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Fターム[3D301DB56]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (9,507) | 他(サス以外)の構成要素との配置 (941)

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Fターム[3D301DB56]に分類される特許

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【課題】車高調整が行われる場合において、車体の移動方向に物体が存在する可能性を早期に検出する。
【解決手段】車両の設定領域内に物体が存在することが検出された場合には、車体の移動方向に物体が存在する可能性があるとされる。車高調整が開始される以前に、車両の設定領域内に物体が存在することが検出された場合(S5の判定がYES)には、車高調整が開始されることがない。また、車高調整中に設定領域内に物体が存在することが検出された場合(S9の判定がYES)には、車高調整が中止させられる(S17)。それによって、車高調整において、車体や物体が損傷することを良好に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両のサスペンション構造において、ケーブル配置用の孔部をサスペンションアームに備える場合、サスペンションアームの孔部の付近の補強を行いながら、サスペンションアームの重量増加を抑える。
【解決手段】 ショックアブソーバ又はスプリングが取り付けられる支持部材5に、所定間隔を置いて離れた一対の連結部6a,7aを備えて、支持部材5の一対の連結部6a,7aをサスペンションアーム1に連結する。サスペンションアーム1における支持部材5の一対の連結部6a,7aの間の部分に、ケーブル配置用の孔部10を備える。 (もっと読む)


【課題】 ねじ機構とアクチュエータとを有する減衰力発生装置が装備されたサスペンション装置の実用性を向上させる。
【解決手段】 雄ねじが形成された車輪側部材としてのロッド20と車体側部材としての雌ねじ部材22とを含んで構成されるねじ機構と、それらロッド20と雌ねじ部材22とに相対回転トルクを付与するモータ24とを有する減衰力発生装置12が装備されたサスペンション装置10を、車輪と車体の一部とが接近している状態において、ロッド20の上端部が、雌ねじ部材22を支持する支持部18から上方に突出するように構成する。そのような構成から、減衰力発生装置12の作動ストロークを充分に確保しつつ、支持部18と車輪保持部材16との間隔を小さくすることが可能である。つまり、車両設計における自由度が向上することになり、実用的な車両用サスペンション装置が実現する。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載されるパイプとそのパイプに接触する可能性がある設置体の接触力を和らげるためのパイプ機構および装着具を提案することを目的とする。
【解決手段】 本発明の一実施の形態では、ショックアブソーバ12のロアシート14の近傍にパイプ16が配設されている。ロアシート14の外形のうちパイプ16に近接した位置には傾斜部17が形成されている。傾斜部17は、ロアシート14に対し直線的に接近して接触するパイプ16を収容空間20に導く傾斜をもつ。そのため、車両追突時などにパイプ16がロアシート14に接触する場合であっても、パイプ16はロアシート14によって収容空間20に導かれる。したがって車体10とロアシート14の間にパイプ16が挟まれることを防ぐことができる。 (もっと読む)


操舵用の複数の前輪と駆動装置と接続される複数の後輪を備える走行玩具において、その一端で走行装置の車体に立設された支持壁上部に回動可能に軸支されるとともに前記車体上に支持壁から所定の間隔を設けて突設される中空円筒部をその中央部に設けた第1穴部に貫通させて、その中空円筒部頂上に設けたねじ部と第1穴部端部との間に付勢させたばねが介装されて、他端部に水平方向に開口する第2穴部を設け、この第2穴部に後輪の車軸を貫通させて車軸から伝達されるショックを前記ばねに吸収させるトレーリングアームを備える走行玩具並びに走行玩具のサスペンション装置を提供する。
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【課題】 ナックル10において、ディスクブレーキ(ブレーキ機構)を取り付けるための取り付け面の平面度を確保し、かつ配置スペースを確保する。
【解決手段】 サスペンション装置のナックル10は、プレス加工された板材11,12、および板材11,12間に介装したスペーサ17(補強部材)を備える。板材11,12は、下壁13,15における後端曲げ縁13d,15d同士、下端曲げ縁13e,15e同士が互いに当接した状態で溶接される。また、板材11,12は、上壁14,16における前端曲げ縁14a,16a同士、後端曲げ縁14b,16b同士が互いに当接した状態で溶接される。下壁13,15の前端には、曲げ縁を有しない開口端13f,15fが形成される。ディスクブレーキは、開口端13fの外側部位の下壁13の外側面上または開口端13f,15fの内側部位の下壁13,15の内側面上に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】容易な構成により、接合部分の強度・剛性を十分に得ることのできるインホイールモータのハウジング構造を提供する。
【解決手段】インホイールモータ100のハウジングを、懸架装置に直接固定される懸架側分割化ハウジングしてと機能するギアハウジング120とこのギアハウジング120に接続される接続側ハウジングとして機能するモータハウジング110で構成する。ギアハウジング120には、懸架装置に固定する固定用ボス148を形成し、モータハウジング110には、固定用ボス148に対応する位置に接続用ボス150を形成する。 (もっと読む)


【課題】 シート取付部の部品点数を低減する。
【解決手段】 ボルト58がリヤサイドメンバ44に形成された貫通孔48、50と、フロアパネル24に形成された貫通孔52とを挿通しており、ボルト58がリヤサイドメンバ44とフロアパネル24とに固定されている。ボルト58が挿通されたカラー56の車幅方向内側の突出部56Bが、ショックアブソーバ64の上端部64Aを取付ける部位となっていると共に、ボルト58が挿通されたカラー56の中間部56Aが、リヤシート14のフレーム固定解除手段30の取付部となるストライカ32となっている。 (もっと読む)


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