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Fターム[3E056FB05]の内容

Fターム[3E056FB05]に分類される特許

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【課題】装置の包装ラインに極めて近接した位置への比較的に嵩張る切断装置の強制的な配置から導かれた欠点の影響を受けないような製品包装装置における包装材料の供給方法を提供する。
【解決手段】多層材料の連続ストリップ10を単一の薄片16に分離する工程と、単一の薄片16を包装ユニット6に供給する工程と、を含む方法によって、包装材料は、たばこ包装装置などのような包装装置の折り畳み位置に供給される。連続ストリップを単一の薄片に分離する工程は、レーザ装置13を用いて、多層連続ストリップの少なくとも1層21を無傷で残しつつ連続ストリップに部分的な切り込みを形成する第1段階と、切り裂き装置15を用いて、部分的な切り込み工程で作り出された切り込みライン22に沿って切り離すことによって単一の薄片16に引き離す第2段階と、を兼ね備える。 (もっと読む)


【課題】包装体の蓋の周縁に切離用ミシン目を施したフランジ部で縦横方向に連結された複数の包装体ユニットの切離す簡易構造の縦横連結包装体の個別切離装置を提供する。
【解決手段】縦横連結包装体の個別切離装置1は、前記包装体3のフランジ部を上下方向から挟持する一対の搬送ローラを上流側と下流側にそれぞれ対向して複数列配設してあり、前記一対の上流側搬送ローラ20は間欠駆動可能な搬送ローラとし、前記一対の下流側搬送ローラの上側ローラ32には該ローラの径より若干大なる切離ローラ33が添設してあり、前記一対の上流側搬送ローラ20が停止する間に前記一対の下流側搬送ローラの駆動により下流側の包装体3を前進させて進行方向に対し直角方向に施されたミシン目4を切離すると同時に進行方向に施されたミシン目4を前記下流側上側搬送ローラ32に添設してある前記切離ローラ33により切離し、個別の包装体3とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で出来上がった包装体のサイドシール中央付近の正しい位置にノッチカットを確実に形成することができると共に、位置調整作業が不要になるノッチカッター機構を提供する。
【解決手段】ロータリー式自動包装機のサイドシールバー7内にはノッチカッター機構が組み込まれている。包装フィルムに対してサイドシールを施している最中において、ノッチカッターはノッチカムと当接することになり、押圧ピン32をターンテーブルの中心方向に押圧することになる。この結果、押圧ピンのノッチ刃38が可動側サイドシールバー30表面より飛び出すように動き、固定側サイドシールバー31と可動側サイドシールバー30が挟み込んでいる包装フィルムのサイドシール中央付近に対して、ノッチカットを形成することになる。 (もっと読む)


【課題】細菌汚染をきらうキャップや硬質口部に作業員が全く手を触れずに、しかも比較的にシンプルで、製造原価の割安な樹脂袋用液体充填機を得る。
【解決手段】液体充填時に袋本体を受けるテーブル面よりも高い位置に口部を保つ口部リテーナに、供給される樹脂袋の口部を一方向に案内する口ガイド6A,6Bを設け、供給される口部を衝止するゲート部材8A,8B及び同ゲート部材と協働してキャップX3着脱時、液体充填時に口部を固定するストッパ部材9A,9Bを口ガイドの出口端部に設け、液体充填時及びキャップ着脱時に固定された口部位置までそれぞれ移動できる液体充填ノズル及びキャップ着脱ユニットを口ガイドの出口端部の上方に設けた樹脂袋用液体充填機。 (もっと読む)


【課題】 二連パックから個々の小袋に切り離す作業を自動的に行う二連パックの切り離し装置を提供すること。
【解決手段】 前側ローラ35及び後側ローラ39を設けた下部ホルダー31と、第1ローラ50及び第2ローラ53を設けた上部ホルダー41をシリンダ装置により昇降自在に設け、二つの小袋bを横方向に連接した二連パックaが、第1ベルト19及び第2ベルト25上に供給されて下部ホルダー31の中央部まで移送されたときに、下部ホルダー31及び上部ホルダー41を互いに接近移動させて前側ローラ35と第1ローラ50により二連パックaの前方に位置する小袋bの端縁を挟持し、後側ローラ39と第2ローラ53とにより後方に位置する小袋bの端縁を挟持するとほぼ同時に、モータ装置16の駆動により前側ローラ35を第1ベルト19の走行速度よりも速く回転させることにより小袋b,bを切り離し、切り離された小袋b,bを外方へ排出する。 (もっと読む)


【課題】分離用ミシン目で破断された筒状包材が型くずれし難い筒状包材の破断ユニットを提供する。
【解決手段】シート状に折り畳まれた状態の筒状包材Pを円筒状に整形するマンドレル23と、筒状包材Pの破断端を把持する包材クランパ24と、マンドレル23に嵌挿された筒状包材Pを、マンドレル23の外周面に押さえ付けて保持する上側包材ホルダ25及び下側包材ホルダ26とを備えており、筒状包材Pの破断端を把持している包材クランパ24を引き下げて、一升瓶Bに筒状包材Pを嵌挿した後、上側包材ホルダ25及び下側包材ホルダ26によって、筒状包材Pにおける分離用ミシン目Mの前後をマンドレル23の上側固定部23a及び下側可動部23bの外周面にそれぞれ押し付けて保持した状態で、包材クランパ24と下側包材ホルダ26とを、同期をとりながら引き下げると、一升瓶Bに嵌挿された長尺の筒状包材Pが分離用ミシン目Mで破断される。 (もっと読む)


本発明は、予備ミシン目加工された筒体(6)から筒体片(8)を切断するために用いる切断装置(1)に関する。この切断装置(1)においては、予備ミシン目加工された筒体片(8)が、切断ロール(3)対と、高速で運転されるガイドロール(2a、2b、2c)対との間で切断される。切断ロール(3)対と最後のガイドロール(2、2a)対との間の間隔は、ロールの位置を変えることによって調節することができる。少なくとも1つの切断ロール(3)またはガイドロール(2a、2b、2c)の位置は、袋構成部品(6、8)の搬送方向(z)に変えることができる。 (もっと読む)


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