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Fターム[3D246HB05]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 検知、推定情報−車外情報 (2,668) | 路面状態 (664) | 摩擦係数 (303) | 前後方向(ジャンプμ) (6)

Fターム[3D246HB05]に分類される特許

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【課題】牽引車が高摩擦係数路面上を走行し、被牽引車が低摩擦係数路面上を走行し、強大なブレーキ力が牽引車の各車輪に加えられたとしても、ジャックナイフ現象を起こさない。
【解決手段】被牽引車を牽引する牽引車に搭載されるブレーキ制御装置において、牽引車の前輪の前輪摩擦係数および後輪の後輪摩擦係数を検出し、前輪摩擦係数と後輪摩擦係数との差異を検出し、差異が予め定められた閾値を超えていると、牽引車の速度と、牽引車の後輪と被牽引車の車輪とのホイールベースを用いて、ブレーキ制御期間を推定し、ブレーキ制御期間内に牽引車に所定のブレーキ力が加えられると、当該ブレーキ力の上昇率を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ制御に対する駆動源のブレーキトルクの影響を効果的に抑制できる車両用制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン39の出力により駆動する左右前輪FL,FRと、車両の状態に応じて車輪に作用する制動力を制御するHU31と、HU31をコントロールするブレーキCU32と、を備え、少なくともエンジン39に対してHU31が制動力を与えているときはエンジン39のブレーキトルクを低減させる。 (もっと読む)


【課題】常開型比例電磁弁を採用した車両用ブレーキ液圧制御装置において、路面状態の低μ路から高μ路への変化を判定する。
【解決手段】制御部20は、車輪ブレーキ液圧(キャリパ圧)を推定する車輪ブレーキ液圧推定手段24と、路面摩擦係数を推定する路面摩擦係数推定手段21と、路面摩擦係数の変化を判定する変化判定手段26とを備え、変化判定手段26は、車輪ブレーキ液圧の増圧中において、車輪ブレーキ液圧(推定キャリパ圧PCAL)が、前回増圧状態から減圧状態へ移行した時点の車輪ブレーキ液圧(ロック液圧PL2)よりも所定値Th以上大きくなった場合に路面摩擦係数が低い値から高い値へ変化したと判定する。 (もっと読む)


【課題】異μ路乗り移り時に要求値に応じた適切な制動力を車輪に働かせること。
【解決手段】車輪10FL,10FR,10RL,10RRの油圧制動トルクの制御を行う油圧制動トルク制御手段24と、車輪のモータトルクの制御を行うモータ制御手段32と、車輪への要求全制動トルクを設定する要求全制動トルク設定手段41dと、要求油圧制動トルク及び要求モータトルクを要求全制動トルクに基づき各々設定する要求油圧制動トルク設定手段41e及び要求モータトルク設定手段41fと、車輌の前輪10FL,10FR側で路面の摩擦係数の変化を検出する路面摩擦係数変化検知手段41hと、を備え、その要求油圧制動トルク設定手段41eと要求モータトルク設定手段41fは、路面の摩擦係数の低下を検出した際に、後輪10RL,10RRの要求全制動トルクを維持したまま当該後輪10RL,10RRの要求油圧制動トルクを減少させるように構成すること。 (もっと読む)


【課題】低μ路乗り移り時に要求値に応じた適切な制動力を車輪に働かせること。
【解決手段】車輪の油圧制動トルクを制御する油圧制動トルク制御手段24と、車輪のモータトルクを制御するモータ制御手段32と、車輪への要求全制動トルクを設定する要求全制動トルク設定手段41dと、要求油圧制動トルク及び要求モータトルクを各々設定する要求油圧制動トルク設定手段41e及び要求モータトルク設定手段41fと、路面の摩擦係数の変化を検出する路面摩擦係数変化検知手段41iと、実油圧制動トルクを求める実油圧制動トルク演算手段41hと、を備え、路面の摩擦係数の低下検出時に、要求油圧制動トルク設定手段41eは、低μ路への乗り移りと共に要求全制動トルクの変化に合わせて要求油圧制動トルクを変化させ、要求モータトルク設定手段41fは、要求全制動トルクを満足させるべく実油圧制動トルクに応じて要求モータトルクを変化させること。 (もっと読む)


本発明は車両(10)の操舵される車輪(12,13)の舵角(δ)を制御するための操舵手段(9)と、車両(10)の走行安定化のために前記操舵手段(9)を制御する安定化手段(61)とを有している、車両(10)の走行安定化のための安定化装置に関する。本発明によれば、前記安定化手段(61)が、操舵される車輪(12,13)の少なくとも1つの横力係数(μ)に依存して、車両(10)を安定化させる舵角(δ)設定のために操舵手段(9)を駆動制御し、前記安定化手段(61)は、操舵される車輪(12,13)のスリップ角(α)を、横力係数(μs)がその最大の領域(M1,M2)を実質的に上回らないように設定していることを特徴としている。
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