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Fターム[3E053JA08]の内容

基本的包装技術−真空包装 (1,446) | 目的 (221) | 充填量の均一化 (2)

Fターム[3E053JA08]に分類される特許

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【課題】高速動作が可能であり、液化ガスのロスが少なく、かつ滴下量を連続的かつ高精度に調整可能な液体滴下装置を提供すること。
【解決手段】液体滴下装置は、上面が貯液タンクに面し、それぞれが略円盤状であり、対向面が当接しながら一方が回転可能であり、一方には対向面に孔が複数個設けられ、他方には対向面の孔と対応する位置に孔あるいは切り欠きが設けられた回転側バルブおよび固定側バルブからなるバルブ手段と、回転側バルブを指定された角度だけ回転させる回転手段と、所定位置における容器の通過信号を出力する手段と、容器通過信号に基づき、容器の口に液体が所望量だけ滴下するように回転手段を制御する制御手段とを備える。円盤形状の回転側バルブの回転によって滴下量を制御するので、高速動作が可能であり、開閉時の応答性も良い。また、滴下量を連続的に変更可能であり、高精度で制御できる。 (もっと読む)


【課題】充填物が入れられた袋を振動する一対の整形板で押圧することによって、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体を製造できる包装装置を提供する。
【解決手段】支持部材23の両端部にはエアシリンダー25、26がそれぞれ備えられ、エアシリンダー25、26にそれぞれ備えられた一対の整形板37、37は、コイルバネ41によって米Rが入れられた袋Sを挟んで逆ハの字の姿勢に保持されている。この一対の整形板37、37の裏面にはバイブレーター39が取り付けられ、バイブレーター39によって一対の整形板37、37が振動させられる。この一対の整形板37、37によって袋Sが押圧されると、米Rが袋Sを介して振動させられ、米Rどうしが互いに押し合った状態にならず、流動性が確保される。従って、一対の整形板37、37で米Rを押圧しても米Rは袋S内の上端側へ移動でき、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体Pが製造できる。 (もっと読む)


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