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Fターム[3E053GA12]の内容

基本的包装技術−真空包装 (1,446) | 細部(付属機構) (122) | 押圧脱気包装 (18) | プレス板 (7)

Fターム[3E053GA12]に分類される特許

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【課題】 食品の真空包装のために使用する袋として、その内部の空気を抜くための特別の形状等を有する口部を必要とせず、簡単な操作で、収納対象の食品を出し入れするための開口部からその内部の空気の排気を行うこと。
【解決手段】 ヒンジ1で開閉自在に結合した箱状枠体2及び板状枠体3と、箱状枠体2の内側に配した弾性板4a及び板状枠体3の箱状枠体2に絞り出し操作の際に対面することとなる面に配した弾性板4bと、箱状枠体2の両側前部に配した係合片5、5及び板状枠体3の両側前部に配した、該係合片5、5に着脱自在に係合する装入片6、6とで構成する。また弾性板4a、4bの前面には縦横にかつ表面から途中までの深さに切り込み7、7…を形成してある。 (もっと読む)


【課題】充填物が入れられた袋を振動する一対の整形板で押圧することによって、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体を製造できる包装装置を提供する。
【解決手段】支持部材23の両端部にはエアシリンダー25、26がそれぞれ備えられ、エアシリンダー25、26にそれぞれ備えられた一対の整形板37、37は、コイルバネ41によって米Rが入れられた袋Sを挟んで逆ハの字の姿勢に保持されている。この一対の整形板37、37の裏面にはバイブレーター39が取り付けられ、バイブレーター39によって一対の整形板37、37が振動させられる。この一対の整形板37、37によって袋Sが押圧されると、米Rが袋Sを介して振動させられ、米Rどうしが互いに押し合った状態にならず、流動性が確保される。従って、一対の整形板37、37で米Rを押圧しても米Rは袋S内の上端側へ移動でき、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体Pが製造できる。 (もっと読む)


【課題】多種多様な食品を入れる多目的な食品パック用袋に対して空気抜きをしながら閉じることができるようにする。
【解決手段】食品等の内容物を入れた食品パック用袋6の開放部7から食品パック用袋の中に紛れ込んだ空気を食品パック用袋から押し出すように、食品パック用袋に対して圧力を印加する外側膜状要素5と、食品パック用袋の中に含んだ空気を食品パック用袋から押し出せるように、外側膜状要素を食品パック用袋の方向に印加する要素4と、食品パック用袋の中に含んだ空気の一部が食品パック用袋の中から外に押し出された後に、外側膜状要素が食品パック用袋から離間しない状態で食品パック用袋の開放部を閉じる要素8とからなる。 (もっと読む)


【課題】泡立ち易い内容物であっても泡立ちの発生を抑えて充填でき、且つ脱酸素率及び密封性の高いスパウト付きパウチ詰めを得ることができる液状内容物充填密封方法及びその装置を得る。
【解決手段】液状内容物を充填する前に充填前脱酸素工程1を行いさらに充填ステーションで充填前第2脱気工程2−1でパウチ内を脱気してから、内容物を充填し定量充填工程2−2の後で残液を押し出し、次いで洗浄兼充填後脱酸素ステーションで充填後脱気工程3とスパウト洗浄兼充填後第1ガス置換工程4を行い、内容物を充填したパウチを押圧してパウチ内の空気と泡を押し出し、且つスパウトの洗浄と共にスパウト内に不活性ガスを吹き込んでガス置換を行う。 (もっと読む)


【課題】 間欠回転するテーブル3の周囲に設置したグリッパー対2,2で供給された袋1を把持し、その袋に各停止位置で順次所定の包装操作を施すとともに、工程の途中で袋内のガス置換を行う袋詰め包装機において、生産効率を低下させることなくガス置換を確実に安定して行い、かつ包装操作の自由度が損なわれないようにする。
【解決手段】 袋口の開口形状を保持する一対のガイド部材15,16を、各グリッパー対のそれぞれに対応してテーブル3上に設置する。ガイド部材15,16は中空で、その中空内部が不活性ガス供給源に接続され、袋内に挿入されるガイド部15c,16cの先端にガス吹き出し口を有する。すなわち、ガイド部材15,16がガス吹き込みノズルを兼ねる。 (もっと読む)


【課題】工場から現場までの運搬車による搬送回数やエレベータ等による揚重回数が少なく、作業現場で保管場所を多く必要とせず、さらに作業時に保温材の切れ端や余りなどが発生しないダクト用保温断熱材の多数梱包体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】柔軟性マット状断熱材とシート状表被材との積層物からなり、ダクトに被覆して用いられるダクト用保温断熱材1を、2〜5つ折りに折曲し、多数積み重ね、前記多数積み重ねられたダクト用保温断熱材1を圧縮して袋状体内6に収容・真空梱包してダクト用保温断熱材の多数梱包体100を構成する。 (もっと読む)


【課題】 塊状被包装物の自動包装を安定した脱気処理状態にて行うことができる包装方法を提供すること。
【解決手段】 複数の工程毎に間欠移動するグリップ対により支持された包装袋aに被包装物を充填して袋口の封止を施すように構成した包装機を使用する包装方法であって、充填工程にて、押さえ手段25によって包装袋aの下方の周縁部分を前後から緩く押さえた状態で塊状被包装物を充填し、振動工程にて、振動手段によって包装袋の底部を上下方向に振動させることにより被包装物の姿勢を安定した状態とし、トップシール工程にて、包装袋に脱気用ノズル45を挿入して当該包装袋内の空気を吸引して外部に追い出すと共に当該ノズルを袋口cから脱出させる際にシャッター手段60によって袋口cを閉鎖し、その状態で当該袋口の封止を施すようにした。 (もっと読む)


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