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Fターム[3E014PE07]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | バルブ (2,257) | ステム(弁杆) (342) | 吐出時にステムを傾動するもの (26)

Fターム[3E014PE07]に分類される特許

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スプレーキャップを防音的に密封するために、ボタン(6)を有したキャップ(7)が、ボタン(6)とキャップ(7)との間にシール(49)を備えており、キャップ(7)の防音シール(49)を形成している。このシール(49)は、キャップ(7)の縁の位置にあるシール・リップ(8)と、ボタン(6)の縁の位置にある更に別のシール・リップ(9)とから成る。この2つのシール・リップ(8,9)は水平に配置されている。ボタン(6)が作動されていない時には、ボタン(6)のシール・リップ(9)は、キャップ(7)のシール・リップ(8)の上に位置している。ボタンが適切に作動された際、シール・リップ(8,9)は、張力がかかった状態となり、その後で張力が解除された際には、ボタン(6)が元へ戻る揺動運動を助け、最も高い位置になるようにする。 (もっと読む)


スプレーキャップを音響封止するために、キャップ(7)の音響封止部(49)をもたらすための弾性接続(49)をボタン(6)とキャップ(7)との間に有するボタン(6)をキャップ(7)に備える。この状況においては、封止部(49)はひだが付けられたデバイスとして設計されている。ボタン(6)のヒンジ(5)は、封止部(49)と共に作動できるようにするために、なめらかに動く方法で、同じようにひだを付けて形成される。
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【課題】 不用意な噴霧を防止することができるスプレー構造を提供する。
【解決手段】 スプレー本体11の膨出部12に設けられたノズル13は、側方へ傾倒操作された際にスプレー本体11内の液状薬剤を上方へ向けて噴霧する。スプレー本体11にノズル13を包囲するキャップ14を設け、キャップ14の外周壁22に操作穴31を開設する。キャップ14内に噴射ボタン41を設け、噴射ボタン41の噴射ノズル部42をノズル13に外嵌する。キャップ14に操作穴31を開閉する蓋部61を設け、蓋部61の左端部を、軸部62によってキャップ14に回動自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】 ガス抜きを行うための部材が紛失することがなく、通常の使用時と同様の態様でエアゾール内容物を噴射して容易に且つ安全にガス抜きを行うことができるエアゾール装置を提供する。
【解決手段】 内部にエアゾール内容物が充填されたエアゾール容器11と、エアゾール容器11の上端部に突設されたバルブステム12と、バルブステム12と接続するノズル13を有して該バルブステム12に装着された操作釦14と、操作釦14を覆うようにエアゾール容器11の上端部に嵌着するキャップ15と、を備え、操作釦14が所定の方向に移動され、それによりバルブステム12が開放されてノズル13から前記エアゾール内容物が噴射されるエアゾール装置100は、
前記所定の方向に移動された操作釦14をその位置に固定する固定部材16を有し、
固定部材16が、少なくとも該固定部材16が使用される前において、キャップ15に取着されている。 (もっと読む)


【課題】 二液混合の分配アセンブリー(10)において各容器から同一量の製品を分配する。
【解決手段】分配アセンブリ(10)が製品をそれぞれ収容し、アクチュエータロッド(31)を備えたバルブが取り付けられた少なくとも2つの容器(30)と、分配オリフィス(62a;62b)が取り付けられた分配ノズル(60)と、混合あるいは分離した状態での2つの製品の同時の分配を生じさせる可動アクチュエータエレメント(50)と、前記アクチュエータエレメントから分離され、前記容器の2つのアクチュエータロッド(31)にそれぞれ係合可能なスカート(72a、72b)とを有する中間本体(70)とを備えている。前記アクチュエータエレメント(50)及び前記中間本体(70)は、前記容器から前記内側通路を介して前記分配ノズルまでの製品の通過を許容するために、前記アクチュエータエレメントの操作で協働するように構成されている。 (もっと読む)


弁頭(5)の内側および外側圧着縁(3、4)を備えた推進ガス容器(2)に取り付けて使用される泡噴射ヘッド(1)が開示される。泡噴射ヘッド(1)は、操作ボタン(6)および泡噴射口(7)を有し、弁ステム(8)に直接嵌め込まれる。泡噴射ヘッド(1)の下部(9)は、ほぼ内側の圧着縁(3)の内径(11)に等しい外径(10)を有している。下部(9)の下側領域(12)には、操作ボタン(6)に対向して配置された外側リブ(13)が内側の圧着縁(3)の下側(14)に下側から係合するように配置される。下部(9)の下側の縁領域(15)には、環状のバネ(17)を形成すべく少なくとも1つの切欠部(16)が備えられる。 (もっと読む)


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