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Fターム[3E055FA04]の内容

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Fターム[3E055FA04]に分類される特許

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【課題】 一般に流通している形状のバイアルを放射性医薬品の製造装置に容易に取り付けることができるように、バイアル用の保持具を提供する。
【解決手段】 バイアル用の保持具(50)は、第1外径の口部のフランジ(38A)よりも細い第2外径のくびれ部(37A)を有するバイアル(35A)を保持するバイアル用の保持具である。くびれ部に入り込むフック部(564)と、口部をフック部に押し当ててバイアルを押圧する押圧部(518)と、口部に配管が入るように押圧部に形成された貫通孔(TH)とを備える。 (もっと読む)


【課題】錠剤からの錠剤粉の発生を最小限とし、簡易な構成で容器に充填される数量に間違いがなく、搬送速度が従来の装置に比較して速く、また、メンテナンスも容易となる錠剤計数充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】錠剤計数充填装置1は、ホッパ2に投入した錠剤Wを受け取り搬送機構3で搬送して計数手段14により計数して容器Vに充填する錠剤計数充填装置において、前記搬送機構3は、螺旋溝5aを周面に形成した螺旋溝棒5と、この螺旋溝棒に沿って設けたガイド棒6と、前記螺旋溝棒を回転させる回転駆動部7とを備え、前記螺旋溝棒および前記ガイド棒との間となる隙間で、前記回転駆動部により回転する前記螺旋溝棒の螺旋溝により案内されて前記錠剤を搬送する構成とした。 (もっと読む)


【課題】容器に充填する液体の流れに乱れが発生するのを抑えて容器内における泡立ちを防ぐとともに、より高い精度で流量制御を高速に行うことのできる液体充填装置等を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】外周面に上下方向に伸びる凹部107を有したロッド104を流路102内で上下動させることで、凹部107と絞り部109との間に形成される空隙Xの断面積を変化させ、液体の流量を制御する。液体供給管120から流れ込んだ液体を、流路102内においてその中心に位置するロッド104の周りを旋回しながら流下、つまり螺旋状に流下させることで、ロッド104の裏側へも液体の流れを生じさせる。これにより、液体として洗浄液を用いたときに、流路102の上部における洗浄性を高め、メンテナンス性の向上、品質管理の容易化、安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い材料であっても、効率よく、かつ、気泡が混入しないように充填することが可能で、さらに、複数の容器に均等に材料を充填することが可能で、かつ、構成が単純な材料充填装置を提供する。
【解決手段】材料充填装置1は、第1容器20に保持された材料Mを複数の第2容器120に充填する装置であって、側面22に複数の貫通穴30が形成された第1容器と、第1容器の外側の領域で第2容器を保持する第2容器保持部40とを有する材料移送ユニットと、材料移送ユニットを所定の回転軸線を中心に回転させて、材料を、貫通穴を介して第2容器に移送させる回転駆動機構200と、を含む。第1容器の内壁面24は下部領域32及び上部領域34を有し、下部領域は、上部領域側を向く傾斜面となっており、上部領域は、下部領域側を向く傾斜面となっており、貫通穴は、開口が上部領域に配置されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 薬液の注ぎ出し・注ぎ入れ作業において、薬液が外部に漏らすおそれがなく、液体詰め替え袋体に残っている薬液の移し替えを十分に行うことができる薬液詰め替え支援具を提供する。
【解決手段】 薬液本体容器300に対して液体詰め替え袋体200からの薬液の注入・詰め替えを支援する薬液詰め替え支援具100である。筒状の上部筒体110とラッパ状の下部漏斗部120と上部筒体110の内周壁の一部から延設された開口保持部130を備えている。下部漏斗部120を薬液本体容器300の上面開口から突き立てて薬液本体容器300に取り付ける。液体詰め替え容器200の上面封止を破ぶり開口を開け、上部筒体110内に薬液を注ぎ込みつつ倒立させ、開口保持部130を倒立状態の液体詰め替え袋体200の内部に挿入することにより液体詰め替え袋体200の開口した状態で倒立させる。 (もっと読む)


【課題】シール性を維持して、堅固に被詰め替え容器2と詰め替え容器1とを連結することの可能な耐久性を有する詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材を提供。
【解決手段】保持部7Aの凹面7Ab1〜7Ab4内に、詰め替え容器1の筒状首部1b及び鍔部1eと、被詰め替え容器2の筒状首部2b及び鍔部2eとをそれぞれ収容し、保持部7Aの第5凹面7Ab5内で、詰め替え容器1の筒状首部1bの先端1cと被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとがほぼ突き当てた状態で収容される。詰め替え容器1の鍔部1eと第2凹面7Ab2、7Bb2及び被詰め替え容器2の鍔部2eと第4凹面7Ab4、7Bb4の係合が、詰め替え容器1の筒状首部1b及び被詰め替え容器2の筒状首部2bの抜け止めとなって、連結部材6から詰め替え容器1と被詰め替え容器2の離脱が防止され、堅固に詰め替え容器1と被詰め替え容器2とが連結された状態を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】小口径の容器であっても、粉体充填の自動化を可能にする。
【解決手段】オーガー3は、ホッパー2内に収容された粉体を吐出口3bより吐出する。逆円錐状のガイドノズル4には、その頂部に投入口4aが、その底部に排出口4bがそれぞれ設けられている。投入口4aは、吐出口3bと対向しており、排出口4bは、容器6の開口部6aと対向している。バイブレータ5cは、自己の振動によって、ガイドノズル4を振動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充填物の容器への充填時、容器内のエアを外部に逃がしながら低い充填圧力で容器内への充填可能とする簡略構成のエア抜き充填ノズルを提供する。
【解決手段】本発明に係るエア抜き充填ノズルは、シゴキ部12内蔵の容器11に、ノズル部2から充填物10を充填するエア抜き充填ノズル1であって、ノズル部2は、シゴキ部12を押し広げる太さに形成されるとともに、ノズル部2外周にその長さ方向に沿ってシゴキ部12の内壁との間に空隙を形成する単数若しくは複数のV溝状又はU溝状の凹部4を備え、充填物10の容器11への充填時、ノズル部2外周の凹部4から容器11内のエア13を外部に逃がしながら充填吐出圧力を上げることなく充填可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】液だれを効果的に防止し得る液体充填装置の充填ノズルを提供することにある。
【解決手段】内部が充填液の通路となる筒状のホルダ10と、ホルダ10の先端部13内周に配置され充填停止時に多数の孔に液体を保持して液だれを防止する先端スクリーン20と、を備え、ホルダ10内周には前記先端スクリーン20が係合するスクリーン係合部11が設けられた液だれ防止充填ノズルにおいて、前記先端スクリーン20は、前記スクリーン係合部11に係合する係合端部21と、該係合端部の内側に位置し充填液が透過するスクリーン本体部23と、を備え、スクリーン本体部23は、周辺部よりも中央部が下方に突出する形状となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周囲への粉体の飛散を防止しながら、内袋を備えた容器を上下反転させて粉体を反応容器等に計量投入でき、かつ、投入終了後に簡便に供給装置の洗浄ができる装置およびその供給方法を提供する。
【解決手段】内袋を備えた原料容器に収納された粉体を反応容器へ供給するための粉体供給装置であって、グローブボックス本体(10)、グローブボックス本体(10)上部に設けられた粉体導入管(22)、グローブボックス本体(10)下部に設けられた粉体導出管(24)、管口(24a)を開閉する蓋板(40)、蓋板(40)を管口(24a)と密接又は離隔させるための蓋板垂直移動用駆動装置(42)、洗浄液供給口(50)、排液口(51)、ホース(60)及びホース先端バルブ(62)を有する粉体供給装置(100)、及びこれを用いた粉体供給方法。 (もっと読む)


【課題】粉末充填装置を高能力化するとともに、精度の良い充填を可能にする。
【解決手段】バルブハウジング12内に配置され、制御装置によって回転を制御されるオーガ22を備えており、供給手段10から供給された粉末をオーガ22の回転によって容器8内に充填する。容器8が供給される位置に電子天秤62が設けられている。バルブハウジング12の貯留室14内に貯留されている粉末の量を検出するセンサ46(46A、46B)を設け、貯留室14内の粉末の量が正常なときには、予め設定された回転角度でオーガ22を回転させる第1運転モードで、また、貯留室14内の粉末の量が不足したときには、電子天秤62の信号に基づいてオーガ22の回転を制御する第2運転モードで運転する。 (もっと読む)


【課題】供給される予定の物質に可能な限り少ない量の応力しか与えず、かつ最良の精度を提供するように、貯蔵器からの自由流れ物質の所定の目標量で受け入れ容器を充填する方法および装置の提供。
【解決手段】自由流れ物質の測定される用量を受け入れ容器100内に充填するように働く投与量分配装置300を使用して、受け入れ容器100を貯蔵器200からの物質の所定の目標質量で充填する方法であって、投与量分配装置300が、貯蔵器200から受け入れ容器100内への質量流量の可変設定を可能にする弁310を備え、充填サイクル中の少なくとも1つの時間tで、充填サイクルの終了時に受け入れ容器100内に存在することが期待される質量の推定を実施し、目標質量より小さい場合、質量流量を伴う開口が差時間区間だけより長く維持されるであろうように、かつ/または時間tでの質量流量が増加するように弁310を制御する方法。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な機構で、容器内に粉体を充填する作業の効率化を図る。
【解決手段】オーガー3は、ホッパー2内に収容された粉体を吐出口3bに導いて、この吐出口3bより粉体を吐出することによって、容器7内に粉体を加圧しながら充填する。多孔質部材4は、オーガー3によって容器7内に粉体を充填する際、自己の弾性変形によって容器7の上部と密着するように、吐出口3bの全周に亘って設けられているとともに、容器7内における加圧された粉体より分離したエアを排出する。 (もっと読む)


【課題】 細口ボトル容器等の内部に粉粒繊維系材料を充填する場合における煩雑で非効率的な作業を有効に回避し得る粉粒繊維系材料充填方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 所定量の粉粒繊維系材料を口部を通じて容器内に投入し得るように圧縮する圧縮工程と、圧縮工程によって圧縮された所定量の粉粒繊維系材料を口部を通じて容器内に投入する投入工程と、を含む粉粒繊維系材料充填方法及びそれを具現化する装置である。投入工程によって投入された所定量の粉粒繊維系材料を圧縮される前の状態に復元する復元工程を含むこととしてもよい。 (もっと読む)


【課題】充填される液体の周囲への飛散を防ぐことができると共に、充填速度を落すことなく高精度の充填量を得ることができる液体充填機を提供する。
【解決手段】充填用液体を蓄えたホッパー1から充填ノズル6まで、液体を導く液通路2を設け、該液通路2の一定区間に可撓性チューブ4を設け、前記可撓性チューブ4を押圧する移動可能な押圧部材5を設けた液体充填機において、前記押圧部材5を横一列に複数設け、前記可撓性チューブ4を前記押圧部材5の直下に設け、前記可撓性チューブ4から前記充填ノズル6までの流通路2を少なくとも1ヵ所の昇降区間7を形成した屈曲通路として設けてあり、前記押圧部材5により前記可撓性チューブ4を水平面上で押圧し、可撓性チューブ4内の液体の流量を複数段階にわたり制御することを特徴とする液体充填機。 (もっと読む)


【課題】容器に定量の液体を充填するロータリー充填機において、真に高能力で、充填精度が高く、充填する液種の多様化に対応でき、複数種類能力の充填機を設計の手間を省いて提供でき、1台の充填機が故障時にバックアップして充填でき、また、充填機設置の奥行スペースを小さくするという多目的の充填機を提供する。
【解決手段】ロータリー充填機は、1台の充填機のみで所定能力を達成させるのではなくて、1台のみの場合の充填ノズル本数の少なくとも半分の充填ノズル本数を持つ第1充填機1と、充填ノズル本数が第1充填機と同数又は1台のみの場合の充填ノズル本数から第1充填機1のノズル本数を差し引いた本数の第2充填機2とを直列に接続して構成する。 (もっと読む)


【課題】 供給用モータ等の装置の損傷を抑制し得る薬剤供給装置の提供。
【解決手段】 供給用モータのモータ軸側に連結された係止回転爪、係止回転爪と係止することで係止回転爪に連動するよう回転して薬剤の供給部を操作する被係止回転爪を備え、係止回転爪と被係止回転爪と移動装置を介して相対的に接触・離間させて係止回転爪からの駆動力を被係止回転爪に対して繋断するよう構成され、係止回転爪および被係止回転爪は互いに相対形状の凹凸部を有して凹凸部どうしを嵌合させ、係止回転爪の回転により被係止回転爪に動力を伝達して、薬剤を所定の場所に向けて供給するように構成され、係止回転爪および被係止回転爪の凹凸部どうしの嵌合方向に係止回転爪および被係止回転爪を相対的に移動させて係止回転爪および被係止回転爪の凸部どうしが当接した場合に、凸部どうしに働く押圧力を弾性的に吸収する弾性吸収機構が移動装置側に設けられている薬剤供給装置。 (もっと読む)


【課題】密閉性を備えた容器に閉じ込めておく必要のある流体を他の容器に移す場合の作業を容易にすることのできる漏斗を提供する。
【解決手段】一方の容器20から他方の容器30に流体を注入する際に用いられるゴム状弾性体製の漏斗10であって、流体通路Tを形成する中空の胴体部11と、胴体部11の一端に設けられ、かつ一方の容器20に設けられたノズル21先端が押し付けられる被押付部12と、胴体部11の他端に設けられ、かつ他方の容器30に形成された注入口31の部分に取り付けられる被取付部13と、を備え、被押付部12は、ノズル21先端の出口21a開口部の周囲に沿って密着し、ノズル21内部の通路内及び流体通路T内によって形成される領域と外部領域とを遮断させる密着面12aを有しており、密着面12aは一端側に向かって拡径する湾曲面によって構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より正確に水薬調剤が可能な水薬調剤装置を提供する。
【解決手段】水薬調剤装置は、複数の元薬瓶100を保持しつつ回転する回転ユニット12と、当該回転ユニット12の下側において投薬瓶110を水平方向に搬送する搬送機構と、を有している。投薬瓶110は、投薬瓶110の重量検知が可能なロードセルが組み込まれた秤台34に載置されている。制御部10は、この秤台34で検出された重量値に基づいて、水薬の吐出量を算出し、その算出結果に応じて水薬吐出処理を制御する。 (もっと読む)


容器上に着座させた充填位置と、前記容器から引っ込めた容器交換位置との間を移動可能で、危険廃棄物を前記容器内に入れるための充填ヘッドと、該充填ヘッドにより担持され、前記充填位置と前記容器交換位置との間における前記充填ヘッドの移動を方向付ける制御アームと、前記充填ヘッドに隣接して、支持プラットフォーム上に可動自在に担持され、前記充填ヘッドが前記容器交換位置にある際に、前記充填ヘッドの下に延在して、前記充填ヘッドからの前記危険廃棄物のしたたりを捕らえるドリップトレイと、前記ドリップトレイによって担持され、前記制御アームに係合する持ち上げアームと、を備え、前記持ち上げアームは、前記ドリップトレイを前記充填ヘッドの下に延在させる際に、前記制御アームにバイアスをかけて、前記充填ヘッドを前記充填位置から前記容器交換位置に持ち上げて、前記充填ヘッドを前記容器から引っ込める時に、したたり落ちる危険廃棄物が前記ドリップトレイにより捕らえられるようにした。
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