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Fターム[3E047DB05]の内容

カップ式飲料自販機、ガス、電気の自販機 (2,918) | 固体原料の取出、供給 (175) | 固体原料の取出制御 (19)

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【課題】原料シュータ内壁やシャッタ上に粉末原料が固着することを防止し、さらに、速やかに飲料を製造して提供することができるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】粉末原料を収容した複数の原料キャニスタ25と、これら原料キャニスタ25に接続され、原料キャニスタ25から粉末原料が送り出される筒状の原料シュータ26と、原料シュータ26の下端開口を閉塞し、原料シュータ26に粉末原料を保留するシャッタ装置27と、原料シュータ26下端開口位置にカップ保持装置23に保持されたカップCを搬送するカップ搬送装置22と、カップ式自動販売機1の庫内温度を検知する庫内温度センサ97を備え、制御装置90は、第1粉末原料払出制御と第2粉末原料払出制御を、庫内温度センサ97が検知している庫内温度に基づいて粉末原料毎に設定可能とした。 (もっと読む)


【課題】販売する飲料のレシピを短時間で正確に変更できるカップ式飲料自動販売機を提供すること。
【解決手段】販売する飲料と関連づけて販売する飲料のレシピを記憶するレシピ記憶手段81と、販売する飲料が選択された場合にレシピ記憶手段81に記憶された販売する飲料のレシピにしたがって飲料を調理するレシピ実行手段91とを備えたカップ式飲料自動販売機において、変更後の飲料のレシピが記憶された外部メモリMが接続された場合に、外部メモリMに記憶された変更後の飲料のレシピを当該外部メモリMから取得し、レシピ記憶手段81に記憶した販売する飲料のレシピを取得した変更後の飲料のレシピに変更するので、販売する飲料のレシピを短時間で正確に変更できる。 (もっと読む)


【課題】 エコで騒がれている時代に、不用なペットボトルや空き缶の量が多すぎる。又、外出時にマイカップを持参しても、中身がなくなると、補充する手段がない。
【解決手段】 現在設置されている自動販売機を、マイカップ対応にすることにより、地球上のペットボトルや空き缶を削減することができる。また、好みの飲料水や量を記憶させたチップをマイカップに貼ることにより、誤った量を選択することも解消される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが比較的簡単に行えるとともに、装置自体をコンパクトに構成することができ、さらに、安全性の高い飲用水を使用した飲料を供給することができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】飲料供給装置10は、収容している飲料用の粉末原料と、併設している飲用水ディスペンサ40から提供された冷水または温水を用いて各種の飲料をカップC内で調製する装置であり、粉末原料供給装置20が作動すると原料吐出口21から粉末原料が吐出してシュート30を介してカップCに供給されるに合わせて冷水電磁弁53を開放し、BIB60の飲用水を冷水タンク51で冷やして貯留している冷水を冷水流量センサ52、冷水電磁弁53を通過させてエア抜き管58を介して飲用水吐出ノズル31から吐出して飲料をカップC内で調製する。 (もっと読む)


【課題】販売が中断した場合であっても販売する飲み物の品質を保証することができるカップ式飲料自動販売機を提供すること。
【解決手段】粉末原料が収容してある原料キャニスタ1から払い出された粉末原料を一時的に収容する一方、カップ搬送装置3によって受取位置に移動させたカップに粉末原料を払い出す原料シュータ2を備えたカップ式飲料自動販売機において、販売動作の中断後に販売を再開する場合に、カップ搬送装置3を制御することにより、カップを受取位置に移動させた後、原料シュータ2に払い出し動作をさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】原料を均一に供給することができる原料供給装置を提供することにある。
【解決手段】コーヒ粉、茶葉、砂糖などの飲料原料を搬送するミル装置21と、ミル装置21から搬送された粉砕原料C1が受容され所定量の飲料原料が搬出される計量器22と、ミル装置21が駆動を開始してから計量器22内の飲料原料量が設定基準量となるまでの基準時間を計測するとともに、基準時間に基づきミル装置21の搬送用駆動時間を決定する制御手段とを有する構造となっている。これにより、ミル装置の駆動時間(搬送用駆動時間)が粉砕原料1Cを実際に搬送して得られた時間(基準時間)に基づき決定されるため、粉砕原料1Cの搬送量が所望の値に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】広告主からの広告依頼に基づきディスプレイに広告コンテンツを表示し、広告主の依頼に応えるとともに、充分な訴求効果が得られる飲食料自動販売機を提供する。
【解決手段】本飲食料自動販売機は、飲食料購入入力手段、映像を表示するディスプレイと、飲食料を調理する飲食料調理手段と、記憶手段を備え飲食料調理手段を制御する制御手段とを有し、記憶手段に広告コンテンツデータを記憶し、飲食料購入入力手段により制御手段を介して、飲食料調理手段を制御して飲食料の調理を行うとともに、記憶手段に広告コンテンツデータから広告コンテンツデータを呼び出し、ディスプレイに広告コンテンツを表示するとともに、この広告コンテンツの表示積算回数を記憶し、飲食料の販売積算個数を記憶する。 (もっと読む)


【課題】原料種類に応じて原料基準値を詳細に設定できたり容易に変更設定できる原料基準値設定装置を提供する。
【解決手段】表示部で、原料供給部が所定時間当たりに原料を供給する供給量である原料基準値を表示する。操作部の桁数変更指示部により、設定する原料基準値の桁数を任意に変更させる。変更した桁数で、表示部にて原料基準値を表示するとともに、操作部の原料基準値入力部にて原料基準値を入力する。小数点以下の桁数を増せば原料基準値を詳細に設定できる。桁数を少なくすれば原料基準値の変更を容易にできる。 (もっと読む)


【課題】カップ式飲料自動販売機において、攪拌時間を長くすることなく希釈液に対して粉末原料を十分に溶かす。
【解決手段】飲料の調理に際して、粉末原料(クリーム)の下に当該粉末原料よりも希釈液に対して浸透し易く溶け易い原料(砂糖)を投入する。このため、その後に希釈液(コーヒー飲料)を投入したときに、カップCの下に位置する砂糖にコーヒー飲料が浸透してクリームが浮き上がるので、当該クリームがコーヒー飲料に対して混ざり易く溶け易くなる。この結果、コールド飲料としてのフローズン飲料を提供する場合に、氷を投入する分、粉末原料(クリームおよび砂糖)を溶かす希釈液(コーヒー飲料)の量が少なくても、攪拌機構による攪拌時間を長くすることなく希釈液に対して粉末原料を十分に溶かすことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】利用者の所持金に応じた量の飲料の販売、および利用者が希望する量の飲料の販売を可能とするカップ式飲料自動販売機を提供すること。
【解決手段】購入する飲料を選択する選択ボタン22と、投入金額から購入する飲料の対価を収受するコインメカニズム31およびビルバリデータ32とを備え、購入する飲料が選択され、かつ、飲料の対価を収受した場合に、選択した飲料を内部で調理するカップ式飲料自動販売機において、収受する金額の変更を可能とする変額選択ボタン26を備え、収受する金額の変更が選択された場合には、投入金額に相当する量の飲料を調理するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数種類の商品の販売条件を記憶部に容易に記憶させることができる自動販売機、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】複数種類のレギュラーコーヒーの販売条件をRAM201cの飲料テーブル2011に記憶させる場合、或るレギュラーコーヒーの販売条件の一部(X)が飲料テーブル2011に予め記憶されていれば、このXを、他のレギュラーコーヒーの販売条件におけるXに対応する部分(Y)にコピーすることにより、飲料テーブル2011の内容をYからXへ変更することができ、コントロールパネル211を通じて主制御部201に入力指示の情報を送信すれば、或るレギュラーコーヒーのXを、他のレギュラーコーヒーにおけるXに対応するYにコピーでき、他のレギュラーコーヒーの販売条件を入力するにあたり、所定の入力指示を行うことによって、前回と同じ作業を繰り返す必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】カップに固形状の粒氷を投入する際に飲料または粒氷の飛散を防止することのできる飲料自動販売機の飲料調合方法及び飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】飲料Dが入ったカップAに削り氷Eを投入した後に、固形状の粒氷Fを投入するようにしたので、粒氷Fを投入する際にカップA内の削り氷Eの上に粒氷Fを落下させることにより飲料の飛散を防止することができ、カップA内の壁面に飲料が付着することはなく、見栄えを低下させることがないという利点がある。また、カップAの外部にも飲料または粒氷Fが飛散することはないので、飲料自動販売機の内部を衛生的な環境に保つことができ、メンテナンス時の清掃作業を容易にすることができる。 (もっと読む)


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