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Fターム[3E050DE06]の内容

Fターム[3E050DE06]に分類される特許

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【課題】切断面がフィンやフラップによって覆われる前に、液体食品殘渣物を包装容器の横シール切断面から直接に除去し、洗浄する包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ内に充填パイプから液体食品を液面レベルまで充填し、液面下でチューブ横断方向にシールジョー及びカウンタージョーでチューブを横シールし、チューブを成形用フラップで挟んで予備成形し、横シール帯域でナイフで切断して予備成形容器13を得、切断横シール帯域を折り畳んで最終形状の包装容器を製造する包装充填装置であって、折畳前で、予備成形容器の切断面に向けて、コヒーレントな洗浄水噴流を噴出する洗浄ノズル23を有し、折畳前であって洗浄後で、予備成形容器の切断面に向けて乾燥用エアを噴出する乾燥ノズルを有する。 (もっと読む)


【課題】チューブ内の充填液体食品の圧力を陽圧に維持し、成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動にって液体食品圧力が下がっても、陰圧へ下降することを防止して、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料1から包装容器を製造する包装充填装置であって、充填パイプ7に設けられたプレシャーフランジ36を有し、チューブ外周面と接触して、プレシャーフランジ36と同じ位置若しくはその下方に設けられ、チューブの振動を緩和若しくは抑制するチューブ振動緩和手段50を有して、液体食品圧力の陰圧への下降を止めてチューブへの外部雰囲気物質の侵入を防止する。 (もっと読む)


【課題】シール強度に優れるとともに外観良好な筒状フィルム成形体及び筒状包装体を簡易に製造し得る装置等を提供すること。
【解決手段】帯状の合成樹脂フィルムを筒状に湾曲させて該合成樹脂フィルムのフィルム両側縁が重ね合わせられた筒状体を形成する製筒手段と、前記筒状体の重ね合わせ部に熱風を吹き付け該重ね合わせ部を熱融着させて筒状フィルム成形体を成形する熱風シール手段と、を有する筒状フィルム成形体の製造装置において、前記筒状体の外周面側から前記重ね合わせ部に熱風を吹き付ける熱風印加ノズルと、前記筒状体の内周面側から前記重ね合わせ部に熱を印加する内部ヒータと、を用いる。 (もっと読む)


【課題】高速で動作する成形装置や横シール装置によって、包装容器の外観表面及び縦シール部分を傷つけることがなく、高速でかつ強く両側から圧迫する成形/横シールであっても、液面レベルが変動若しくは振動することが少なく、液面制御が容易であり、これらの機能が稼働中に効果的に動作する包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料1をチューブ状に成形し、液体食品を所定の液面レベルまで充填し、液面下でシールジョーと対向ジョーとによる高速の挟持によって横シールして包装容器を製造する包装充填装置であって、液面下であって横シール位置上方に設けられた、液体食品の動きを緩衝する無菌ガス空洞域28を備える圧力緩衝性プレシャーフランジ20を有し、シールジョーと対向ジョーとによる挟持による伝播した振動を検出し、この振動から無菌ガスの残存量を診断する診断手段50を備える。 (もっと読む)


【課題】包装シートを挟圧することなく予熱する包装機を提供する。
【解決手段】包装機(100)は、一対の予熱部材(11,12)の少なくとも一方に、シート開口縁に向けて開放された少なくとも一つのノズル(19)を有し、そのノズル(19)を介してシートの開口縁に加熱気体を吹き付けて該開口縁を予熱する。したがって、シート(102)と予熱部材(11,12)との接触抵抗が極めて小さく、シートは破損することがない。 (もっと読む)


【課題】送液をポンプで行わず、装置の製造コストを下げることができ、殺菌槽の殺菌液は消費されても、装置の運転の中断若しくはその方法の一時停止なく、殺菌液を補充することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】希釈タンク31と、希釈パイプ32と、希釈バルブ33a、33bとからなり、かつ殺菌槽4よりも下方に配設される希釈系に、濃い殺菌液と希釈液とを注入して殺菌液を調製するステップ、希釈系の出口の下方に配設され、貯留殺菌液のヘッドスペース34に連通するエアコンプレッサ35を有する貯留タンク36と、送液用パイプ37とからなる貯留系に、殺菌液を流し落として殺菌液を貯留するステップ、圧搾エアをヘッドスペースに送風して、殺菌液を殺菌槽に送液するステップ、送液制御信号により、送液ステップを繰返すステップ、調製制御信号により、調製ステップ及び貯留ステップを繰返すステップ、を有する。 (もっと読む)


【課題】搬送用若しくは成形用ローラの外周面に樹脂片やテープ片が貼り付くことなく、シール状態を正常に維持し、加熱効率を高めて環境負荷を低減する。
【解決手段】包装充填装置の予熱手段8は、縁部に対向するノズル用板21、ノズル用板21に多数個形成されたノズル22、包装積層材料1を案内する3個のガイドローラ23を備え、ノズル用板21の縁部対向面の全面に遠赤外線放射材層24が形成される。 (もっと読む)


チューブ形成および長手方向の溶接手段(1,18)を介して形成する段階の間、包装が製品を横切る方向に密着するよう長手方向に伸ばされ、この状態は、チューブ状包装をチューブ状包装を支持するとともに、チューブ状包装を前方へ進行させる顎部(19,119)の間の所定の速度差を発生させる手段と、フィルムをチューブ形成手段(1)に供給し、チューブ状包装が適切な後方の閉鎖顎部(19,119)によって後方から把持される次の段階の間も、適切に活動し続けている前記手段(15,115,17)とによって確実に行われ、このような手段の全てにおいて、包装するときに局部的にしか見えなくなる欠点を防止し、かつ続いて連続的に作動することができる長手方向の溶接手段(18)の操作を補助するよう、包装フィルムを前記チューブ形成手段上でほぼ連続的に移動させる手段が設けられている。
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【課題】 端面の外観を向上させることができ、折り畳みによる包材の劣化を押さえることができると共に、吸い口の取り付けを簡単に行うことができるパッケージを製造する。
【解決手段】 胴部13の両端面14,15にシール部16,17が一体的に設けられた成形途上のセミパッケージ12の両端面14,15を押圧し、シール部16,17の長手方向の両側を両端面14,15から突出させて一対のフラップ19,20を形成する。両端面14,15のフラップ19,20の内、少なくとも一方の端面14のフラップ19,20を胴部13側に折り畳んで接合することによりパッケージ11とする。包材の折り畳み数が少なく、包材が劣化することがなく、端面14の外観が向上し、端面14に吸い口部材を簡単に取り付けることができる。 (もっと読む)


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