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Fターム[3E054FB01]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 物品の取扱い(積重ね) (121) | 上からの積重ね (67)

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【課題】落下包装袋が集積装置内部で引っ掛かることなく正しい姿勢並びに正しい位置に乱れ無く段積みすることができる集積装置を提供する。
【解決手段】包装袋を左右交互に案内する振り分け機構と、振り分けられた包装袋を交互に受け止めて水平姿勢に導く回転羽根機構210、211と、水平姿勢になった包装袋を1乃至3個集積する第一のシャッター機構220、221と、予め設定された個数になるまで集積を行う第二のシャッター機構230、231と、ベルトコンベア240とから構成された集積装置において、この振り分け機構は、包装機から移送されてきた包装袋を左右交互に案内する振り分け部と、案内された包装袋をそれぞれ一旦保持する左右二つのポケット部とから成る。 (もっと読む)


【目的】新聞本紙(広告を挟んだものを含む)、雑誌、小冊子、新聞広告束、折丁等の冊子類を積層した束を載置し、この束の最下位の1部のみを分離して送り出して、送り出された1部の冊子類を挟持搬送手段で冊子類の束から引き抜く冊子類供給装置において、週刊誌のような分厚い雑誌でも手差により挿入できるようにする。
【構成】冊子類の束を支持する支持手段と、この冊子類の束から1部のみを分離する分離手段とをとりはずすと、分厚い冊子類が挿入可能な通路が形成され、挟持搬送手段の挟持圧が弱くなるように構成する。また、支持手段及び分離手段に替えて取り付ける手差挿入ガイド部材により、送り出しベルト、挟持搬送手段ともに手が触れないので、安全で作業性が良い。 (もっと読む)


【課題】 海苔焼きから海苔のフィルム包装までを一貫して行なう装置において、焼き海苔の温度によってフィルムに皺が生じたり、海苔自体の変色することを防止する。
【解決手段】
海苔Nを搬送しつつ加熱する海苔焼部3と、焼き上がった海苔を1枚づつフィルムF1、F2の間に挟んで包装する海苔包装部8との間に、焼き上がった海苔を強制冷却する強制冷却部6を配備した海苔包装装置。
海苔焼部3にて焼いた海苔を、強制冷却部6で強制冷却してから海苔供給部1にて海苔をフィルムF1、F2に挟んで自動包装するから、従来の様に海苔の熱でフィルムに皺が生じ、海苔自体が変色する問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物たる物品の多段積載ができ自動包装に好適な物品の集積包装装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 開口縁を拡げた空の袋体Bを開口状態で該開口縁が外側に垂れるようにして該袋体を下面側で支持する少なくとも対向せる水平上縁が設けられた袋支持部13Bと、それぞれの水平上縁から下方に延びる側案内部13Cと、両方の側案内部間に位置し袋体へ収容された被梱包物たる物品Pの重量を袋体の下面で支持する底支持部材14とを有する集積包装装置において、底支持部材14は高さ方向で上記水平上縁の位置もしくはその近傍の最上位置から下方へ降下可能となっており、該底支持部材14は、物品Pが逐次重ねて袋体B内に収められる都度、該物品の高さ毎降下し、所定数の物品の収容後に、最上位置へ復帰するように、駆動装置17が接続されている。 (もっと読む)


【課題】出版製品包装装置のスラスタを備えているコンベヤに個々のシート状製品をフィーダにより正確にかつ装置全体の作動速度にかかわりなく供給できるようにする。
【解決手段】前記フィーダ(11)が前記シート状製品(10)のパイル(12)を包含し、前記個々のシート状製品(10)が前記パイル(12)の底部から滑り出されて、回転ディスク(19)に一体に取り付けられているグリッピング要素(18)によりグリップされ、前記スラスタ(14)を備えているコンベヤ(13)に向かって供給されるものにおいて、前記個々のシート状製品(10)を受ける一対のローラ(21)を前記回転ディスク(19)の下流に配設し、前記コンベヤ(13)が最適速度とは異なる速度で前記個々のシート状製品(10)の1排出サイクル(K)の少なくとも一部分(4/8−6/8)を前進する速度とは異なる速度で前記ローラ(21)を駆動させる。 (もっと読む)


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