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Fターム[3D235HH67]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | その他 (7)

Fターム[3D235HH67]に分類される特許

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【課題】バッテリパック内部の冷却によって生じる凝結水をバッテリパック外部へ排出することができる一方、必要に応じてバッテリパック内部に水を充満させることを可能とした電動車両のバッテリパック搭載構造を提供する。
【解決手段】複数の駆動用のバッテリモジュール11と、バッテリモジュール11を載置する電池トレイ17と、バッテリモジュール11の冷却を行う冷却ユニット13と、冷却ユニット13において生じる凝結水を排出する排水穴14e,17bとを備えるバッテリパック1を搭載し、アンダーカバー20で電池トレイ17の下部を覆う電動車両のバッテリパック搭載構造において、電池トレイ17とアンダーカバー20との間に、排水穴14e,17bから排出された凝結水を電動車両の外部に排出するための隙間25と、アンダーカバー20の変形に伴って隙間25を閉塞する第一シール部材24とを設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱装置およびそれを搭載した電気自動車では、バッテリーを加熱するためヒータを発熱させると、常にバッテリーと床の両方が加熱され続けるという課題がある。
【解決手段】バッテリー1を後部座席足元の床19の下に装着した電気自動車16の、バッテリー1の上面と床19との間に配置する加熱装置10であって、加熱装置10は、バッテリー1に装着させるエアバッグ12と、エアバック12のバッテリー1側とは反対の面に装着した電気ヒータ12と、空気導入手段13と、空気排出手段14を備えている。これにより、エアバッグ12に空気を入れずに電気ヒータ11を発熱させて、バッテリー1と床19の双方を加熱し、エアバッグ12に空気を入れて電気ヒータ11を発熱させて、床19のみを加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】サイクロイド減速機構になる減速部にて、外ピンと曲線板との接触面に十分な潤滑油を供給することができるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】減速部入力軸25の回転に伴って軸線Oを中心とする公転運動を行う1対の曲線板26a,26bと、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、車輪側回転部材28と結合し、外ピン27よりも内径側で曲線板26a,26bの自転運動を取り出す内ピン31と、外ピン27よりも内径側かつ内ピン31よりも外径側の位置で減速部入力軸25を包囲する環状体であって、1対の曲線板26a,26bの間に介挿されるカラー部材29とを有する。そして、カラー部材29は、カラー部材29の外周と内周とを連絡する溝を備える。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化しつつ剛性を高めることができるエンジン用マウント装置を提供する。
【解決手段】マウントと、マウントとエンジンとを連結する、内部に空洞を有するマウントブラケットと、空洞に充填された発泡金属とを有するものとした。比強度の高い発泡金属をマウントブラケットの空洞に充填することにより、マウントブラケットの剛性を高めることができ、その結果、エンジン用マウント装置を小型軽量化しつつ剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の清浄度の影響を受けず、軸受スペースを確保して剥離寿命を向上させたインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪用軸受装置Cが、複列の外側転走面32a、33aが形成された第1、第2の外方部材22、33と、車輪取付フランジ26を有し、内側転走面25aが形成されたハブ輪25、およびこれに内嵌され、内輪34が圧入された車輪側回転部材11からなる内方部材24とを備え、第2の外方部材33と内輪34が、炭素0.40〜0.80wt%、ケイ素0.15〜1.1wt%、マンガン0.3〜1.5wt%を含む鋼からなり、浸炭窒化により表層が0.6〜1.3wt%の炭素と0.25〜0.5wt%の窒素を含み、圧縮残留応力150MPa以上、残留オーステナイト量20〜35体積%、炭窒化物の最大粒径が8μm以下および表面硬さが700Hv以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】電磁アクチュエータ11aの仕様が異なる場合でも、構成部品の共通化を図ることができる能動型防振装置1を提供する。
【解決手段】防振対象部材に取り付けられる加振部材を振動させるための加振力を発生する電磁アクチュエータ11aと、直流電源電圧を発生する電源部12と、第一基板15上に実装され、防振対象部材の防振対象振動の角周波数に基づき、周期性の制御信号を生成する演算処理を行う演算処理回路14と、第一基板と異なる第二基板上に実装され、直流電源電圧および制御信号を入力し、制御信号を増幅して電磁アクチュエータ11aを駆動するパワーアンプ回路11bとを備える。さらに、電磁アクチュエータ11aとパワーアンプ回路11bとを、アクチュエータユニット11として一体的に配置するとよい。 (もっと読む)


【課題】車両旋回時等の左右のサイドフレームの捩り変形や曲げ変形に起因するエンジンサポートの破損を未然に防止した上で、フレーム剛性を十分に向上できるパワープラントの支持構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に間隔をおいて一対のサイドフレーム1aを車体前後方向に延設してマウントブラケット6を取り付け、両マウントブラケット6をサポートクロスメンバ7で相互に連結する。サポートクロスメンバ7を平板から製作して上下方向を長辺とする略矩形断面とし、サイドフレーム1aから入力される上下曲げ荷重にサポートクロスメンバ7を対抗させてフレーム剛性を向上する一方、旋回時のサイドフレーム1aの変形に伴う前後曲げ荷重や捻りに対してはサポートクロスメンバ7を撓ませて破損防止する。 (もっと読む)


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