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Fターム[3E061AA04]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 容器の種類 (1,164) | 箱状のもの (617) | 折詰め箱 (10)

Fターム[3E061AA04]に分類される特許

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【課題】竹串や楊枝などの鋭利な先端が突き刺さり難い表面を備え、かつ耐衝撃性にも優れた折箱を作製可能な生分解性樹脂積層発泡シート該積層発泡シートを用いて作製された折箱用周側枠材、該折箱用周側枠材を用いて作製された折箱の提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂発泡シートからなる発泡基材シートの一方または両方の面に、生分解性樹脂フィルムを積層してなり、突刺強度が7.0N以上であることを特徴とする生分解性樹脂積層発泡シート。 (もっと読む)


【課題】 簡易容器本体を内容器と折り畳み可能な枠材の2つの構成部材単位として搬送後、ユーザー・サイドでの組立てをスムーズに、また、簡便に行うことができ、さらに、食品容器に収納される加工食品の多様化に対応するのも、枠材の柄模様を変えるだけでできる食品用簡易容器の提供。
【解決手段】中央高さの内周面に係止溝条14を形成した枠材1を、外周面に係止突条23を形成し、底面に張出し面24を有する内容器2の上方から嵌合して容器本体を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】 リデュース、リユース可能な簡易包装用食品容器の提供。
【解決手段】
内容器2に設けられた仕切21に応じて縁枠1の各内壁面に設けられた補強桟11を、容器の組立に際して、一体成形された内容器2の仕切21の下面の空間24内に挿入し、薄いプラスチックからなる内容器2を支持した簡易包装用食品容器である。 (もっと読む)


【課題】弁当箱等の包装容器内の液等の漏れを防止するものでありながら、この包装容器内に容易に装備することが可能な液等の漏れ防止板及びその液等の漏れ防止板を備えた包装容器を提供すること。
【解決手段】底板2の内面及び複数の側板3の内面上に透明な樹脂フィルム4が貼着されている。この樹脂フィルム4の四隅に位置する樹脂フィルム部分4aは、底板2から複数の側板3に亘ってこの複数の側板3間の隙間が覆われるようになっている。この樹脂フィルム部分4aは側板3を液等の漏れ防止板1の内方に折り目Cを介して折れ曲げて起立させることによりこの側板3が起立するのに追従して起立する。 (もっと読む)


【課題】錆びが生じず衛生的で、電子レンジで加熱した場合に発火する恐れもなく、接着剤特有の嫌な臭いが生じることがなく、また金属探知機を利用でき、しかも側壁材の連結強度が高い折り箱を提供する。
【解決手段】折り箱1の周枠5を構成する帯状の側壁材3の端部同士を重ね合わせる。側壁材3の重なり部13に合成樹脂製の針材6を打ち込む。重なり部13を貫通した針材6の先端部を加圧変形して抜止用膨大部17を形成する。 (もっと読む)


【課題】組立工程における作業性を向上させるとともに、部品の加工工程も簡略化することが可能な印籠式の化粧箱ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】側板10と底板20とにより形成される外箱2と、内側側板30により形成され、外箱2より上端部が突出した状態で外箱2の内側に配置された内枠3と、を備える印籠式の化粧箱1であって、側板10は、上下それぞれの端部を内側に折り返した折り返し部11,12を備え、底板20は、折り返し部11により形成された搭載部に載置され、内側側板30は、下端部が底板20に当接した状態で、側板10の内側に沿って嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】 組立時の容易さを維持しつつ、搬送性がよくなるようにし、さらには、外力に対しても充分な強度を確保できるようにする。
【解決手段】 長尺なシート状素材の両側端部が長手方向に沿って互いに内側に折り曲げられ、該折り曲げられた両側端部が当接するよう長手方向に沿ってさらに内側に折り曲げられて、内側壁部6及び外側壁部7が形成された側壁部材1と、該側壁部材1の幅方向に沿って形成された複数の折曲用溝9と、該折曲用溝9によって、折り曲げ可能に直列して連結される複数の側壁部1aと、側壁部材1を角環状に組み立てた際に形成されるいずれか一方側の開口部に取り付けられる底部材15とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 組立時の容易さを維持しつつ、搬送性がよくなるようにする。
【解決手段】 折り曲げ可能に直列して連結された複数の側壁部1a、5aからなる内側壁部材1及び外側壁部材5と、該両側壁部材1、5を角環状に組み立てた際に形成されるいずれか一方側の開口部に取り付けられる底部材10と、底部材10が嵌め込まれる反対側の開口部において載置される蓋部材11とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易に折り畳める経木を使用した食品包装用容器を提供する。
【解決手段】内面に紙を貼った経木の外面の両端から、容器の深さに値するところに、経木の繊維方向に垂直になるように切り込みやVカットを入れて、両端を内側に折り曲げて容器の底(1)と側板(2)とする。両側板を底から垂直に立ち上げたり、内側に折り曲げたりを可能にするために両側板を底から垂直に立ち上げたまま、妻板側に紙(3)を貼り、垂直に立ち上げた両側板と底を固定する。これで底に連結した両側板は底から垂直に立ち上がり外側には倒れず、内側だけに折り畳められる。尚、この容器に食品を入れるとき、側板が容器の内側に倒れ込まないようにするために、経木の補助板(側板の高さ×底の幅)(5)を作り、容器の妻板側の内側に差し込むと両側板は内側に倒れず、且つ妻板側に貼られた紙を補強することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 補助器具を用いることなく使用現場で簡便に組み立てることができ、組立て後、分解の恐れのない十分な強度を有し、各種保冷あるいは保温食品の移動に適した食品用簡易容器を提供する。
【解決手段】 板厚が4mmから15mmの発泡樹脂板からなる枠1の下端面に形成した押し込み突起構造と底板2の外周上縁に形成した溝構造を有する押付結合機構3を形成し、枠1を底板2に押し付けることによって枠1と底板2を一体化した食品用簡易容器である。 (もっと読む)


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