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Fターム[3E027DA07]の内容

自動改札機、タクシーメータ (3,417) | 交通機関利用料金の精算 (227) | 集中管理するもの (51)

Fターム[3E027DA07]に分類される特許

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【課題】振替輸送時における改札口付近の混雑をより緩和することが可能な振替輸送システム及び方法を提供する。
【解決手段】公共交通機関の駅毎に設置された改札装置により、公共交通機関で振替輸送が発生した時、利用者が降車する場合は該利用者が携帯する非接触型ICを備えた媒体手段に振替輸送で利用可能な他の公共交通機関や駅を示す振替駅の情報を含む振替乗車データを送信し、該利用者が振替輸送で利用可能な他の公共交通機関を利用する場合は媒体手段から振替乗車データを受信し、該受信した振替乗車データに基づいて乗車駅が振替駅であるか否かを判定し、振替駅である場合は非接触型ICに格納されたデータを基づく清算や課金を行わない。 (もっと読む)


【課題】媒体には識別情報のみを記憶し、入場処理、出場処理などに必要な情報を識別情報と関連付けして上位サーバにて管理することにより利用者にとって利便性の良い駅務システムなどを提供することを目的とする。
【解決手段】媒体Pには識別情報のみを記憶し、媒体発行時に当該媒体の識別情報を入場処理、或いは出場処理する際に必要とされる乗車情報などと関連付けて上位サーバ1にて管理する。そして、自動改札機200を通過する際に利用者から提示された媒体Pに記憶された当該識別情報を読取り、上位サーバ1に問い合わせを行うことにより媒体Pへの情報の書込処理を行うことなく入場処理或いは出場処理を行うことが可能となる。そのため、媒体Pへの書込処理時の処理エラーの発生を防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いて事前割引サービスを行う場合、割引情報を予めICカードに登録しておくことが考えられる。しかし、割引内容が変更された場合や、新規の割引サービスが開始された場合などは、鉄道利用者がICカード内の割引情報を変更する必要がある。
【解決手段】
そのため、予め、割引の対象となる条件とその条件に対応する割引に関する情報を改札機に格納しておき、改札機が利用者の乗車券情報を受信すると、その乗車券の条件に対応する割引情報を抽出し、割引された運賃を確定運賃としてIDセンタに送信する。 (もっと読む)


【課題】定期券が有効期限切れの状態でオートチャージ(金額の積み増し)を行なった場合、それを当該定期券の所持者に対し通知することができる定期券の状態通知システムおよび定期券の状態通知方法を提供する。
【解決手段】定期券から読取られた定期券情報に基づき当該定期券の有効期限切れを判定し、有効期限切れの場合は当該利用料金を定期券から読取られた金額情報から減算し、その減算結果が基準金額未満である場合、上記金額情報に金額の積み増し処理を行なうとともに、あらかじめ登録されたアドレスの端末装置に対し当該定期券の有効期限が切れ、かつ、金額の積み増しを行なった旨を通知する通知情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】ICカードのみを所持し携帯端末を持っていない利用者等が出場時に自動改札機
を通過する際、自動改札機での出場を禁止される恐れがあることを予め知ることにより不
意に自動改札機に通行禁止をされることを防ぎ、混雑を緩和する案内機を提供することを
目的とする。
【解決手段】構内に入場した利用者が出場前に利用する案内駅務機を提供することにより
、利用者が降車の際の自動改札機通過時に不意に通行禁止されることに起因する混雑を緩
和し、スムーズに通行を行えるシステムを簡易なシステム構成で提供することができる。
また、携帯電話を持っていない利用者等においてもICカードのみであらかじめ通行の可
否を知ることができるため自動改札機通過時の混雑を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】異なるエリア間の運賃収受可能な自動改札装置を提供する。
【解決手段】入場時に、Suicaなどの乗車券にエリア仮精算情報を記録し、エリア仮精算駅までの明細データを未確定データとして上位機器に送信する。ここでエリア仮精算情報とは、入場駅から他エリアとの境界にある「エリア仮精算駅」情報及びそこまでの運賃である「エリア仮精算金」をいう。他エリアからの出場時は、読取った「エリア仮精算金」と、「エリア仮精算駅」から出場駅までの運賃を加算して収受する。また、入場時にエリア仮精算駅出口までの分を上位機器13に送信した「未確定データ」は、他エリアでの出場時は自エリア分の明細データが「確定データ」としてネットワークを介して自エリアに送信され、照合される。また、自エリア内で出場した場合には「エリア仮精算金」は不用になるため破棄される。 (もっと読む)


【課題】団体客の人数と入退場管理を確実に、且つ迅速に行なう改札ゲート管理システムを提供する。
【解決手段】改札ゲート管理システム100は、改札ゲートの開閉を制御して入退場を管理する改札ゲート管理システムであって、添乗員12、15或いは団体客13、14、16(入退場者)が所持し、改札ゲートを入退場するために必要な管理情報を記憶したICカード(非接触情報記録媒体)30と、ICカード30が認証されたものであるときに改札ゲートを開放する改札装置20と、ICカード30に記憶された管理情報を読み取るリーダ21と、管理情報に基づいた認証判定、及び改札ゲートの開閉制御を行なう制御装置17と、各駅A、B・・・X間とサーバ10を接続するネットワーク11と、各駅に備えられた制御装置17からの情報に基づいて、各制御装置を統括管理するサーバ10と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】整理券を用いることなく、乗客の所持する任意のICカードによって乗車地の確認および乗車運賃の算出が可能な運賃精算装置を提供する。
【解決手段】乗車時、乗客の所持する記録媒体が乗車用処理装置2のカードR/W21にかざされると、前記記録媒体の第1の識別子が読み取られ、その第1の識別子が現在地データと組にして降車用処理装置3の乗車DB36に記憶される。降車時、乗客の所持する記録媒体が前記降車用処理装置のカードR/W31にかざされると、前記記録媒体の第1の識別子が読み取られ、前記乗車DB36を参照して、読み取られた第1の識別子と組にして記憶されている乗車地データが読み出され、その読み出された乗車地データと現在地とから乗車区間が判定され、その乗車区間に対する乗車運賃が算出されて、表示部34にその乗車運賃が表示される。 (もっと読む)


【課題】たとえば、あらかじめ家族または一定のグループでの同時利用登録を行なっておくことにより、同日時に入出場された場合にポストペイ(後払い)処理において、その各利用料金から一定額の割引金額を適用した料金計算を行なうことができる利用料金計算方法および利用料金計算システムを提供する。
【解決手段】ポストペイサービス対応の非接触式ICカードを用いた利用料金後払い方式による交通機関や施設の利用での利用料金の計算を行なう利用料金計算システムにおいて、あらかじめ家族あるいは一定のグループでの同時利用登録を行なっておくことにより、同日時に入出場された場合にポストペイ(後払い)処理において、その各利用料金から一定額の割引金額を適用した料金計算を行なう。 (もっと読む)


【課題】公共交通機関を利用した利用者について、その利用車の乗車料金の算出にかかる処理が適正、且つ簡単に行える乗車確認情報を得ることができる乗車確認装置を提供する。
【解決手段】入場検出装置4aが駅に入場した利用者を検出する毎に、その利用者についての入場確認情報を駅サーバ2を介してセンタサーバ1に通知する。また、出場検出装置4bが駅から出場した利用者を検出する毎に、その利用者についての出場確認情報を駅サーバ2を介してセンタサーバ1に通知する。さらに、乗車確認装置3が、列車に乗車している利用者について確認した乗車確認情報を駅サーバ2を介してセンタサーバ1に通知する。センタサーバ1は、駅サーバ2を介して通知された、各種情報を用いて、列車に乗車した利用者毎に、乗車料金を算出し、ここで算出した乗車料金の精算を行う。 (もっと読む)


【課題】 遠隔で振替乗車券を発行することが出来るデータ処理サーバ、データ処理方法、改札機、及び、駅務システムを提供する。
【解決手段】 データ処理サーバ1は、発券装置20から利用者の操作入力によって選択された振替駅の情報を含む振替乗車券情報発行要求を受信し、受信した振替駅の情報に基づいて振替乗車券情報を作成し、作成した振替乗車券情報を前記発券装置20に送信する。 (もっと読む)


【課題】 改札機の判定に関わる正確な情報を利用者に提供することが出来る情報提供システム、及び情報提供方法を提供する。
【解決手段】 情報提供システムは、利用者の所持するICカード2から乗車券情報を読み取り、読み取った乗車券情報に基づいて処理を行ない、新しい乗車券情報を前記ICカード2に書き込み、書き込んだ乗車券情報を記憶し、利用者の所持する携帯端末4から前記ICカード2の識別情報と駅情報とを受信し、前記携帯端末4から受信した識別情報を含む乗車券情報を記憶している乗車券情報から検索し、前記携帯端末4と検索した乗車券情報とに基づいて前記ICカード2による改札口の通行の可否の判定を行い、判定結果を前記携帯端末4に送信する。 (もっと読む)


【課題】アップデートデータおよび営業データに関する事務所システムとのやりとりを1枚のカードで効率よく行うことができるタクシーメータシステムを提供する。
【解決手段】記録媒体20に、アップデートデータを記録するアップデートフォルダ21と、タクシー車両CRの営業状態に関するデータを記録する記録フォルダ22とを設けたので、1個の記録媒体20に、データサイズが不定な2種類のデータを記録することができる。このため、タクシーメータシステム10のデータ読込記録装置15は、記録媒体20のアップデートフォルダ21からアップデートデータを容易に読み込むことができ、設定データ更新手段16は設定データ記憶手段14に記憶されている設定データをアップデートデータに基づいて更新することができる。 (もっと読む)


【課題】
電子乗車券に定期券やストアドフェアなどの近距離乗車券と複数枚の非近距離乗車券を格納可能とし、利用者の意図に沿って、複数の非近距離乗車券を適切に組み合わせて利用可能とする。
【解決手段】
入場駅の識別情報と非近距離乗車券の有効区間情報から使用可能な非近距離乗車券を選別し、入場駅から使用可能な非近距離乗車券の有効区間までの精算額を電子乗車券500に記録し、電子乗車券の識別情報、入場駅の識別情報、利用頻度の高い駅の識別情報、および使用可能な非近距離乗車券の識別情報毎の精算額を乗車券管理センタ100に送信する。改札機を出場する際に、当駅に配信された非近距離乗車券の組み合わせと精算額の情報の中から該当する情報を検索し、その中から特定の使用ケースを選択して、選択された使用ケースに該当する精算処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】 定期券の規定区間外の超過運賃の精算について、定期券のユーザである社員およびその企業である企業双方が従来強いられていた手間を軽減することができる定期券管理システムを提供する。
【解決手段】 改札機200は、定期券400が規定期間内かつ規定区間外であれば、券固有番号と、照合日時と、規定区間から自駅までの超過区間とを交通機関装置に送信する。交通機関装置100は、受信した照合日時および超過区間と、超過区間に基づいて算出した超過運賃とを、超過運賃請求情報として、券固有番号に対応付けて交通機関データベース120に記憶すると共に、券固有番号と、超過運賃請求情報とを、該当する企業装置300に送信する。企業装置300は、受信した超過運賃請求情報を、超過運賃被請求情報として、券固有番号に対応付けて企業データベース320に記憶すると共に、超過運賃被請求情報を勤務プロファイルと照合し、私用と判断された超過運賃に給与天引きとすべき旨のフラグを付す。 (もっと読む)


【課題】料金後払いシステムにおいて、正確な料金の請求を容易に行なうことができる改札機、改札方法、決済情報管理システム、及び決済情報管理方法を提供する。
【解決手段】予め正当性が検証されている乗降パターンとそれらの乗降パターンにおける精算金額の情報とを対応付けて記憶しておく。利用者の所持する携帯可能電子装置から乗車情報を読み取り、前記乗車情報に基づいて決済金額を算出する。前記乗車情報に一致する乗降パターンに対応付けられている前記精算金額と前記決済金額とが一致するか否かを判定する。前記判定結果と前記乗車情報と前記決済金額とを決済情報として上位装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】非磁気化券及び交通系ICカードに対応することができる駅務システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、駅務機器側システムと監視室側システムとを含む駅務システムであって、駅務機器側システムは、乗車券の券面を読み取る読取手段と、記憶媒体に対するデータの読み書きを行うリーダライタ手段とを有し、監視室側システムは、読取手段が読み取った券面を含む画面を表示する第一の表示制御手段と、画面を介したユーザ操作に応じて、乗車券の精算金額情報を駅務機器側システムの駅務機器に対して送信する第一の送信制御手段と、リーダライタ手段が記憶媒体から読み取った交通系データを含む画面を表示する第二の表示制御手段と、画面を介したユーザ操作に応じて、リーダライタ手段に対して記憶媒体へのデータの書き込み命令を送信する第二の送信制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示部に表示された統一エラーコードを適切なタイミングで自動的に非表示とするETC車載器を提供すること。
【解決手段】ETC車載器100は、ETCシステムに関する異常状態を検出する異常状態検出手段10と、異常状態検出手段10が検出した異常状態に対応する統一エラーコードを表示部5に表示させるエラーコード情報表示手段11と、ETCシステムが所定状態にあることを検出した場合に表示部5に表示されたエラーコードを非表示とするエラーコード情報非表示手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動改札機で入場処理を行わずに駅に入場させた利用者に対する出場駅での利便性を向上させるとともに、係員の負担についても低減することができる乗車券処理装置を提供することにある。
【解決手段】自動改札機3は、乗車券処理部32が受け付けた乗車券に記録されている乗車券情報を読み取り、読み取った乗車券情報に基づいて、利用者の出場にかかる改札処理を行う。自動改札機3は、改札処理を行わずに利用者を駅構内に入場させた改札中止駅二課刈る情報を記憶部37に記憶する。そして、乗車券処理部32が読み取った乗車券情報に、今回の改札処理にかかる入場情報が含まれていなかった場合、記憶部37が記憶する改札中止駅を入場駅とみなして、今回の改札処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 意図しない運賃支払を防ぐことができる改札機、改札方法、及び券処理機を提供する。
【解決手段】 前記携帯可能電子装置に記憶されている情報を無線通信により読み取り、前記携帯可能電子装置から読み取った情報に制限情報が含まれているか否か判定する。前記制限情報が含まれていると判定した場合、前記携帯可能電子装置に記憶されている情報を前記制限情報により制限して利用者の通行の可否を判定する。 (もっと読む)


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