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Fターム[3E027CB10]の内容

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Fターム[3E027CB10]に分類される特許

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【課題】人体通信の送信電力を予め強めていても、人体通信端末と通行者との対応付けの確度が低下することを防いで通行者の認証精度を高められるゲート装置の提供を図る。
【解決手段】自動改札機1は、人体通信パッド5Aを備え、人体通信パッド5Aを介して人体通信端末15から通行判定情報を取得する。通行判定情報は、端末所有者の属性情報として通行者の年代や性別などの属性種別や、通行者の身長や人体パーツ間隔、人体パーツサイズなどの人体特徴量などを含む。また自動改札機1はステレオカメラ6Aを備え、撮像画像から通行者の属性として、属性種別や人体特徴量を推定する。そして自動改札機1は、通行判定情報を用いて通行者に対する通路の通行可否を判定し、その際に、属性情報の登録値と推定値との一致度により、通行者が端末所有者と一致するか判定する。 (もっと読む)


【課題】人体通信の送信電力を高めた場合でも、通行者と人体通信端末との対応付けの確度が低下することを防止できるゲート装置の提供を図る。
【解決手段】ゲート装置の一種である自動改札機1は、人体通信パッド5A,5Bそれぞれで、接触する通行者の人体を介して人体通信端末に記録された通行判定情報を取得する。また、光電センサ9を用いて通路における通行者の位置を検出し、その通行者に対して、人体通信パッド5A,5Bを介して取得する2つの通行判定情報を対応付け、通行判定情報に基づいて通行者の通行可否を判定する。ここで、第1の人体通信部と前記第2の人体通信部とで同じ通行判定情報を取得不能である場合に、通行者を通行不可と判定する。 (もっと読む)


【課題】電車の混雑率を緩和することが可能な自動改札システムを提供する。
【解決手段】乗客が電車を利用する際、自分自身が指定した時間帯に電車へ乗車し、その時間帯の混雑率が低い場合には、一定のポイントを得ることにより、必然的に乗客が混雑の少ない時間帯に電車に乗車することになり、電車の混雑率を緩和することが可能となる。また、混雑率の高い時間帯に乗客が改札内に入った場合でも、改札内のみで使用できるポイントを乗客の無線ICを搭載した定期券に付与することで、乗客が改札内の店舗などを利用して乗車時間をずらすことができ、電車の混雑率を緩和するとともに、乗客へ一層のサービスを提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】正券クレジット余りを発生した旅客を特定できるようにした自動改札装置とその正券クレジット管理方法を提供する。
【解決手段】自動改札装置10は、改札券読取り手段と、通過者の改札通路での通過状態を検知する人間検知センサと、一並びの複数の登録欄を有する正券クレジット管理テーブル45と、データリスト46とを備える記憶手段33と、改札券読取り手段によって読みとられた改札券が正券であると判定されたときに、改札券の正券クレジット情報を正券クレジット管理テーブル45における未登録の登録欄のうち最新の登録欄に登録する登録手段42と、人間検知センサSE15が通過者の通過完了を検知したときに、正券クレジット管理テーブル45における既登録の登録欄のうち最新の登録欄に記録された正券クレジット情報を消去する情報消去手段43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
乗換案内情報を簡便容易に提供する。
【解決手段】
自動改札機は、検索キーを送信する乗換案内情報検索キー送信手段と、検索キーに対応する乗換案内情報を受信する乗換案内情報受信手段と、乗換案内情報を出力する乗換案内情報出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ごく短時間しか読み書き処理されない乗車券ICカードを利用する多数の利用客に対し、利用客個々の乗車券ICカードの利用履歴に応じた迅速な情報提供を可能とする。
【解決手段】リーダライタ200より利用履歴データを受信してパターンテーブルに照合し情報提供パターンを特定するパターン特定手段110と、利用履歴を示すリーダライタに対しカードIDとこれに対応する情報提供パターンのデータを送るパターン送信手段111とを備える情報処理装置100と、カードIDと情報提供パターンを情報処理装置100から受信しカードIDに対応する情報提供パターンのデータを読み出し乗車券ICカードに書き込みするパターン書込手段210を備えるリーダライタ200と、リーダライタ250よりパターンIDを受信しコンテンツテーブルに照合してコンテンツデータを特定し出力するコンテンツ出力手段310を備える情報提供端末300とから情報提供システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】より安全性の高い改札機、発券機、駅務システム、及び改札方法を提供する。
【解決手段】改札機2は、携帯可能電子装置7から少なくとも利用者種別情報を含む乗車券情報を読み取る。改札機2は、読み取った乗車券情報に基づいて通行判定を行う。また、改札機2は、乗車券情報に含まれる利用者種別情報に基づいて携帯可能電子装置7を所持する人物の種別を判定し、前記通行判定において判定NGであった場合、前記判定した種別に対応する制御パターンを複数の制御パターンの中から選択し、選択した制御パターンにより扉30を制御する。 (もっと読む)


【課題】乗客運搬手段の駅の改札機において、多様な物品を提供することができる、自動提供システムを提供する。
【解決手段】複数の駅の売店に関連して、自動提供システム100が設けられる。自動提供システム100は、改札機20と制御システムとを備える。制御システムの記憶手段は、顧客と、その顧客が商品の提供を受ける際に希望する条件とを関連付ける顧客条件指定を記憶する。自動提供システム100は、この条件に基づいて、商品を改札機20(プールスペース40)に補給することを売店10の係員に促す。また、自動提供システム100は、改札機20をその顧客が通過することに応じて、当該商品をその顧客に提供する。 (もっと読む)


【課題】適正な運賃で交通機関を利用できる使い勝手のよい自動改札システムを提供する。
【解決手段】携帯端末100は、入場駅の入場駅情報を受信する受信部102と、所定の区間の定期券を含むICカード毎に定期券の定期券情報を記憶する乗車券情報記憶部104と、乗車券情報記憶部104を参照し、定期券情報に基づいて、受信した入場駅情報に対応する定期券があるか否か判定する判定部106と、入場駅情報に対応する定期券情報と判定された定期券を含むICカードを入場処理に使用するICカードとして自動的に選択する選択部108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ICカードの利用によりメリットがあることを分かり易く伝えることが可能なICカード処理装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の一実施形態に係るICカード処理装置は、ICカードのメモリに記憶された乗車履歴情報を読み取り、前記読み取られた前記乗車履歴情報がサービス情報の提供条件を満たしているか否かを判断し、前記判断手段によりサービス情報の提供条件が満たされているとの判断に基づき、前記ICカードのリライトエリアに対してサービス情報を印字記録する。 (もっと読む)


【課題】特別な登録手続きを必要とせずに身障者などの利用弱者が利用しやすい自動改札装置、自動改札方法及び自動改札システムを提供すること。
【解決手段】本発明の自動改札装置には、入口部に利用者の通過を検知する入口センサ11a、11b及びカメラ12a、12bが備えられている。例えば車椅子利用者が入口センサ11a、11b間を遮光すると、そのタイミングで、当該カメラで撮像される。撮像された画像は、それぞれ画像処理部13a、13bに送信され、顔画像が抽出される。この抽出された顔画像を基準に正規化した後、顔画像の下部画像が切出される(切出処理)。切出された画像を2値化し(2値化処理)、輪郭が抽出され被検出画像になる。この非検出画像は、テンプレート画像とマッチング手法に基づいて比較判別される(認識処理)。この認識の結果、車椅子利用者の場合、当該自動改札のドアを利用弱者用ドア制御にして動作させる。 (もっと読む)


【課題】通行弱者を正確に判別して適切な改札処理を行うことができる通行制御装置を提供する。
【解決手段】自動改札装置50は、改札通路61を通行する利用者P1、P2を撮像する複数のカメラ11、12を備える。これらのカメラ11、12が撮像した各画像のうち少なくとも1つの画像から、高齢者や妊婦などの通行弱者を検出した場合は、通行弱者ありと判定して、ゲート扉をゆっくりと閉じるなどの改札処理を行なう。カメラ11、12が撮像した各画像のうちいずれの画像からも、通行弱者を検出しなかった場合は、通行弱者なしと判定して通常の改札処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】情報や機能を公共交通機関の乗車に有効に利用することが可能なモバイル機器を提供する。
【解決手段】定期券情報に含まれる乗り換え経由駅または乗車区間両端駅のうち乗車駅でないほうを降車駅と推定する。乗車時間が定期券利用時間帯でないときは定期券情報を採用しない。切符の同一運賃区間内の最も近い駅を降車駅と推定する。路線の最も近い乗り換え可能駅を降車駅と推定する。乗車列車情報に基づき、停車しない駅を推定候補から除去する。現在位置が運賃範囲外にあるときは次の駅を降車駅と推定する。乗車券情報が定期券か切符かにより乗車情報処理を変える。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲が限られている場合でも、大人と子供を判別することが可能な通行制御装置を提供する。
【解決手段】改札通路61を通行する利用者Pを撮像するためのカメラ11を自動改札装置50に設け、利用者Pの所持する乗車媒体が受け付けられた時に、カメラ11が撮像を行う。カメラ11が撮像した画像から利用者Pの腕部および胴部を検出し、次に、腕部と胴部とのなす角度を算出する。そして、算出された角度が基準値以下であれば大人と判別し、基準値を超えておれば子供と判別する。自動改札装置50は、これらの判別結果に基づいて改札処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】監視効率に優れた監視システムを提供すること。
【解決手段】監視システムは、映像を撮影する撮影手段(C)と、人物を検知する検知手段(7A、7B、7C)と、前記検知手段による人物の検知に基づいて前記撮影手段による映像の撮影動作を制御する制御手段(108)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乗降口に配置され、当該乗降口の乗降扉の開閉と連係して作動する車載改札機において適切な乗降誘導を実現すること
【解決手段】統括処理部110は、受付拒否状態と処理可能状態との状態遷移が可能な降車用乗車券処理部121及び乗車用乗車券処理部122とを制御する。その際の制御モードとして、1)降車用乗車券処理部121を処理可能状態とし、乗車用乗車券処理部122を受付拒否状態とする降車優先モード処理と、2)降車用乗車券処理部121及び乗車用乗車券処理部122の双方を処理可能状態とし、一方の乗車券処理部が乗車券を受け付けた場合に他方の乗車券処理部を受付拒否状態とする乗降受付モード処理との少なくとも2つのモードを切り替えて降車用乗車券処理部121と乗車用乗車券処理部122とを制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数枚の非接触式携帯可能電子装置を処理することが出来る改札機、及び改札方法を提供する。
【解決手段】 改札機1は、前記複数の携帯可能電子装置から情報を無線通信により読み取り、読み取った乗車情報に基づいて運賃を算出する。また、読み取った情報に基づいて前記複数の携帯可能電子装置のうち最優先に処理すべき第1の携帯可能電子装置を選出し、前記第1の携帯可能電子装置以外の第2の携帯可能電子装置の残額情報の金額と前記第1の携帯可能電子装置の残額情報の金額とを合算した金額が前記算出した運賃に足るか否かを判定する。前記合算した金額が前記算出した運賃に足ると判定した場合、前記第1の携帯可能電子装置の残額情報を前記合算した金額から前記運賃を引去った金額に更新し、前記第2の携帯可能電子装置の残額情報の金額を0円に更新する。 (もっと読む)


【課題】利用者の意図しない支払処理を防止することができる非接触型IC、非接触型ICカード、非接触型ICカード、携帯電話及び支払処理方法を提供する。
【解決手段】バリュー情報、入退場情報及び減算停止駅情報が記憶されるメモリ312と、無線通信によりこれらの情報を改札装置10に送信する制御部310とを備えた非接触型ICカード定期乗車券20と、非接触型ICカード定期乗車券20から受信した情報に基づき、非接触型ICカード定期乗車券20の運賃支払処理を行う改札装置10とで構成され、改札装置10は、この改札装置10が設置されている駅が、非接触型ICカード定期乗車券20から受信した減算停止駅である場合は、異常処理を行い、支払処理を停止させる。 (もっと読む)


【課題】寄付機会、寄付金額の増加を図ること。
【解決手段】寄付を行うユーザを設定するユーザ設定手段と、ユーザによる所定の支払いの発生を検出する支払検出手段と、ユーザ設定手段にて設定されたユーザの支払いが発生したことを支払検出手段が検出したときに、その支払い料金に所定の寄付金を加算してユーザに対する請求額を算出する請求額算出手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、携帯端末装置を保持する利用者の利便性を高め、同時に車内での携帯端末装置の利用を制限することのできる駅務システムを提供する。
【解決手段】この発明の駅務システムは、自動改札機42に、携帯電話器との間で通信を可能とする公衆通信制御部と携帯電話向けアンテナ43を設け、予め登録された利用者に対し、携帯電話器を用いて電鉄会社の大量情報提供サービス51との間でアクセスすることで、乗車券の購入および自動改札機による改札を省略し、電車への乗車を可能とする。また、自動改札機を用いて、利用者の携帯電話器に対して「マナーモード」を設定することができる。 (もっと読む)


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