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Fターム[3D235FF13]の内容

Fターム[3D235FF13]に分類される特許

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【課題】車両の運行に不便にならないようにバッテリーを上部から交替するバッテリー交換方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電気自動車のバッテリー交換方法は、(a)バッテリー装着モジュールの保護蓋をオープンする段階; (b)既装着のバッテリーの施錠装置を解く段階; (c)イメージセンサーを利用して上記バッテリーの装着位置を判断し、貯蔵する段階; (d)既装着の上記バッテリーを上記バッテリー装着モジュールのバッテリー安着ベースから取り出す段階; (e)用意中の緩衝バッテリーを上記バッテリー装着モジュールの位置に移動させ、上記バッテリー安着ベースに装着する段階; (f)上記電気自動車にバッテリー装着完了信号を送信する段階;及び(g)上記バッテリーの接続部連結を確認した後、装着された上記緩衝バッテリーをロッキングする段階を含む。 (もっと読む)


【課題】電動モータからの駆動力を走行伝動系に伝える作業車において、電源ユニットと空調装置とを合理的に備える。
【解決手段】キャビンDの上部に配置されるルーフ部Rに電源ユニットとエアーコンディショナーSとを備え、ルーフ部Rに形成した冷却空間Nに電源ユニットの二次電池59を備えた。この冷却空間Nにキャビン外部の空気を冷却風として供給する前部ファン67と後部ファン68とを備えており、冷却空間Nと隔絶する換気空間Tをルーフ部Rに形成し、エアーコンディショナーSに外部の空気を供給する場合には、キャビン外部の空気を換気空間TからエアーコンディショナーSに供給する。 (もっと読む)


上記車両のモータに供給される圧縮流体を格納する屈曲性チューブのコアを備えており、上記コアは、車両コンポーネントの空洞を占有するような形状および大きさを有している、圧縮流体車両用の圧縮流体格納装置を提供する。上記圧縮流体は、圧力制御システムを介して、連続的にエンジン出力を生成する上記エンジンに輸送される。
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【課題】車室3内の空気を車両駆動用バッテリ2の冷却に用いる車両駆動用バッテリの冷却装置において、車室3内に吹き込んだ雨が空気と一緒に車両駆動用バッテリ2に送られることにより車両駆動用バッテリ2が濡れるのを防ぐ。
【解決手段】雨滴感知センサ10が雨滴を感知し、かつ、サンルーフ6や窓7が開いた状態のとき、制御ユニット11は車室3内の空気を車両駆動用バッテリ2に送る吸気ファン5の運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】点検時などには取付カバーを容易に取り外して開口でき、取付カバーを取り付けた場合には、雨水や洗浄水の浸入を確実に防止し、機器類の損傷を生じさせることのない、開口部の防水構造を提供すること。
【解決手段】壁体に開口された開口部と、前記開口部に取り付けられ、該開口部を覆う取付カバーと、前記開口部の周縁にほぼ沿って設けられ、前記取付カバーと前記開口部の周縁部との間を密閉させる環状のウェザーストリップと、前記ウェザーストリップの外周側で、かつ前記取付カバーに形成された取付ボルト挿通孔と対応した位置に、前記壁体表面から該壁体の外方に離間し、前記取付ボルト挿通孔に挿通された取付ボルトが、該取付ボルトの先端が前記壁体に接することなく螺合されるボルト係合部と、を具備して開口部の防水構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】バッテリボックス内部の換気が行え、しかも雨水や洗浄水の浸入を確実に防止して、機器類の損傷を生じさせることのない、バッテリ収納部の換気構造を提供すること。
【解決手段】車体のルーフ部上に取り付けられたバッテリボックスと、前記バッテリボックスの上方外周を覆う防水カバーとからなり、前記防水カバーは、外気の流出入を可能にした隙間を有して前記車体ルーフ上に取り付けられ、前記バッテリボックスは、左右側壁の一方に設けられた吸気口と、排気口と、吸気ファンと、前記吸気口の外方に装着された吸気ダクトと、を備え、前記吸気ダクトは、前記吸気口の上方に第1の開口部を具え、第2の開口部を、前記バッテリボックスの底板より前記車体ルーフ側へ突出し、かつ車幅方向内側に面して具えてバッテリ収納部の換気構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】電池を有する構成であって軽量化に適した車両ボディ、該車両ボディの構築に適した筒型電池および該車両ボディを備えた車両を提供すること。
【解決手段】
本発明により提供される車両ボディ1は、長手方向に延びる中空構造部2a,3a,3bを有し、軸方向に貫通する空洞部を備えた筒型電池10,102,104が該中空構造部の構造部材として使用されている。この筒型電池10,102,104は、上記空洞部を通って中空構造部2a,3a,3bの長手方向に延びる冷却風通路が形成されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクから漏れたガス燃料が乗員室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】 燃料電池搭載バス20の屋根22の上の前後方向略中央部に水素タンク30を配置し、水素タンク30の前方にエアコンユニット60を後方にラジエータ42をそれぞれ配置してルーフカバー50により覆う。ルーフカバー50の前方部の上り傾斜面50aの途中であってエアコンユニット60の前方上部にエアコンユニット60の外気導入口60aへと外気を誘導する外気誘導部52を設け、エアコンユニット60の水素タンク30側周辺部に水素タンク30とエアコンユニット60とを隔離する隔壁部54を設ける。こうすることにより、水素タンク30から漏れた水素は走行風により後方に流れるから、漏れた水素がエアコンユニット60の外気導入口60aを介して乗員室内へ侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】充分な量の空気を取り込むことができる車両搭載物空冷構造を得る。
【解決手段】エアデフレクタ20の後方でエアデフレクタ20の極近傍に吸気部36の上端を開口させる。これにより、エアデフレクタ20によって乗車スペース12の側へ向かうことが規制された気流W4が吸気部36の上端へ向かって吸気部36の内部に流れ込む。このように、車両10の走行速度に応じた速さの気流W4が吸気部36の内部に流れ込むことで、気流W4が外気であるにも関わらずバッテリー収納部32内のバッテリー34を効果的に空冷できる。 (もっと読む)


【課題】十分な居住空間を確保することができるとともに、部品の配置等に制約が生じることがなく、重量バランスを採ることができるようにする。
【解決手段】外気と直接接触し、燃料電池搭載車両の外表面を構成し、空気を取り込むための外装体と、燃料を供給するための燃料タンク41と、前記外装体より内側において、外装体に沿って延在させて配設され、空気及び燃料を反応させて発電を行うメンブレン・エレクトロード・アッセンブリとを有する。燃料電池11によって燃料電池搭載車両のボディの少なくとも一部が構成されるので、燃料電池11を、スタック構造にする必要がなくなるとともに、空気を燃料電池11に供給したり、水を燃料電池11から排出したりするためのポンプを配設する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】自動車の異常時に乗員が電源回路の出力経路を容易に遮断できる電源装置、およびその電源装置を備える車両を提供する。
【解決手段】バッテリ1は車室外に配置される。サービスプラグ160は車室に配置される。サービスプラグ160はバッテリ1の出力経路を手動操作により遮断可能な遮断装置である。たとえば車両500の前面に強い衝撃が加わることによりPCU200の回路が損傷した場合には、PCU200に過大な電流が流れることによってPCU200が発熱したり発煙が生じたりすることが起こり得る。車両500の異常時に乗員がサービスプラグ160を引き抜くことでバッテリ1からPCU200への電源供給経路を遮断できる。 (もっと読む)


【課題】自動車の燃料となる天然ガスハイドレート(NGH)の分解によって得られる水を活用する。
【解決手段】NGH自動車10は、車体11と、車体11に搭載されたNGHタンク12と、NGHタンク12より供給されるNGHを分解するNGH分解装置13と、NGH分解装置13がNGHの分解によって得られる燃料ガスの気圧を調整するレギュレータ14と、レギュレータ14からの燃料ガスによって駆動されるエンジン15と、NGH分解装置13により分解された水を一時的に蓄える貯水タンク16と、貯水タンク16から水を汲み出すポンプ17と、ポンプ17で汲み出された水を車体に放水するための放水口18とを備えている。これにより、冷水の気化熱によって車体を冷却することができる。 (もっと読む)


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