説明

日本メジフィジックス株式会社により出願された特許

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【課題】小動物を確実に保定すると共に、保定後に該小動物の向きを任意に変えることが可能な保定器を提供する。
【解決手段】長尾の小動物が挿入される筒体2と、該筒体の後端に設けられたバックプレート24と、該筒体内に筒体の軸線方向に移動自在に挿設されたヘッドホルダーと、筒体の軸方向とほぼ平行の平面を有する基台を有し、該ヘッドホルダーには、小動物の頭部が挿入されるバスケットと、該バスケットに螺合した固定ねじが設けられている小動物用保定器であって、基台に固定して設けられた1又は2以上のアーム5、6を有し、該アームが前記筒体の胴部外周を支持し、かつすべてのアームの先端に開放部を有し、該開放部の位置が、すべて筒体の軸心線から共通の方向に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被結合体の結合用開口部に断面が円形の棒状体を挿通して被結合体と棒状体を気密に結合する結合システムであって、挿通された棒状体がその長さ方向の軸の周りに回転するのを防止することができ、高い気密性を維持できる結合システム、及び、内部縦方向に第一の貫通孔を有するボルト状又はナット状の結合用部品であって、第一の貫通孔に挿通された棒状体がその長さ方向の軸の周りに回転するのを防止することができるという特徴を有する結合用部品を供給する。
【解決手段】棒状体が挿通されたフェラルを用いて前記の気密を保ち、かつ結合後の棒状体がその軸の周りに回転するのを防止する機構を有する結合システム、及び、内部縦方向に第一の貫通孔を有するボルト状又はナット状の結合用部品であって、第一の貫通孔に挿通された棒状体がその長さ方向の軸の周りに回転するのを防止することができる結合用部品。 (もっと読む)


【課題】ノーマルデータベースの代替として用いる事が可能なコントロールデータベースを疾患由来のデータに基づいて作成するための、コントロールデータベース作成装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】比較的簡便な閾値法を用い、ポーラーマップ上に展開した複数の患者由来の心筋SPECT画像データから異常部位と判断された画素値データを削除する。残りの画像データを用い、対応ピクセルごとに画素値の平均値及び標準偏差を計算してコントロールデータベースとする。得られたコントロールデータベースは、正常組織のデータに由来しているので、ノーマルデータベースの代替として利用する事が可能である。 (もっと読む)


【課題】125I又は103Pdを放射線源とする密封小線源療法用の密封小線源を収容する容器であって、容器外への放射線の漏洩を防止し、かつ鉛に起因する環境汚染問題を軽減又は解消でき、しかも製造時の加工性に優れるという特徴を有する密封小線源収容容器を提供する。
【解決手段】
容器の全面が放射線の遮蔽材からなり、該遮蔽材の少なくとも一部が亜鉛及び/又は亜鉛合金である密封小線源収容容器。遮蔽材のすべてが亜鉛及び/又は亜鉛合金であるものが好ましい。密封小線源が、前立腺がんの治療のために人体に挿入される前のもの又は前立腺がんの治療のために人体に挿入された後、人体から脱落したものである場合にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】有効成分の放射線分解を抑制し、より安定性の高い放射性ハロゲン標識化合物を有効成分とする放射性画像診断剤の提供。
【解決手段】放射性画像診断剤に生体認容性の糖又は糖アルコールを放射線分解を抑制するための有効量配合する。糖又は糖アルコールの配合量は、好ましくは10(mmol/L)/GBq/mL以上、より好ましくは50(mmol/L)/GBq/mL以上である。糖は、好ましくは、エリトロース、トレオース、リボース、アラビノース、キシロース、リキソース、アロース、アルトロース、グルコース、マンノース、グロース、イドース、ガラクトース、タロース、エリトルロース、リブロース、キシルロース、プシコース、フルクトース、ソルボース及びタガトースからなる群より選ばれる。糖アルコールは、好ましくは、エリスリトール、キシリトール、ソルビトール及びマンニトールからなる群より選ばれる。 (もっと読む)


【課題】 腎臓トランスポーターの輸送能を抑制するための組成物、及び該腎臓トランスポーターによって輸送される分子の生体からの排泄を促進する作用を有する組成物を提供すること。
【解決手段】 腎臓上皮細胞を用いた輸送試験系を用いたスクリーニングにより、L−バリン、L−スレオニン、L−イソロイシン、L−グルタミン、L−アルギニン及びL−アスパラギン酸は、腎臓トランスポーターの輸送能を抑制する作用を有していることを見出した。また、ラットにおける各種天然アミノ酸による排泄促進作用を調べたところ、L−バリンの投与によって、anti−FACBCのラット体内からの排泄が顕著に促進されることを見出した。さらに、この顕著な排泄促進効果は、L−バリンの腹腔内投与のみならず、L−バリンの経口投与においても達成されることも見出した。 (もっと読む)


【課題】生体中の炎症部位への選択的集積性に優れる炎症部位集積性化合物、該化合物を主成分とする核医学画像診断剤及び該化合物の標識前駆体を提供する。
【解決手段】
下記式(1)で表される炎症部位集積性化合物。
Z−Y−Leu−Phe−(X)n−Lys(−(Lys)m−HalB)−(Lys)−NH (1)
式(1)中、
Zはアミノ基の保護基を表し:
YはMet又はNleを表し;
(X)nにおいて、Xは1個もしくはそれ以上のアミノ酸及び/又は有機合成可能な化合物よりなるスペーサー、nは0又は1を表し;
mは0又は1を表し;
kは0又は1を表し;
HalBはベンゼン核に放射性ハロゲンを有する置換安息香酸の残基を表す。 (もっと読む)


【課題】放射性薬剤の製造中に放射能濃度の測定および調節を自動で行う
【解決手段】本発明の具現化形態の一例となる方法は、初期状態の薬液ボトルに収容されている薬液の一部を抽出すると共に、該抽出した薬液の放射能量を測定する一次放射能測定と;前記一次放射能測定の終了後、前記抽出した薬液を前記薬液ボトルへ戻すと共に、前記薬液ボトル内の薬液を所定量の希釈液で希釈する段階と;前記薬液ボトルから前記希釈された薬液の一部を抽出すると共に、該抽出した薬液の放射能量を測定する二次放射能測定と;前記初期状態において前記薬液ボトルに収容されていた薬液の放射能量をX,前記初期状態において前記薬液ボトルに収容されていた薬液の量をY,前記一次放射能測定の結果から求められる放射能濃度をa,前記注入された希釈液の量をb,前記二次放射能測定の結果から求められる放射能濃度をcとしたとき、前記X,Yを、X=a*b*c/(a−c),Y=b*c/(a−c)によって得る段階とを有する。 (もっと読む)


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