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Fターム[3E060CC36]の内容

紙器 (42,068) | 仕切り・支持体・緩衝体 (4,420) | 複数の収納物の配置 (434) | 配置に規則性があるもの (399) | 交互又は千鳥配置 (6)

Fターム[3E060CC36]に分類される特許

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【課題】高さ寸法や区画の数を容易に変更することができる仕切体を提供する。
【解決手段】2つの仕切部材2,3からなり、各仕切部材2,3は、起立する複数の縦仕切板5と、複数の横仕切板6とを備える。縦仕切板5は、横仕切板6との交差部において横仕切板6の側面との間に空隙を形成する凹状の第1の切欠7,8を備える。一方の仕切部材2の第1の切欠7,8に、他方の仕切部材3の横仕切板6又は縦仕切板5が受け入れ自在とされている。横仕切板6は、縦仕切板5との交差部において縦仕切板5の側面との間に空隙を形成する凹状の第2の切欠9,10を備える。一方の仕切部材2の第2の切欠9,10には、他方の仕切部材3の縦仕切板5又は横仕切板6が受け入れ自在とされている。 (もっと読む)


【課題】部材の分量および部材数の低減を図ると共に、組み立て負担の低減を実現することが可能な収納部材を提供すること。
【解決手段】収納部材1は、本体部5に対して側方へ延設された延設部7が紙材料により一体に形成されている。延設部7は、起立片部8、傾斜片部9および底面部10が連続して形成され、本体部5と起立片部8との境界である第一境界部は、谷折りに折り曲げ可能に加工され、起立片部8と傾斜片部9との境界をなす第二境界部は、山折りに折り曲げ可能に加工され、傾斜片部9と底面部10との境界をなす第三境界部は、山折りに折り曲げ可能に加工されている。底面部10の端部には差込部19が形成されており、起立片部8には、第一境界部、第二境界部および第三境界部が折り曲げられた状態において差込部19に係合する差込受部11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】個包装物を複数装入したときに商品の美装感を向上させて振動時のがたつきを防止することの出来る、1枚の板紙ブランクから作成できる紙製トレーを提供すること。
【解決手段】1枚のブランクを組み立てることにより成形される、底板が矩形であり底板の四辺に側板が立ち上がり成形される紙製トレーであって、立ち上がっている側板の対向する一対の高さが同一であり隣り合う側板の高さが異なっていて、高さが低い側板の両側には差込み片が、高さが高い側板の両側には差込み片を挿入して繋止するスリットが設けられており、さらに一辺が折罫線のみで底面に連接している少なくとも2個以上の仕切りの切込みが設けられ、トレー組み立て時に立ち上げて仕切りとなることを特徴とする紙製トレー。 (もっと読む)


【課題】組み立て状態を確実に維持することができる仕切体を提供する。
【解決手段】上端縁から下方に延びる第1スリット4を備える縦仕切板2と、下端縁から上方に延びて第1スリット4に係合する第2スリット5を備える横仕切板3とを、共に起立状態で交差させ第1スリット4と第2スリット5とを係合させることにより仕切体1が組み立てられる。縦仕切板2の第1スリット4に、その内方に突出する爪部6を設ける。横仕切板3に、第1スリット4と第2スリット5とを係合させたとき、爪部6が係止する係止孔7を設ける。 (もっと読む)


【課題】
貴重な紙資源を節約することができ、しかも安価且つ容易に組立て可能な蓋付包装部材の提供。
【解決手段】
平板状の底板13と、底板13の周辺より立ち上げた側壁板14〜17と、側壁板14,15に底板13と対向するように支持された頂板18とをもって中空箱状に形成され、頂板18に収容物Aを保持する保持孔24,24…を有する収容物保持箱11と、平板状の基板40と、基板40の四辺を囲む前側板45、背側板46、左側板47及び右側板48とをもって下面が開口した箱状に形成され、側板47,48の内側に収容物保持箱11の上面に当接する段部53,53を設けることにより開口部に、収容物保持箱11が嵌り込む嵌合部54が形成された蓋箱12とを備える。 (もっと読む)


【課題】電球の口金部分も含めてしっかり保護され、ケースのサイズを小さくしてケースの素材を節約しコストダウンできる電球包装用ケースを提供する。
【解決手段】二個の電球Rをそれぞれ天地逆にして並列し、その電球Rを囲む第一乃至第四片11〜14、さらに、上記第三片13の1/2幅の第五片15、上記第四片14より僅かに狭い幅で電球間を仕切る第六片16および糊代片17を、互いに折り畳み線fを介して連設し、上記第一片の上縁に差し込み片21を有する蓋フラップ20を、折り畳み線jを介して連設し、上記第四片14の上縁から糊代片17上縁までの間で上記差し込み片21が干渉しないように段差Dを形成し、上記第四片14下縁から第六片16の下縁に亘って、第一・第三片11,13の下縁に連設した底閉塞フラップ18a,18bが干渉しないように段差Eを形成したものである。 (もっと読む)


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