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Fターム[3E014AC07]の内容

Fターム[3E014AC07]に分類される特許

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【課題】被塗布部への塗布作業を円滑に行うことができるとともに、塗布部における塗布体の触感を良好なものとすることができる粘性化粧料用容器を得る。
【解決手段】粘性化粧料2を内部に収納した筒状又はチューブ状の収納部3の一端に、この収納部3に連通可能な流通路6を内部に配置するとともに弾性素材にて形成した塗布体1を接続し、この塗布体1の先端に形成した塗布面5に、上記流通路6に連通した分配口9を形成し、この分配口9から収納部3内の粘性化粧料2を流通路6を介して外方に吐出可能とした粘性化粧料用容器において、上記塗布体1のたわみ強度を1.5N〜4.5Nとするとともに、分配口9と塗布面5との面積比を0.04:1〜0.07:1とする。 (もっと読む)


【課題】移動体が前進、後退して螺合部の螺合が解除された際に螺合復帰する容器において、部品点数を低減する。
【解決手段】容器100内に移動体6及び螺合部8を具備し、本体筒2と操作筒3とが一方向に相対回転されると、螺合部8の螺合作用が働き移動体6が前進し、開口1aから塗布材Mが押し出され、他方向に相対回転されると、螺合部8の螺合作用が働き移動体6が後退する。移動体6が前進して螺合部8が螺合解除されたときに、螺合部8が螺合復帰するように伸長の弾性力を付与すると共に、移動体6が後退して螺合部8が螺合解除されたときに、螺合部8が螺合復帰するように圧縮の弾性力を付与する弾性体5zを有しており、螺合復帰の双方に弾性体5zを兼用としている。よって、弾性体5zが螺合部8の一方のみに両弾性力を螺合復帰するように付与でき、螺合部8の一方と弾性体5zとを一体部品にできる。 (もっと読む)


【課題】 粘稠体、粉粒体、顆粒体等の無定形物体であって重量も嵩む主として無定形内容物の上面が、容器上端付近となるように微細な昇降調節が可能であり、かつ安定に保持される可動底部付き筒状容器を提供する。
【課題手段】 この可動底部付き筒状容器は、内壁に密接しながら摺動可能な可動底部12を備えた円形断面又は多角形断面を有する筒状容器10と、該筒状容器を載置、固定するための筒状容器スタンド20とからなる。筒状容器スタンド20は、前記筒状容器10を固定した際に、付属する外部操作部23の回動により昇降可能な押上げ部材26を備え、前記外部操作部23の回動操作に応じて昇降する前記押上げ部材により前記可動底部上の内容物の上面が任意高さに調整される。 (もっと読む)


【課題】
顧客が満足する安全な二重螺旋構造を有する、棒状化粧材繰出容器を提供する事を目的とする。
【構成】
先筒と芯チャック部材は、回転止機構を構成し、芯チャック部材と中継螺旋筒は連動して螺合機構構成するとともに、本体は内筒と外筒より成り、中継螺旋筒と芯チャック部材を挿入された後に外筒は内筒と一体化され、中間螺旋筒の上昇限は、中間螺旋筒の大径部の上端部が、内筒内に螺刻された螺旋部の内突段部の下向き段部に当接して決定される。
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【課題】棒状物の前/後進を支障なく行い且つ衝撃等による棒状物の抜け出しを防止する。
【解決手段】容器100内に配設され前/後進する移動体6のその先端に位置する押出部7を充填部材1内に密着させ、且つ充填部材1に装填した棒状物Mを充填部材1内に密着させ、且つ押出部7をピストン状として棒状物Mと充填部材1内で密着させる構成とし、当該構成により、押出部7の前進に従って棒状物Mを押して容器先端の開口1aから出現させる一方で、押出部7の後退に従って押出部7と棒状物Mとの間に減圧による吸引作用を働かせて棒状物Mを充填部材1内で引き戻し、棒状物Mの前/後進を支障なく行う。また、衝撃等が作用した場合、押出部7と棒状物Mとが離れようとすると減圧状態となり密着作用が働くことで、棒状物Mが押出部7から離れることを防止し、棒状物Mの容器100からの抜け出しを防止する。 (もっと読む)


【課題】充填物の漏出を防止し品質を高め且つ充填物がなかなか出現しないことを無くし使用性を向上する。
【解決手段】容器前部2と容器後部3とが一方向に相対回転されると移動体6が前進し、容器100内の充填領域1xの充填物Lを押し出し容器先端の開口部1cから出現させて使用状態とする一方で、使用後に容器前部2と容器後部3とが一方向の反対方向に相対回転されると、前進した任意の位置にある移動体6が後退する構成とし、使用後に容器先端の開口部1cより内側に空間Bを形成し、充填物L及び充填物Lに混入する空気が温度変化や気圧の変化により膨張しても、空間Bにより充填物Lが開口部1cから漏出することを防止する。また、移動体6は一定量後退し停止する、換言すれば、一定量を越えては後退しない構成とし、移動体6の戻し過ぎを防止し次回の使用時に充填物Lが開口部1cからなかなか出現しないということを無くす。 (もっと読む)


【課題】 ポケットなどに差し込んだ場合には、ボールペン体の収納状態を確認することが困難であり、ややもすると、不慮の操作によって突出した状態となってしまい衣類などを汚したりしてしまっていた。そこで、ポケットなどに差し込んだ状態においても、ボールペン体の収納状態が確認できるような筆記具が望まれるようになってきた。
【構成】 軸筒内に互いに接近・離隔する2個の移動部材を配置すると共に、前記軸筒を少なくとも2個の軸筒から構成し、それら2個の軸筒を相対的に回転可能に連結すると共に、それら2個の軸筒を相対的に回転させることによって、前記2個の移動部材を互いに離隔・接近可能に作動せしめた軸筒。 (もっと読む)


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