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Fターム[3E030GA01]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 目的、効果 (355) | 汎用化 (66)

Fターム[3E030GA01]に分類される特許

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【課題】一台で、種々のカートンに好適に対応し得るカートナーを提供する。
【解決手段】右サック位置(R1)において右サック姿勢にあるカートンの反センター面を支持ヘッド1に支持させ、当該支持を維持しながら支持ヘッド1を右サック用逆折位置(R2)まで旋回移動させ、しかる後支持ヘッド1を離脱させるよう支持ヘッド1及びアクチュエータ2へ向けて信号出力する右サック用制御手段4と、左サック位置(L1)において左サック姿勢にあるカートンの反センター面を支持ヘッド1に支持させ、当該支持を維持しながら支持ヘッド1を左サック用逆折位置(L2)まで旋回移動させ、しかる後支持ヘッド1を離脱させるように支持ヘッド1及びアクチュエータ2へ向けて信号出力する左サック用制御手段6と、右サック用制御手段4による制御及び左サック用制御手段6による制御を切り換える切換手段7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】動力を使用することなく且つ良好な品質を確保した状態で多品種少量の袋詰め製品を製造し得るようにした袋体開口装置を提供する。
【解決手段】回動可能な縦軸に取付けられた半円カム6及び袋体開口治具7を備えた揺動枠1と、袋体開口治具8を備えた固定枠4と、揺動枠1が回動する際に当接する半円カム6を略180度回転させる半円カム回転治具10とを備え、揺動枠1が固定枠4に近接するよう回動する際には、半円カム6の回転により袋体開口治具7の袋体付着面を袋体開口治具8の袋体付着面に対向するよう回転させ、揺動枠1が固定枠4から離反するよう回動する際には、半円カム6の回転により袋体開口治具7の袋体付着面を袋体開口治具8の袋体付着面に対向しない側に向くよう回転させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 袋の両側縁を把持するグリッパー対が間欠回転するテーブルの周りに複数対配置され、それが一回転する間に、袋の供給、袋口の開口、内容物の充填、袋口のシール等の各工程が行われる袋詰め包装機。袋面に反りや歪みがあって見かけの袋幅が公称値より小さい袋が含まれていても、グリッパー対による把持しろが一定になるようにする。
【解決手段】 グリッパー対の間隔を設定する間隔設定カム28の周方向の所定位置(袋の供給工程位置A)に、間隔調整用補助カム29を昇降可能に設置する。テーブルの回転に伴いローラ36が両カム上を転動し、グリッパー対は伝達機構を介してローラの高さに応じた間隔に開く。グリッパー対が袋を把持する前に見かけの袋幅を一袋ずつ測定し、グリッパー対による袋側縁の把持しろが一定値になるように、その測定値に応じて間隔調整用補助カムの高さを制御し、袋の供給工程でのグリッパー対の間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】 可動チャック35,38を閉じる方向に付勢する強いバネを必要とせず、小型で比較的簡単な構造を有するガセット袋のグリッパー2,3を得る。
【解決手段】 ロックピン58が、固定チャック34,37に回転自在に支持され、ロックピンに駆動力を伝達し略90度正逆回転させる伝達機構が各グリッパーに設置される。ロックピンは外径方向に偏心して突出した押圧部を有し、正回転するとき前記押圧部が可動チャックに当接して押圧し、可動チャックを閉じかつ閉じた状態でロックする。その状態から逆回転することによりロックが解除される。前記伝達機構は、内外2組のチャック4,5が近接位置にあるとき、ロックピンに係合して回転させる。可動チャックがロックされたとき、ロックピンは前記伝達機構から離脱可能となり、内外2組のチャックは離間位置に向けて移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】袋サイズ変更に伴い一対のグリッパー2,3の間隔調整を行っても、チャック4,5の把持面が袋幅方向に対して傾くことがなく、かつ小型化及び構造の簡素化が可能なガセット袋の袋詰め包装機を得る。
【解決手段】 グリッパーアーム7,8がテーブル1に水平回転自在に軸支され、チャックホルダー12がグリッパーアーム7,8の先端に回転自在に軸支され、テーブル1とチャックホルダー12を連結する第1連結ロッド23が設置されている。グリッパーアーム7,8を軸支する支持軸6、チャックホルダー12を軸支する支持軸11及び第1連結ロッド23を軸支する2つの支持軸22a,24は、これらの軸心を水平面内で直線でつないだとき常に平行四辺形が構成されるように位置関係が設定されている。4つの支持軸の間に擬似的に一種の平行リンク機構が構成される。 (もっと読む)


【課題】カップの径サイズの変更に容易に対応できるカップ供給装置を提供する。
【解決手段】積み重ねた複数のカップを上方から受け入れて支持するとともに最下位のカップから順に下方へ排出する排出機構を備える。排出機構の上方に、カップの周囲を規制してカップを下方の排出機構へ案内するシュート筒部32を有するカップシュート31を設ける。カップシュート31のシュート筒部32の内径は、取り扱うカップの径サイズのうち最大の径サイズのカップを案内するのに適した寸法に設ける。最大の径サイズのカップより小さい径サイズのカップに変更する場合には、カップシュート31にカップシュートガイド35を装着する。カップシュートガイド35のシュートガイド筒部36の内径は、小さい径サイズのカップを案内するのに適した寸法に設ける。 (もっと読む)


【課題】パウチの補充、サイズ形状変更が容易であり、且つ供給不良を防止可能にするパウチ供給装置とその方法を提供することを課題とする。
【解決手段】袋状のパウチ1を複数枚積重ねた集積体10の最も下側のパウチの袋状底部1bの先端部を取出して、そのパウチを下側へ引離し、その袋状の口部1aを上側に直立させて、該パウチを後継機である充填装置に引渡すパウチ供給装置100であって、パウチ搬送ベルトコンベア20と、光電スイッチ30と、パウチ取出機構40と、並行間隔ガイド面80と、傾斜ガイド面部50と、終端水平ガイド面部51と、チャック移動機構60と、パウチ直立機構70と、それらの動作を所定のタイミングで駆動させる中央制御部90と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねた袋体を1袋ずつ確実に取り出すだけでなく、袋の口を開いて内部に内容物を投入する袋詰め作業をも行え、装置のコンパクト化に対応しうる袋詰め補助装置を提供する。
【解決手段】 複数の袋体を積層状態で貯留する袋体貯留部11と、後向きの吸着パッド84を有する前部吸着機構81と、その左右に設けられたクランプ機構92と、ロート140を有するロート機構141と、袋体貯留部11の上方に設けられた袋体取出し機構31とを備え、袋体取出し機構に備えられた後部吸着機構は、吸着パッドを下降して袋体を吸着し、下向きから前向きに姿勢変換して前進し、袋体前面を前部吸着機構で吸着すると共に、袋体の両側をクランプ機構でクランプし、少なくとも一方の吸着パッドが他方の吸着パッドから離隔する方向に移動して袋体の口を開き、この口の中にロートを下降して挿入し、ロート内に内容物を投入して袋詰めする。 (もっと読む)


【課題】 装置後部に袋体貯留部を配置しても袋体の補給が容易であり、簡単な構造でコンパクトで少数の包装作業に適する包装袋供給装置を提供する。
【解決手段】 基台の後部に複数の包装用袋体を貯留可能な袋体貯留部11を配置し、袋体貯留部11の上方に、下向きと前向きとに姿勢変換可能な後部吸着機構を備えた袋体取出し機構を設けた包装袋供給装置10であって、袋体貯留部11は、基台の前後方向に沿って配されたスライド案内部24、25と、スライド案内部24、25に沿って前方へ引き出し可能であり、複数の袋体を平置きの積層状態で載置するスライドトレイ12と、スライドトレイ12の奥行きを調整可能な後面規制部19および左右幅を調整可能な側面規制部15、16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 空袋をその梱包箱から1枚ずつ取り出すことが可能であり、しかも梱包箱の中で空袋同士がどのように重なっていようと問題にしない空袋供給装置を提供する。
【解決手段】 空袋供給装置1は、袋開口部の向きを適宜変えて多数の空袋を積層収納した空袋容器10の中から空袋取り出し機構30の吸着ハンド44で空袋Bを1枚ずつ取り出し、コンベア20の上に置く。空袋供給装置1は空袋容器10内の状態を撮像する撮像装置50を備え、その撮像装置50の撮像した画像を画像解析装置61で解析する。その解析結果に基づき制御装置60は、空袋取り出し機構30に対し、吸着ハンド44の位置に関する指令と、吸着した空袋Bの向きの修正に関する指令を与える。 (もっと読む)


【課題】様々なサイズのカートンに適用できるよう容易に調整することができ、しかもその際、簡単な構成で、或るサイズのカートンから別のサイズのカートンへ短時間で対応できる連続作動梱包装置を提供する。
【解決手段】物品をカートン内に包装するための包装装置であって、無端状に配列された一連のカートン搬送部材Lを含むカートンコンベヤ14を備える。近接した各カートン搬送部材は、類似しているが互いに独立した第一及び第二の無端列16,18により動く。第一の無端列は第二の無端列に対して調節可能となっており、これにより、近接した各搬送部材どうしの間隔を、該装置により加工されるカートンのサイズに応じて変化させることができる。これら第一及び第二の列は該装置によるカートンの加工中に同期作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品種類を少なくして且つ構成が簡単で安価な包装用補助具を提供すること。
【解決手段】 被包装物を投入するホッパーと、このホッパーを上下動させる昇降機構と、を備えた包装用補助具において、前記ホッパーは、所定径を有する環状リングと、この環状リングの外周囲の一部を回動自在に挟持する一対の第1、第2アームとからなり、前記第1アームは前記昇降機構に固定し、前記第2アームは降下規制部材を設けて前記第1アームに対向させて吊下し、前記昇降機構により第1アームを引き上げたとき、前記第2アームを前記第1アームに接近させて前記環状リングを垂下状態にして包装袋の袋口へ挿入されるようにし、次いで、前記昇降機構により前記ホッパーを下降させたとき、前記降下規制部材により前記第2アームの降下を停止させて、前記環状リングを包装袋内で水平状態に保持させるようにした。 (もっと読む)


【課題】畳み込まれた状態の折り畳み式の箱(19’)を保持する貯留部(11)から、折り畳み式の箱(19)を取り出し、搬送し、起こして組み立ててから、一つずつ、コンベアー(12)のコンベアーポケット(13)に挿入する装置において、種々の特性・グレード及び寸法の折り畳み式の箱について、高精度で加工や作動を行うことのできるものを提供する。
【解決手段】捕捉ユニット(22)及び起こし・組立ユニット(25)が接続された遊星ホイール(23)と、太陽ホイール(24)とが歯付きベルト(35)を通じて接続される。起こし・組立ユニット(25)のための駆動装置(27)は、一つの独立の駆動ユニットと駆動シャフト(28)とを含み、該駆動シャフトが、起こし・組立ユニット(25)に割り当てられたユニット太陽ホイール(29)に連動するように駆動接続されている。 (もっと読む)


【課題】 容器の移動を、より確実に移動するようにした。
【解決手段】 容器を蓋で覆い、容器の空気を吸引して、蓋に吸着させ移動する。 (もっと読む)


【課題】 多品種容器搬送ラインにおいて、簡易な構成により、容器搬送具の型替えを可及的に少なくしながら、容器を安定的に搬送すること。
【解決手段】 容器搬送具20であって、横方向に拡開されて容器100のネック部101を横方向から受入れ支持するネック支持凹部22と、容器100のネック部101をネック支持凹部22による支持位置に弾発的に押圧保持するネック押え23とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】 容器の搬送装置において、多品種の容器に対する対応性を向上し、容器の停止位置決め精度も向上すること。
【解決手段】 容器1の搬送経路100Aに沿って搬送コンベヤ10を延在し、容器1の底面5を真空吸着する真空吸着部11を搬送コンベヤ10に備えるとともに、前記搬送コンベヤ10に沿って駆動コンベヤ20を延在し、駆動コンベヤ20に一定のピッチを介してグリッパ30を固定し、グリッパ30により容器1のネック部4を挟圧保持可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】充填機において容器の搬送位置の変動を抑制し、各工程の各部所(セクション)に対する容器の位置変動の少ない安定した搬送ができるようにするとともに角寸サイズの異なる容器であってもホルダーのサイズ調整が容易な容器搬送装置を提供する。
【解決手段】軌道レール1の環状外側に密に一列状に等間隔に滑動移動可能に隣接配列した容器Cを保持する複数個の筒状容器ホルダー部2と、各々支持アーム部4と、滑動ロール5と、滑動板部3と、前記容器ホルダー部2内に装填されて搬送される容器Cの下部を下側にて保持する容器保持レール6とから構成される容器ホルダー手段Aと、長円環状軌道レール1の長手方向両端部にて対向する各々一対の半円形部の内周面に沿って駆動回転可能に近接して配置された一対の各々回転円盤部10と、各々滑動ロール5の半円形部を嵌合する各々半円形凹部11とから構成される容器ホルダー移動手段Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量物から重量物の物品を滑動させて供給可能な傾斜型の供給用レールを備えた物品の供給装置を提供する。
【解決手段】供給するカートンが軽量物の発泡スチロール製カートンの場合には、SUSレール26、26を上昇させて、ゴムレール24、24よりも所定高さAだけ上方に位置させる。これにより、軽量物の発泡スチロール製カートンは、摩擦抵抗の小さいSUSレール26、26に沿って滑落するが、軽量なので問題なく供給される。次に、供給するカートンが重量物のプラスチック製カートンの場合には、SUSレール26、26を下降させて、ゴムレール24、24よりも所定高さBだけ下方に位置させる。これにより、重量物のプラスチック製カートンは、摩擦抵抗の大きいゴムレール24、24に沿って低速で滑落するので、勢いよく滑落することによるカートンの破損を防止できる。 (もっと読む)


【解決手段】容器6を積み重ねて構成された容器スタック2を保持し得る容器保持具21を有する容器保持機構11と、上記容器保持機構11を移送し得る位置制御機構12とを備えている。その一つの観点によれば、上記容器保持具21は、容器スタック保持部を有する長手状部材71、72、112〜115、118、119、143を備え、上記長手状部材は、その長さ方向における中間部分において、取付け部75〜77、111、141によって取り付け支持されている。
【効果】容器スタック2の搬送を自動的にかつ繰り返して行うことができるから、容器スタック2を人手によって搬送する場合に較べて能率的である。また、上記一つの観点によれば、箱1内に横倒しにして配列してある容器スタック2を容器保持具21で比較的簡単に保持することができるから、公知の容器搬送機に較べて容器スタック2の一番上の容器6の内部にごみやほこりが入るのを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 2枚の袋のピッチを包装機側のグリップ対の間隔に合致するように自動調整することができ、高速で安定した袋受渡し動作が可能な袋受け渡し装置を提供すること。
【解決手段】 2枚の袋を受け渡し位置mまで持ち上げる第1レバーと、その持ち上げた袋を挟着片に供給する2組の第2レバーを揺動回転自在とし、その挟着片の袋をグリップ対に送り込むように設け、一方の第2レバーを取付けた中空軸を軸方向に移動可能に設けると共に他方の第2レバーを取付けた回転軸を中空軸内に挿入して軸方向に移動可能に設け、調整軸のリード方向の異なるネジ部に夫々螺合された各可動片に、中空軸及び回転軸に夫々固定された駒片の一部を係合させ、第2レバーの上方回転時に、駆動装置で調整軸を回転制御して第2レバーの間隔をグリップ対間隔に合わせて拡げ、第2レバーの逆回転時に、同レバーの間隔を受渡し位置の袋ピッチに合わせて狭めるようにした。 (もっと読む)


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