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Fターム[3E055FA04]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 包装方法 (418) | びん、缶詰め (83)

Fターム[3E055FA04]に分類される特許

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【課題】ビール、清涼飲料等の飲料液体をたる等の液体容器に充填する液体充填機であって、飲料液体を充填する際、滞留部に滞留した飲料液体の滞留液を品質の劣化を起こさせずに充填する。
【解決手段】液体容器2に口金3を通して下方向から飲料液体を充填する液体充填機1であって、液体容器2の口金3に当接し、上下に移動自在なシリンダーロッド4と、このシリンダーロッド4の中心長手方向に貫通された排気孔7と、シリンダーロッド4の周辺に設けられた滞留部5と、滞留部5に連通された供給配管6と、滞留部5に上下に摺動自在に嵌着され、滞留部5に滞留された飲料液体を液体容器2内に押し込む押込みシリンダー8とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】充填ノズル12の吐出口12bの真上に、充填ノズル12の取付部12aが位置しないように湾曲させて、ラミナフローによる気体の流れを阻害しないようにする。
【解決手段】容器8を充填位置Aに供給する容器供給手段(レール6と搬送手段10)と、充填物を吐出する吐出口12bを有する充填ノズル12とを備えている。吐出口12bを充填位置Aの容器8の軸心と一致させ、上部をほぼ90度の角度に折り曲げて、充填ノズル12の取付部12aを保持する充填ノズル取付手段18が、前記吐出口12bの真上に位置しないようにする。固定手段22のボルト26a等から発生する異物が容器8内に落下するおそれがなく、また、ラミナフローの下降気流Bを妨げることがないので、容器8の周囲に塵等が浮遊することがない。しかも、一回の操作で全ての充填ノズル12の交換が可能である。 (もっと読む)


意図された流量遮断後、流体送出導管からの燃料などの流体の滴下を防止することができる一方向弁(13)の斬新な使用法が開示されている。少なくとも1つの好ましい実施形態においては、流体流量遮断圧力に再構成可能に呼応して、主弁部材(5)の閉止による流体流量の意図された遮断後、流れ(たとえば、滴下、しずく、および/または流体の流れ)を防止することができる付勢された一方向弁の使用が含まれている。付勢された一方向弁(13)は、それ自体、少なくとも1つの流体遮断部材を含み、その遮断部材は、弁付近の流体が流れる導管の内側表面によって定義される単純閉曲線(単なる2つの例として、円または楕円)の弦の周りで回転できかつその弦に取り付けられている。既存の燃料導管のノズルには弁を後付けして組み込むことができる、または製造の最初から導管内部に弁を組み込むこともできる。
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