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Fターム[3E030GA01]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 目的、効果 (355) | 汎用化 (66)

Fターム[3E030GA01]に分類される特許

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【課題】 本発明は、包装袋の種々の大きさに対応可能な挟持腕の幅調整機構を運転中であっても操作可能にするものである。
【解決手段】 包装機は、開閉レバー123に付設の開閉ローラ124が開口調節円板127に摺動回転することによって、右挟持レバー109aと左挟持レバー109bの開口調節が可能で、幅調節円板125を旋回する操作レバー150、連結杆151を介して昇降レバー152に連結され、この昇降レバー152は、回動可能な開閉調節輪体160を介して昇降する昇降体156に連結してある。そして、開閉調節輪体160は、支柱42の外周に設けた操作環体161の回転によって回動可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 袋幅の大小に関わらず包装袋を蛇行することなく安定した状態で移送することが可能な包装袋の供給用コンベアを提供すること。
【解決手段】 プーリについては、プーリ軸2,9の中央に配置された主プーリ3,10と当該主プーリの両側に夫々配置されて軸方向に摺動可能に設けた副プーリ4,11とからなり、各プーリ軸に近接して平行に配置された二つの調整軸15,21を連動回転可能に設け、それらの調整軸の中央部を境にしてリード方向が異なるように形成された雄ネジ部に可動部材17,23を夫々螺合させると共に当該可動部材の爪片を副プーリに係合させるように設け、さらに前後に位置する左右の可動部材の上部に案内板30,31を対向するように設け、一方の調整軸に取付けたハンドル26を操作することにより副プーリに掛け渡されたベルトの間隔を案内板と一緒に袋幅の大きさに合わせて調節可能とした。 (もっと読む)


製品を真空パックするための装置は、真空包装機と、製品パッキングライン上の製品の1つ以上の特徴に関連する情報を収集するよう構成される上流側製品情報収集ステージと、パックオープナとを含み、このパックオープナは、上流側製品情報収集ステージにおいて収集されたパックされる製品に関連する情報に基づいて、制御された範囲まで各パックの口を開くように構成され、且つ製品が開いたパック内に送られ、次に、該開いたパックが真空包装機内に送られるようにように、または真空包装機内に少なくとも一部が既に入れられている開いたパック内に製品を送るように、パックをもたらするように構成される。
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【課題】 ラップラウンド包装を行うにあたり、ライン幅不変のままカートンの容積を容易に変更できるうえ、能率良く完成状態のカートンに仕上げられるようにする。。
【解決手段】 コンベア装置10にカートン210のブランクシート200を投入し、このブランクシート200のボトムパネル201の上に被包装物品であるボトル220を載置する。ブランクシート200から起函装置20でサイドパネル202、203を立ち上げるとともに、折り曲げ装置30の一環をなす折り曲げ棒39でトップパネル204を折り曲げる。パネル部分に連設されたフラップに対し糊付け装置40で糊付けを行い、貼り合わせ装置50で貼り合わせを行った後、カートン210を所定区間搬送して包装を完成させる。ボトムパネル201とサイドパネル202、203の間の折り目は、ブランクシート200の搬送方向と平行するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】包装袋の種類に合わせて行うフロントプーリとリアプーリの調整作業が簡単、確実にできる包装袋供給装置を提供すること。
【課題を解決するための手段】繰り出し装置30の繰り出しベルト63をフロントプーリ38とリアプーリ62間に掛け渡し、フロントプーリ38を第1操作ノブ46の操作に連動してベルトコンベアのベルト23との間隔が調整できるようにハウジング31に組み込むとともに、リアプーリ62を第2操作ノブ54の操作に連動してベルト23との間隔が調整できるようにハウジング31に組み込む。第1操作ノブ46に第1指示マーク47を形成し、第1操作ノブ46と同心に、フロントプーリ38とベルト23との間隔を示す第1目盛り盤48をハウジング31に固設する。第2操作ノブ54に第2指示マーク57を形成し、第2操作ノブ54と同心に、リアプーリ62とベルト23との間隔を示す第2目盛り盤56をハウジング31に固設する。 (もっと読む)


移送ユニットは成形/充填/シールを行う包装機械に使用するように構成される。この移送ユニットは、第一のステーションからチューブ状の形状をした部分的に直立されたカートンを受入れて、そのカートンを第二のステーションへ移送し、また第二のステーションから第三のステーションへカートンを移送する。移送ユニットは長手方向のハブ軸線を定めているハブを含み、ハブはハブ軸線のまわりに回転するようになされる。複数のカー対がハブに取付けられ、ハブに沿って長手方向に移動できるようになされる。各対をなすカーは第一および第二のカーを含み、各々のカーは第一および第二のマンドレルを取付けられる。マンドレルは部分的に直立されたカートンを受取るようになされる。各マンドレルはその軸線を有し、それぞれの軸線のまわりに回転される。マンドレル軸線はハブ軸線に直角で接している。ハブに沿ってカー対を長手方向に移動させ、また回転方向に移動させる駆動装置は、マンドレルをそれぞれの軸線のまわりに約90゜ほど捻り解除位置と捻り位置との間で移動させる。
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