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Fターム[3E064EA23]の内容

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Fターム[3E064EA23]に分類される特許

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【課題】リシール機能を必要としない場合において、リシール機能がないにもかかわらず、有るものと勘違いを起こすことが無いようにしたワンピーススパウトを提供する。
【解決手段】容器端部に取り付ける接合部を有するスパウトの注出筒先端に、破断可能な薄肉部を介して閉止部を連結してなるものであり、この閉止部は、筒体と、この筒体の上端を閉じるように形成される天板と、この天板の上面に形成されるつまみ部とからなり、薄肉部は筒体の下端部外面と注出筒の上端部内面と一体に連結しており、閉止部の注出筒の上端に対応する位置αには、注出筒の上端面βに近接するように凸部が設けられていることで、スパウトから閉止部を切り離した後、閉止部を注出筒に被せると、凸部が注出筒の上端面βに当接して、筒体が注出筒内に進入するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】開封のための破断の応力を注出口形成部に設けた易破断部の一部に集中させ易くして、よりスムーズに破断させ、注出口をさらに容易に形成することのできる自立袋を提供する。
【解決手段】底部14と注出口形成部13を備える胴部12とからなる合成樹脂製の袋本体11を金型成形してなり、注出口形成部13の易破断部15の破断によって切除予定部16が除かれて注出口を形成する自立袋10であって、注出口形成部13は、底部14による載置面P1に対して垂直な上方向Xに向けて胴部12から突出して設けられており、易破断部15は、載置面P1と平行な面P2に対して傾斜する面P3に沿って形成されている。注出口形成部13の切除予定部16には、つまみ片17が、易破断部15の最も高い位置に近接して一体成形されて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】従来と同様の内容量を確保しつつ、全体を小型化することができるスパウト付きパウチ容器を提供する。
【解決手段】パウチ10は、外装シート11、12と、両外装シート11、12の下端部から内側に折り込まれてボトムガセット部を形成するボトムガセットシート13と、両外装シート11、12の上部側に折り込まれてトップガセット部を形成するトップガセットシート14とから構成されており、トップガセットシート14は、外装シート11、12の上端部にそれぞれヒートシールされるシール部14aと、そのシール部14aの下端縁または下端縁近傍から立ち上がるガセット形成部14bとを備えている。ガセット形成部14bは、上端に向かって先細の台形状に形成されており、その上縁にスパウト20が装着されていると共に、ガセット形成部14bには、スパウト20の両側に、上端縁から下端縁に至る罫線14cがそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂層とシーラント層からなる袋状容器において、柔軟性が高くて耐衝撃性に優れたシーラント層を使用しても、注出口の成形部の形状とパウチの自立性を維持できて、シーラント層の厚みを薄くすることもできる改良された袋状容器を開発する。
【解決手段】外層の合成樹脂層と内層の合成樹脂シーラント層の中間層又は最外層に、デッドホールド性を有しオキシカルボン酸に由来する脂肪族ポリエステル樹脂層を設けたことを特徴とする袋状容器。 (もっと読む)


【課題】フィルムの薄膜化が可能でパウチの減量化が計れ、使用時のハンドリング性がよく、注出口部からの内容物の注出状態が良好で、輸送効率もよい二つ折りパウチを提供する。
【解決手段】折り曲げられた二枚のフィルムを折り曲げ位置を上方にして重ね合わせ、外側のフィルムの折り曲げ位置に対して、内側のフィルムの折り曲げ位置を下方にずらして配置し、外側のフィルムと内側のフィルムとが重ね合わさったそれぞれの左右両側の端部と下方端部にシール部を形成して、上方部で連通する二つの内容物収納部からなる二つ折りパウチであって、二つ折りパウチの左右いずれかの片側上端部に、内容物の注出路をもつ注出口部を形成し、かつ注出口部の先端部に開口予定部を設ける。 (もっと読む)


【課題】パンチ抜き加工を施こさない底部材を使用した自立性包装袋を提供すること。
【解決手段】方形の相対向する表裏二枚の本体フィルム(12,13)の両側周縁に熱溶着により側シール部(15,16)を設け、下部に折り曲げ線(b)を介して二つ折りした底部材(11)を挟み込み、船底シール部(17)を形成させた自立性包装袋(10)において、自立性包装袋(10)の船底シール部内に未シール部(18)を設け、本体フィルムとシールされる底部材の両端縁より内方に向けて二本の切断線(a,a)を設け、二本の切断線間に設けられた帯状部分(14)を本体フィルムと接する方向に折り返し、追い返した帯状部分の少なくとも先端部(14a)が船底シール部内の未シール部(18)に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】注出口部付き自立袋の分野において、注出口部が容易に筒状に保形性よく開口し、注出の最初に内容物が飛び出すことがなく、途中で注出口部が閉塞することもなく最後まで安全且つ容易に注出できる注出口部付き自立袋を提供する。
【解決手段】注出口部付き自立袋を、積層フィルムを用いて底部をガセット形式に形成し、上部の一方の側部に水平方向に向く注出口部をその両側を切り欠いて突出する形状に設け、注出口部の片面の積層フィルムに、少なくとも注出口部からその基部を越えて袋の内部側に向けて、外側に膨らむ半円筒状の膨らみ部を、半円筒状の雌型内に常温で積層フィルムを雄型で押し込む方法で設けると共に、注出口部の基部の内部側の位置で、膨らみ部の開口部を横切るようにテープ状シートを配置して開口部の両側部で積層フィルムに熱接着して構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリエステル系樹脂層とポリアミド系樹脂層の層間強度に優れた多層積層体を提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂層とポリアミド系樹脂層が積層されてなる多層積層体であって、該ポリエステル系樹脂層がスルホン基含有ポリエステルを含み、該ポリアミド系樹脂層が脂肪族ポリアミド樹脂及び不飽和カルボン酸又はその誘導体が共重合された樹脂を含むことを特徴とする多層積層体。 (もっと読む)


【課題】フィルムの薄膜化が可能でパウチの減量化が計れ、使用時のハンドリング性がよく、注出口部からの内容物の注出状態が良好で、輸送効率もよい二つ折りパウチを提供する。
【解決手段】二枚の単層又は多層フィルムを重ねて四方端縁に上端シール部、左端シール部、右端シール部、下端シール部を形成して内容物を収納する長方形状のパウチであって、パウチは、上下方向の略中央の折り曲げ予定線状位置170で二つ折りすることが可能であり、折り曲げ予定線状位置の左端部分又は右端部分のいずれか一方に、折り曲げ予定線状位置に跨がり内容物収納部150と連通し折り曲げ予定線上位置を介して上下略同形状で一体の注出口部160を設け、使用するときには、折り曲げ予定線状位置で前後に二つ折りして使用する。 (もっと読む)


【課題】2枚の縦長で略矩形状の表裏胴部形成シートの間に折り込み目で中折りされた2枚の左右ガゼットがそれぞれの辺でシールされてなり、それに液体等内容物が収納された際に安定した自立性が可能な自立性包装袋の供給にある。
【解決手段】2枚の胴部形成表裏面シート20、21の間に、縦折り込み目10より内側に折り込まれた2枚の左右側ガゼット22、23を、それぞれの各辺が一致するように重ね合わせ、前記各面シートおよびガゼットの辺に沿って所定の幅を有するシール部でシールされてなる自立性包装袋1において、前記胴部形成表裏面シート20、21の下辺20c、21cが中央に平坦な頂部Aとその端部から斜め下に延びる稜線Bを有する山形でなり、該平坦な頂部Aの両端内側近傍から左右辺20b、21b、20a、21aに向かって斜め上に延びる折り曲げ罫線12が施されている自立性包装袋1である。 (もっと読む)


【課題】内容物をスムーズに注ぎ出すことができるパウチ容器を提供する。
【解決手段】前面部材2及び背面部材の周縁が一体に接合されたパウチ容器1は、周縁の一部に設けられた、内容物を注ぎ出すための注出流路7と、外面が注出流路7の内面に固定されて注出流路7を補強する、筒状又は半筒状の流路保持部材8とを備え、前面部材2及び背面部材の少なくとも一方の注出流路7を含む部分は、外側に向かって凸となるようにエンボス加工されている。流路保持部材8の軸線方向における第1の端部の幅方向における寸法は、反対側の第2の端部の幅方向における寸法よりも小さく形成されており、第1の端部が注出流路7の先端7A側に位置するように注出流路7に固定されている。 (もっと読む)


【課題】内容物を注出するための流路が閉塞しにくく、同時に厚みを抑えたパウチ容器を提供する。
【解決手段】本発明は、前面部材2及び背面部材の周縁が一体に接合されたパウチ容器1であって、周縁の一部に設けられた、内容物を注ぎ出すための注出流路7と、半筒状に形成され、注出流路7の内面に固定された流路保持部材8とを備え、前面部材2及び背面部材の少なくとも一方の注出流路7を含む部分は、外側に向かって凸となるようにエンボス加工されており、流路保持部材8は、エンボス加工Eが施された前面部材2又は背面部材のいずれか一方のみに固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物を注ぎ出す際に残液が発生しにくいパウチ容器を提供する。
【解決手段】本発明は、前面部材2及び背面部材の周縁が一体に接合されたパウチ容器1であって、周縁の一部に設けられた、内容物を注ぎ出すための注出流路7と、外面が注出流路7の内面に固定されて注出流路7を補強する、筒状又は半筒状の流路保持部材8とを備え、前面部材2及び背面部材の少なくとも一方の注出流路7を含む部分は、外側に向かって凸となるようにエンボス加工Eが施されており、流路保持部材8と注出流路7との固定部位8Aは、注出流路7の流れ方向と平行な線状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パウチ容器において、注出作業を円滑に行うことができる注出口を形成することができるようにする。
【解決手段】対向されたフィルムシートの外周部にシール部が形成され、このシール部で囲まれた未シール部1aの間に、内容物が充填され、シール部を開封して注出口が形成できるパウチ容器であって、先端部シール部1q、側部シール部1p、1rによって、三方が囲まれた凸状部1dと、凸状部1dの幅方向の中心部に、基端部から先端部に向かう方向に沿って中心軸2Aが配置された流路保持部材2と、凸状部1dの先端部側の表面に連続して設けられ、側部シール部1p、1rの一部に延在されたハーフカット線1gとを備え、ハーフカット線1gは、流路保持部材2の先端側に先細り形状の注出ガイド部を突出させ、凸状部1dの偏心方向と同方向側に形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】パウチ容器およびその製造方法において、液漏れなどが起こりにくく、しかも容易に開封することができるようにする。
【解決手段】対向されたフィルムシートの外周部に側面シール部1b、底面シール部1c、充填口シール部3、注出口シール部1eが形成され、これらシール部で囲まれた未シール部1aの間に、内容物が充填され、注出口シール部1eおよび未シール部1aにまたがるフィルムシート面上にハーフカット線1gが形成された開封部1Cを有するパウチ容器であって、ハーフカット線1gは、未シール部1a上に連続して設けられるとともに、少なくとも注出口シール部1eの一部に延在された線状の溝を備え、この線状の溝の深さは、注出口シール部1eに延在された部分の深さよりも、未シール部1a上における溝の深さの方が浅く形成されてなるようにする。 (もっと読む)


【課題】パウチ容器辺縁部のヒートシール部の固い鋭いエッジ部が外部に露出することがなく、また、パウチ容器辺縁部には軟い縁部が現出して、作用者に快適な使用感を与えることができ、さらに、特に多数を重ねたときに、位置ずれが生じても、パウチ容器どうしのブリッジが生じることがないパウチ容器を提供すること
【解決手段】可撓性フィルム材からなるパウチ素材の辺縁部のシール部5、6においてシールして前記パウチ素材の間に内容物を充填するための空所10を形成するパウチ容器1aに於いて、前記シール部の少なくとも一部分に沿って前記シール部の直近の前記空所のパウチ素材を折れ目23で折り返した折り返し部を形成し、かつパウチ容器の中央寄り部分に折れ目23に平行に直線状の屈曲部61、62を設けてなる (もっと読む)


【課題】パウチ容器において、例えば搬送時の外力などによって開封されてしまう事故を防止しやすく、開封後には、内容物の注出や詰替などが容易となるようにする。
【解決手段】対向されたフィルムシートの外周部にシール部が形成され、このシール部で囲まれた未シール部1aの間に、内容物が充填され、シール部を開封して注出口が形成できるパウチ容器であって、先端部シール部1q、側部シール部1p、1rによって、三方が囲まれた凸状部1dと、凸状部1dの先端部側の表面に連続して設けられ、側部シール部1p、1rにこれらを横断することなく延在された線状の溝からなるハーフカット線1gと、側部シール部1p、1rにおいて、ハーフカット線1gの端部に交差するとともに、側部シール部1p、1rの一部を側方からそれぞれ切り取って側部シール部1p、1rを縮幅させるためのミシン目部1hとを備える。 (もっと読む)


【課題】 液体内容物を他の容器等へ詰替えする際に注出口部が閉塞することなく注ぐことができ、かつ片手で容易に注ぐことができる自立可能な自立型袋を提供することである。
【解決手段】 少なくとも紙基材と内層に熱接着性樹脂層が積層された1枚の積層シートよりなり、胴部前面板と底部板と胴部後面板とが横方向の谷折罫を介して折り曲げ可能に連接され、谷折罫の間に挟まれた略中央に山折罫を刻設し、一対の側端熱接着部と一対の上端熱接着部を設け、底部板に略三角形状部分の少なくとも紙基材を切欠した窓部を左右対称に設け、積層シートの熱接着性樹脂層面を内側にしてW折り重合し、左右側端熱接着部及び対向する胴部前面板と胴部後面板の上端熱接着部を熱接着してなる自立型袋であって、上下端部の一部を延設して外方に向けて突出する注出口部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開封時の注出口部の開口が容易で、内容物の注出状態が安定しており、注出口部の開口巾の寸法を比較的大きくとることが可能な注出口付詰替え用パウチを提供する。
【解決手段】パウチ100の胴部の上方片側隅に、前方側シール部151と上方側シール部152と下方側シール部153とからなる注出口部150を形成し、パウチを開封するときに、注出口部の前方側シール部の後方位置を切断開口し、この注出口部の開口断面形状が、開口中心点から点対称の形状で、注出口部の開口断面形状の上方側シール部と下方側シール部が、開口中心点から点対称の位置にあり、注出口部の注出路の表裏いずれか側のフィルムの上方側シール部の下方位置に、外側へ凸となる線状の保形用エンボス加工156を施し、他方側のフィルムの下方側シール部の上方位置に、外側へ凸となる線状の保形用エンボス加工157を施す。 (もっと読む)


【課題】使用済みタンク式除湿具の外容器を再利用することでプラスチックゴミの発生を抑え、しかも、自身の廃棄時にもプラスチックゴミを増加させることなく処分できる除湿バッグを提供する。
【解決手段】タンク式除湿具の外容器に収容可能な除湿バッグであって、樹脂フィルムを製袋してなる袋体と、この袋体に投入される除湿剤と、前記袋体の一部を開口してなる窓と、この窓を被蔽してなる透湿膜と、この透湿膜を前記袋体の外側から剥離可能に被覆してなる封緘シートとからなる。袋体は、窓として上縁を開口した平袋状に製袋してなる本体部と、この本体部の前記上縁側に樹脂フィルムを延長してなる一対の翼部とから構成する他、サイドガゼット袋に製袋することもある。また、袋体は、内部が視認可能な透明性を有することが好ましい。 (もっと読む)


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