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Fターム[3D235HH45]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | 材料(一般鋼材を除く) (389) | 無機材料(セラミック) (15)

Fターム[3D235HH45]に分類される特許

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【課題】車両の電池の冷却に使用される冷却ダクトで、吸音材及びそれを組み込むための特別の構造が不要で、全長に亘り優れたNH性能を有する冷却ダクトを提供する。
【解決手段】内部に空気流路26を郭定する内側ダクト部材28と、内側ダクト部材の周りに隔置された状態にて内側ダクト部材に嵌合する外側ダクト部材30とを有し、内側ダクト部材及び外側ダクト部材は繊維集合材にて形成されており、内側ダクト部材と外側ダクト部材との間には補助空気流路34が郭定されており、空気流路26に冷却空気が流れるとこにより発生される振動騒音が内側ダクト部材28によって吸音され、補助空気流路の空気層によって外側ダクト部材30への伝播が抑制され、更に外側ダクト部材30によって吸音される。 (もっと読む)


【課題】インナーロータ型車両駆動装置の回転子を支持する軸受の電食問題を解決し、かつ電食対策として用いる部材の生産コストを低減することである。
【解決手段】本発明の第一の発明としては、車輪駆動装置用電食防止ユニットを提供する。本発明の電食防止ユニットは、モータ回転子と電気的導通する接触体と、接触体をモータ回転子側へ押さえ付けるための弾性体と、接触体と弾性体とを収容する収納部を有し、モータ筐体と電気的導通する収納体と、を備え、上述3ついずれの部品が導電性材料で作られていることを特徴とするものである。本発明の第二の発明としては、車輪駆動装置を提供する。本発明の車輪駆動装置は上述の電食防止ユニットを備え、電食防止ユニットの一方が接触体によりモータ回転子と電気的導通し、他方が収納体によりモータ固定子と電気的導通するものである。 (もっと読む)


【課題】 車両を適切に制動し、制動に伴って発生する熱エネルギーを効率よく回収する車両用制動装置を提供すること。
【解決手段】 車両用制動装置Sは車輪Wと一体的に回転するディスクロータ11とブレーキキャリパ12とからなる制動部10を備えている。また、装置Sは、ロータ11を回転可能に支持するハブHに組み付けられてロータ11からハブHに伝熱した摩擦熱を吸熱して放熱する放熱部材21と、ナックルNに組み付けられて放熱部材21から放熱された摩擦熱を吸熱する第1受熱部材22と、ロータ11の摩擦摺動部を覆いロータ11から放熱される摩擦熱を吸熱する第2受熱部材23と、受熱部材22,23と電力回収部30の熱電変換部31を熱的に接続する伝熱部材24とからなる熱回収部20を備えている。これにより、熱回収部20は制動に伴ってロータ11が有する摩擦熱(熱エネルギー)を効率よく回収する。 (もっと読む)


【課題】小型で高減速比が得られると共に、潤滑性能を向上した、より信頼性の高い鉄道車両駆動ユニットを提供することである。
【解決手段】鉄道車両駆動ユニット12は、車輪の内径面に保持される減速機ハウジング13と、入力側回転部材14と、曲線板17,18と、内ピン19,20と、外ピン21と、第1および第2のキャリア24,25と、車軸軸受26,27と、主軸軸受30a,30bと、偏心軸受32,33とを備える。車軸軸受26,27、主軸軸受30a,30b、および偏心軸受32,33のうちの少なくともいずれか1つは、潤滑油保持機構を有する保持器を備えた転がり軸受である。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置31を、エンジン5の近傍に効率よくコンパクトに配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係るエンジン装置は、キャビン10を区画するロプスフレーム11を走行機体2上に備えている車両1に搭載されるものであり、キャビン10下方のボンネット9内に位置するエンジン5と、エンジン5からの排気ガスを浄化処理する排気ガス浄化装置31とを備える。排気ガス浄化装置31はキャビン10の後方に配置する。排気ガス浄化装置31の外周はカバー体30にて覆う。カバー体30と、排気ガス浄化装置31から突出してカバー体30を貫通するテールパイプ33とを、ロプスフレーム11にて支持する。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性を維持しつつ、さらに低温時の防振特性を改良した防振ゴム材およびこれを用いた自動車用エンジンマウントを提供する。
【解決手段】
2−クロロ−1,3−ブタジエンと2−メチル−1,3−ブタジエンの共重合体を主成分とする防振ゴム材。共重合体に含有される2−メチル−1,3−ブタジエンの共重合量が1〜46mol%であることが好ましく、さらに、2,3−ジクロロ−1,3―ブタジエンを15mol%以下の範囲で共重合させたものであることが好ましい。配合剤として、チオウレア系加硫促進剤、イミダゾール化合物を採用することにより、より好適な防振ゴム材を提供する。防振ゴム材は、加硫させることにより加硫ゴムとすることができ、加硫ゴムは、防振ゴム材、特に自動車用エンジンマウントとして利用することができる。 (もっと読む)


【課題】内部端子と外部端子との接合が強固な電池を提供すること。
【解決手段】正極及び負極を備える電極体80と、当該電極体80とともに電解質を収容する容器40とから構成された電池100であって、電極体80に接続するとともに容器40の外側へ突出する突出部を有する内部端子12と、容器40の外側に配設され、内部端子12の突出部14と接続する外部端子16とを備え、外部端子16は、内部端子12の突出部14を挿入可能な貫通孔18を有しており、内部端子12の突出部14は、その先端が貫通孔18に挿入された状態でカシメられており、該カシメによって互いに押し付けられる突出部14の外周面15と貫通孔18の内周面17のうちの少なくとも一方の側の面には、該カシメによって押し付けられた他方の側の面が変形して食い込み得る窪み30が形成されている、電池100である。 (もっと読む)


【課題】蓄電体から発生するガスによる過剰な内圧上昇を簡易な構成で抑制できる蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】組電池12と、組電池12を冷却するための冷却液23と、冷却液23を注入するための冷却液注入口13bを有し、冷却液23及び組電池12を収容する電池収容容器13と、組電池12からガスが発生するガス発生の際に、電池収容ケース13の内部のガスを車室外に排出するガス排出パイプ15と、冷却液注入口13bに設けられ、ガス発生の際に、電池収容ケース13の内部の圧力を外部に解放する破壊弁16aとを有することを特徴とする蓄電装置。 (もっと読む)


【課題】寸法の大形化を最小限に抑えて回転検出機能を低コストで備えることができるアキシャルモータ及びインホイールモータを提供する。
【解決手段】周方向に磁心が配された円環状の出力側ステータ3、ロータ5及び反出力側ステータ4をその回転軸方向に対向配置し、出力側ステータ3、ロータ5、及び反出力側ステータ4をモータハウジング2に収容してなるアキシャルモータ1において、ロータ5の外周面に溝部74を一体形成し、溝部74を検出する凹凸検出部70を備え、ロータ5の外周面に対向するようにモータハウジング2に検出器支持孔22cを設け、検出器支持孔22cに凹凸検出部70を嵌挿する。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータの回転軸方向の寸法を小さくする。
【解決手段】有底円筒状のホイール1の内側に固定されたロータ20、及びステータ21を回転軸方向に対向配置してなるアキシャルモータ2と、ホイール1の回転を制動するドラム型の制動装置3とを備えるインホイールモータにおいて、制動装置3を構成するブレーキシュー31をステータ21に支持させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は移動体に関し、エネルギー源から移動体外部に排出される水が移動体周辺へ飛散することを抑制する移動体の提供を目的とする。
【解決手段】移動体は、水素を含むガスの供給を受けて水を生成する燃料電池もしくは水素エンジンからなる推進のためのエネルギー源12を搭載する。エネルギー源と移動体外部を結んで、エネルギー源から前記移動体外部に水を含む排出ガスを排出する排出ガス管路16を備える。排出ガス管路16に所在する水量を取得する管路水量取得手段を備える。管路取得手段により取得された水量に基づいて、エネルギー源から前記移動体外部に排出される水を抑制する排出水抑制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】パワープラントの位置を車幅方向に移動させることなく、車室内に発生する振動及び騒音を低減可能なマウントシステムを提供する。
【解決手段】エンジン8を備えたパワープラント2を車体側部材4に支持する右マウント24、左マウント26及びトルクロッド22を備えたマウントシステム1において、左マウント26の車両前後方向への剛性を、右マウント24、左マウント26及びトルクロッド22の位置に応じて、エンジン8の振動によって左マウント26で生じる車両前後方向への入力をF1とし、エンジン8の振動によって右マウント24で生じる車両前後方向への入力をF2とし、エンジン8の振動によってトルクロッド22で生じる車両前後方向への入力をF3としたときに、F2=F1+F3の条件式が成立するように設定する。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸上に連結し、前記ハブ2を支持する転がり形式の軸受Aを設けた車輪用軸受装置において、前記軸受Aの構成部品1の歪みを検出することにより、前記ハブに取付けられた車輪と路面の接地点における、互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力を測定するセンサユニット51を設ける。センサユニット51は、センサ取付部材52およびこのセンサ取付部材51に取付けた歪みセンサ53からなる。センサ取付部材52が前記構成部品1に取付けられこの構成部品1の歪みを前記歪みセンサ53の取付箇所で拡大するものとする。 (もっと読む)


【課題】自動車の乗り心地や走行安定性をさらに向上させたインホイールモータ駆動装置を提供することである。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、車輪ハブ軸受33とを備える。そして、車輪ハブ軸受33は、セラミックスで形成された複数の転動体33eを有する転がり軸受である。 (もっと読む)


エンジンマウントを保護するように適合される熱シールドを開示する。熱シールドは、エンジンマウントを実質的に取囲んで位置決め可能な基板を有する。基板は、マウントへの放射熱伝達を遮るために、エンジンマウントから離れて外側に向く熱反射面を有する。取付部材は基板に取付けられる。取付部材は、基板を所定の位置に固定するためにエンジンとエンジンマウントとの間に位置決め可能である。この発明はさらに、可撓性基板から形成された熱シールドを提供することと、熱反射面がエンジンマウントから外側に向いた状態でエンジンマウントを取囲むように基板を形成することと、基板をエンジンマウントに取付けることとを含む方法に関係する。
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