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Fターム[3E058AA08]の内容

制御その他−荷解 (997) | 容器、包装材 (203) | 結束材 (17)

Fターム[3E058AA08]に分類される特許

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【課題】紙葉類を識別し計数して種類別に帯封する紙葉類処理装置において、紙葉類に損傷を与えることなく紙帯を切断して開封し1枚ずつ識別し計数できるようにする。
【解決手段】束の紙葉類2aを投入可能な入金部24と、前記投入された束の紙葉類2aの略中央部を押圧して短手方向に撓ませるクランパ部15と、当該撓んだ束の紙葉類2aの紙帯2cを挟持して切断し当該紙帯2cを回収するキャッチ部16とからなる束開封手段12と、を備え、前記入金部24に投入された束の紙葉類2aを前記束開封手段12により開封し1枚ずつ計数できるようにした。 (もっと読む)


【課題】梱包バンドを切断することなく解除、短かいバンド屑が発生しない、また同じ長さのバンドで締直しが出来る工具を提供する。
【解決手段】バンドストッパーに合わせたコの字状の引っ掛け部1をストッパーに引っ掛け、持ち手3を手前に引けばテコの原理で簡単にバンドを解除する事ができる。また、持ち手3に入ったスリット2にバンドの先端を差込み半回転以上巻きつけた状態で持ち手3を手前に引けばバンドが短くても大きな力で締め直す事ができる。 (もっと読む)


【課題】梱包用バンドなどの張力が発生している帯状部材の切断の際に、引きちぎれの発生が抑えられ、しかも、簡便性を備えた構造とする、新規な切断用具を提案する。
【解決手段】帯状部材5を切断するための刃部21・31と、前記帯状部材5の被切断部位5aの両側の部位を挟持するための挟持機構23・33と、をそれぞれ有する一対のアーム部材2・3を有し、前記一対のアーム部材2・3が回動可能に連結される、帯状部材の切断用具1であって、前記両アーム部材2・3の挟持機構23・33にて、前記被切断部位5aの両側の部位を挟持した状態において、前記被切断部位5aを、前記両アーム部材2・3の刃部21・31にて切断する構成とする、帯状部材の切断用具1とする。 (もっと読む)


本発明は、裁断片積層体10を取り巻く帯封11を切断するための方法に関する。この場合、帯封11は好ましくは帯封ステーション19の領域において、切断手段、特にカッタ23によって切断され、続いて裁断片積層体10から取り除かれる。本発明に従い、帯封11が少なくとも領域的に裁断片積層体10から離隔されるように、裁断片積層体10が圧縮され、その後帯封11が離隔された領域において切断手段によって切断される。本発明はさらに、この目的のための対応する装置に関する。
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【課題】結束している結束バンドを自動的に切断することができる結束バンド用オートカッターを提供することを目的とする。
【解決手段】結束バンド用オートカッターAは、コイル状の製品Cを下方から支持する一対のサポートローラ8,9と、これを回転駆動する駆動装置M1と、テールエンドEを検出する画像センサー12と、結束用バンドBを切断する結束バンド切断装置3と、これらを制御する制御装置4とを具備して、この制御装置4が、画像センサー12からのテールエンドEの検出信号受けて、該テールエンドEがサポートローラ9を通過した直後の位置に位置せしめ、結束バンド切断装置3で結束用バンドBを自動的に切断せしめる。 (もっと読む)


【課題】大帯処理部でジャムが発生した場合、把取込部の把を取らなくても初期化することのできる前処理装置を提供する。
【解決手段】大帯処理部32でジャムが発生したとき、トランスファR331及びトランスファL332が把取込部側にあるかどうか確認する。この確認の結果、トランスファR331及びトランスファL332が把取込部側にある場合は、スライダF移動部335c及びスライダR移動部336cの位置情報を読み取り、スライダF移動部335c及びスライダR移動部336cがトランスファR及びトランスファLと干渉する位置か確認する。この確認に結果、干渉する位置にある場合には、把取込部を連れジャムにし、把取込部に無い場合、又はスライダF移動部335c及びスライダR移動部336cがトランスファR及びトランスファLと干渉する位置に無い場合には、把取込部を連れジャムにせず、初期化処理をする。 (もっと読む)


【課題】バンドを強く拘束してバンド切断時においても、バンドの飛びはねを防止できるバンド保持部を有したバンド切断装置を提供すること。極めて簡素な構成のバンド保持部を有するバンド切断装置を提供すること。
【解決手段】バンド切断部10と、バンド切断部10に揺動可能に枢着されたバンド保持部20とを有するバンド切断装置Aであって、該バンド保持部20は、その下方にレール部材22が備えられ、該レール部材22の左右両端には、2台のバンドグリッパー23,24をそれぞれ中央方向に移動させるバンドグリッパー移動手段25,26が取り付けられており、該バンドグリッパー23,24が中央方向に進出してバンド50の下に潜り込んですくい上げられバンド50の両脇を、バンド押さえ部材45,46で下方へ押圧して保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重労働であった結束解除作業を自動化して人手を要する作業を減少させる。
【解決手段】折り込み広告Pの結束を解除する結束解除装置において、前記折り込み広告Pを結束する結束バンドBを切断する結束バンド切断手段2と、前記結束バンド切断手段2にて切断した結束バンドBの一端B1を自由端とした状態で、当該結束バンドBの他端B2を前記結束バンド切断手段2の切断動作を利用して保持する結束バンド保持手段3とを具備し、前記結束バンド切断手段2にて切断した結束バンドBを前記結束バンド保持手段3にて保持した状態で当該結束バンドBを前記折り込み広告Pから引き抜くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 物を運搬する等の際は、それを固定し運搬し易いようにするため、ある一定の量をテープや紐で把そくしている例が多いが、運搬後その物を整理しなおす際には紐の後片づけ等に多くの労力を要しているのが現状である。
【解決手段】 物を把そくする際に用いられるテープや紐を安全に切断するために紐の切断機1をゴミ箱等に設置すれば、紐などのゴミは重力により自然に落下しゴミ箱の中に自然に片付けられ、後でのゴミの片付けに要していた時間の短縮が図れる。
又、刃の上部にカバーを付けることにより作業を行う人の安全性が高められた。 (もっと読む)


【課題】 、把の厚さを測定し、その測定値に応じて湾曲量を設定することにより、小帯キャッチの挿入位置を自動的に設定することにより小帯除去処理不良を防止することのできる小帯除去装置を提供する。
【解決手段】 最初に把プレス装置14で把tの先端を押圧する。押圧された把tの先端を把クランプ装置16でクランプする。次に、把tをクランプしたときに得られた位置情報に基づいて把厚を測定する。次に、測定された把厚に応じた湾曲パラメータを把湾曲装置19に入力する。次に、把湾曲装置19は入力された湾曲パラメータに基づいて把湾曲動作を開始する。次に、小帯kを小帯キャッチ装置18で挟持し、小帯kを切断し、切断した小帯kを引き抜く。次に、小帯kを取り除いた把tを次工程に引き渡すための待機処理を行う。以上のように測定した把厚によって湾曲量Hを設定することにより把tの厚さにばらつきがあっても小帯kを確実にキャッチし除去できる。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類を傷付けることなく、施封帯を切断除去できるようにする。
【解決手段】所定枚数積層されて施封帯kで施封された有価証券Pを搬送する搬送コンベアと、この搬送コンベアによって搬送されてくる有価証券Pを湾曲させて有価証券Pと施封帯kとの間に隙間を形成するコンベアベルト31,41と、このコンベアベルト31,41による隙間形成により有価証券Pの上面部から離間される施封帯kの部位を所定間隔を存して挾持する一対のキャッチ50A,50Bと、この一対のキャッチ50A,50Bにより挾持された施封帯kを切断する回転カッタとを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数個の物品を結束している紐を切断する装置において切断不良を低減する。
【解決手段】
切断装置は、鉤22と、紐12を切断するカッター24と、カッター24によって紐12が切断されるように鉤22を紐12に引っ掛けて引く駆動機構26とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数個の物品を結束している紐を除去する紐除去装置において、物品を結束していた紐を物品から除去した後により確実に回収する。
【解決手段】紐除去装置100は、紐12を切断する切断機構38と、切断された紐12を巻き取る巻取機構70と、巻き取られた紐12にエアーを噴き付けて排出用シュート90に送り込むエアー噴射部86とを備える。 (もっと読む)


【課題】コイルを結束する2本のバンドを、同時に切断処理して処理時間の短縮する。また、切断された2本のバンド先端を揃え1つの巻縮ユニットで同時搬送させて一括処理することで装置コストの低減を課題とする
【解決方法】上下のカッターヘッド(1,2)により切断したバンド(51a,51b)を、個別に制御できる左右の押し上げ分割ロール(10)により2本のバンド(51a,51b)の先端を揃えて1つの巻縮ユニット(22)へ導入して同時に2個の渦巻き状の巻縮処理した巻縮バンド屑として回収する。 (もっと読む)


大型梱包体1から包装材11を取り除くための装置で、包装材11の一部を掴むための少なくとも1のグリッパー41、141と、結束材の延びる方向をほぼ横切るように包装材11の結束材で覆われた面に少なくとも第1のカットを入れ、好ましくは更なるカットを包装材の第1のカットを行った面と隣接する面に入れて、大型梱包体1を覆う包装材11に隙間を作る少なくとも1の切断手段31、131と、少なくとも1の支持手段23、123を備え、支持手段23、123及び/又はグリッパー41、141によって包装材11を大型梱包体の中身1aから離すように大型梱包体1と少なくとも1のグリッパー41、141間に相対的な動きを生じさせるよう構成した。
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【課題】従来の紐切断器は、紐の取り出し口と、取り出した紐を切断する位置がほぼ、平行になっている。また、紐を切断する刃の部分も、紐の取り出し口と水平に設置されおり、紐の切断がスムーズでない面があった。
【解決手段】第一に、紐の取り出し口と、切断器の刃の部分に段差を作り、紐の切断を容易にしたことである。第二に、刃の部分に傾斜を作ったことである。具体的には、刃の部分を、Y字型することによって容易に切断できるようにしたことである。 (もっと読む)


当該方法は、ワイヤまたはテープが少なくともそれぞれ1つの交差点(3,3´)を形成している、圧縮された原材料梱、例えばセルロース梱から、ワイヤ(2,2´)またはテープを除去するために用いられる。この場合、梱は梱位置決め装置(4)によってワイヤ取外し位置にもたらされ、ワイヤまたはテープが切断され、少なくとも1つのワイヤ巻成装置(7)によって梱(1)から除去される。本発明によれば、交差点(3,3´)の位置が、例えばインテリジェントなカメラ(5)によって自動式に確定され、機械制御装置(10)に伝送される。この場合、ワイヤ巻成装置(7)を自動式に前記交差点(3)に案内することができ、1つの作業過程で2本のワイヤを同時に巻き取ることができ、除去することができる。このことによって、ワイヤ取外しステーションの、著しくより迅速なサイクル時間が達成可能となる。当該方法の実施にとって特別に有利であるワイヤ巻成装置も記載される。
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