提供を図る。
【解決手段】下段バッテリ4と上段バッテリ5との間に、これら下段バッテリ4および上段バッテリ5をそれぞれ固定するブラケット7を介装し、ブラケット7の車幅方向両側に、収納容器3の側壁12cを介して側突荷重Fが入力される荷重入力部71を設けるとともに、該ブラケット7を、載置した上段バッテリ5の自重により平坦方向への復元が可能な部材で形成することにより、側突荷重Fの入力時にブラケット7の変形が抑制されて荷重入力部71での反力を高めることができるため、収納容器3の側壁12cの倒れを抑制し、収納容器3の強度をブラケット7の反力増強機能によって向上することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の異常時に乗員が電源回路の出力経路を容易に遮断できる電源装置、およびその電源装置を備える車両を提供する。
【解決手段】バッテリ1は車室外に配置される。サービスプラグ160は車室に配置される。サービスプラグ160はバッテリ1の出力経路を手動操作により遮断可能な遮断装置である。たとえば車両500の前面に強い衝撃が加わることによりPCU200の回路が損傷した場合には、PCU200に過大な電流が流れることによってPCU200が発熱したり発煙が生じたりすることが起こり得る。車両500の異常時に乗員がサービスプラグ160を引き抜くことでバッテリ1からPCU200への電源供給経路を遮断できる。 (もっと読む)


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