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Fターム[3E064EA23]の内容

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Fターム[3E064EA23]に分類される特許

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【課題】可撓性のあるパウチをそのまま内容液の注出容器として使用することができ、パウチとしてスパウトを設ける必要がなく、したがって環境対応性、廃棄物削減性に優れたパウチを使用することができ、注出時のパウチの取扱いが容易で、パウチの流路の閉塞がなく、内容液の注出流れが円滑であり、かつ、パウチのノズル部のサイドシール部の付け根からのリークを防ぐことができるパウチ容器及びパウチホルダーを提供する。
【解決手段】内容液を収容可能な胴部31を可撓性のフィルム材で構成したパウチ容器1であって、前記フィルム材をサイドシールしたサイドシール部5、6を有し、前記胴部31から突出した内容液注出用の注出ノズル部12を有し、パウチホルダ2ーに係止される係止手段が前記注出ノズル部12の両側のサイドシール部17、18に形成されている。 (もっと読む)


【課題】内容物を包装袋からボトルへと充填するにあたって、内容物がこぼれにくい包装袋とボトルとの係合構造を提供する。
【解決手段】樹脂シート11の熱溶着面(包装袋の内側面)には、包装袋の内側に向けて突出するように密閉チャック16が形成されている。一方、ボトルの口部23の外周面には、螺合部24が形成され、この螺合部24は、螺旋状に延びるとともに口部23の径方向外側に向かって突出する凸部24aとこの凸部24aによって区画される凹部24bを備えている。そして、密閉チャック16が螺合部24のうちの凹部24bに嵌ることで、密閉チャック16と螺合部24とが係合している。 (もっと読む)


【課題】パウチの端縁に切欠き部を設けることなく、良好な開封性を実現できる詰め替え用パウチを提供することである。
【解決手段】詰め替え用パウチ10は、ヒートシール部13により先端部及び両側部が形成された注出路15と、注出路15及びその両側部のヒートシール部13を横切って設けられ、内容物を取り出す際に切断されて注出路の開口16を形成する開口予定線17と、開口予定線17の切断起点と交わる折り目線20及び切込み線21により周縁部が形成される指掛け孔23と、を備え、開口予定線17は、注出路15を開口する際に指掛け孔23に指を掛けて力を加える方向側に傾斜して形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の注出作業を容易且つ確実に行うことができ、多種多様な内容物を包装することができ、包装のコストの低減化が可能な包装袋を提供する。
【解決手段】本発明は、軟包装素材から成り、内容物を密封包装するための包装袋10であって、2つの孔13,14が互いに近接して形成され、2つの孔13,14の間に開封部17が設けられ、開封部17を開封することにより内容物の注出口18が形成可能なように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液状内容物が充填される包装袋において、プラスチック成形物を付設することなく、注ぎ性を付与した自立包装袋を提供することが課題である。
【解決手段】液状内容物を充填する自立包装袋において、少なくとも注出部を含む、袋を構成する積層体の一部に発泡ポリオレフィン層を使用したことを特徴とする注ぎ性を付与した自立包装袋。さらには製袋時の罫線付けにより注出部に開口状態を保持するための山折り構造を施されている注ぎ性を付与した自立包装袋。 (もっと読む)


【課題】注出筒から栓体を分離するときに生じる液はね現象を防止して、衛生的で使い勝手のよい薄肉注出容器を提供する。
【解決手段】本発明の薄肉容器1は、容器本体2の一部としてその胴部2aから突出して当該胴部2aの内側に形成された内部空間Rに通じる通路Pを形成する注出筒2bを有し、当該注出筒2bの先端開口2cを封止する栓体3が破断予定線4を介して分離可能に一体に連結されてなり、注出筒2bに、その通路Pを押し潰しにより遮断する一方、当該通路Pを押し潰しの解除により復元可能な可撓性部位5を設けた。 (もっと読む)


【課題】逆止機能の特性と液切れ性とに優れると共に、一方で、充填物である液状被包装物の注出特性(袋内被包装物を最後まで円滑に注出できること)にも優れるフィルム状逆止ノズルを備える非自立型のフレキシブル包装袋とそれの自立保持用外包装容器とを提案する。
【解決手段】フィルム状逆止ノズルを突設してなるフレキシブル包装袋において、包装袋本体およびノズル部の非シール部分の少なくとも一部に、前記包装袋本体からフィルム状逆止ノズル側にかけて連続した凹凸構造を有する積層フィルムを用いたものからなるフレキシブル包装袋、およびこれを自立型でディスペンサー機能を有する外包装容器内に収納してなる液状物充填包装構造体。 (もっと読む)


【課題】内容物が微細な粉末であっても周囲に飛散するおそれ少なく、容易かつ確実に詰め替えることが可能である共に、香りや風味が損なわれるおそれも少なく、本来の品質を上手く保って詰め替えが可能な詰め替え用パウチを提供する。
【解決手段】注出部7を備えた袋体からなり、前記注出部7の近傍に弱シール箇所9が形成され、この弱シール箇所9によって注出部7側とパウチ本体1Aとに仕切られて、パウチ本体1AにインスタントコーヒーCが収容され、かつ、前記注出部7にはノッチ10が設けられていると共に前記弱シール箇所9の外側両面にこの弱シール箇所9を剥離するつまみ部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】注出キャップ部を有する充填袋体をそのまま装着することで詰替用袋体収納容器の簡素化を図り、さらに該詰替用袋体収納容器を利用した補充用の詰替用袋体の提供を図る構造を有することによって従来の利便性を重視した固形容器に変わり、地球環境に配慮した極めて簡易的な構造の詰替用袋体収納容器の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、注出キャップ部を備える充填袋体と、胴部がスクイズ性を有するスクイズ容器体から成る詰替用袋体収納容器と、それを利用した補充用の詰替用袋体を構成する。 (もっと読む)


【課題】内容物が微細な粉末であっても周囲に飛散するおそれ少なく、容易、確実に詰め替えるが可能で、香りや風味が損なわれるおそれ少なく、本来の品質を上手く保った詰め替えができ、また保管、運搬スペースが少なく、保管・輸送に有利な容器を提供する。
【解決手段】高いガスバリア性とシール性を備えたパウチ2、蓋材4とパーツ3、オーバーキャップ5を備え、ホッパ3はパウチ2の開口部2Aに向かってテーパーのある漏斗3Bが備わり、中心から放射状に、かつ、周方向に所定間隔をおいて強度弱点部14を備えた前記蓋材4が前記リング3Aの上端に貼着されてパウチ2の開口が密封され、前記パウチ2を逆さにし、蓋材4を詰め替え先の容器15の口部15Aに押圧して前記強度弱点部14に沿って押し破り、インスタントコーヒーPを漏斗3Bで中央に集めながらこの詰め替え先の容器15の口部15Aから直接に注ぎこめるようにした。 (もっと読む)


【課題】特別な加工を施すことなく、内容物のボトルへの詰替作業を簡単かつ確実に行なえる詰替パウチを提供する。
【解決手段】重なり合うシート1を周縁に沿ったシール部3で貼り合わせ、シール部3の内側に内容物の収容空間5を形成し、シート1の上部一側に収容空間5が張り出すようにシール部3を湾曲させて注出口部6を設け、注出口部6でシート1を切断して、注出口部6を開口させる詰替パウチにおいて、前記注出口部6の上縁を形成するシール部7の内縁に、収容空間5の上端側のシール部8から傾斜が変わる肩部9を介し、注出口部6の先端側へかけて斜め外下方へ傾斜した注出誘導縁10を形成する。内容物をボトルに注ぐ際、内容物がシール部8から肩部9でスムーズに方向を変え、注出誘導縁10に沿って注出口部6の中心方向へ集まり、注出口部6の軸線に沿ってボトルに注ぎ込まれる。 (もっと読む)


【課題】シャンプー,リンス,食器洗い用洗剤などのプラスチック成型容器への詰め替え用の容器として使用されているスタンディングパウチに関し、詰め替え後のパウチをコンパクトな状態で廃棄することができる、廃棄性に優れた詰め替え用スタンディングパウチを提供すること。
【解決手段】上部一隅に注出口を設けた詰め替え用パウチであって、該パウチの胴部上方シール部に開孔部を設け、開孔部より下方に左右両側の側部シール部に対応させて切り離し用ノッチを設けたことを特徴とする詰め替え用スタンディングパウチ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、詰替の際に注出口が折れ曲がったり閉塞したりすることがなく、能率的に詰替作業が実施できる包装容器を提供しようとするものである。
【解決手段】基材フィルム層とシーラント層を有する積層フィルムを、シーラント層面を対向させて周縁部をシールしてなる袋の上部一隅に注出口を設けた包装容器であって、少なくとも注出口とその近傍のシーラント層表面に、高低差が1μm以上でありかつシーラント層の厚み以下である微細な凹凸を設け、注出口とその近傍に片側の高低差が1mm以上3mm以下のエンボスを設けたことを特徴とする包装容器。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填した後に充填口部を融着シールする際に、充填口部を平坦に折り畳み易くして、安定した状態で精度良く融着シールを施すことのできる袋容器を提供する。
【解決手段】注出口形成部13及び充填口部30が突出して設けた合成樹脂製の容器本体11を金型により成形してなり、充填口部30から内容物を充填した後に充填口部30が融着シールされる袋容器10であって、充填口部30は、封緘基部32において正方形の断面形状を有しており、封緘基部32よりも先端側には、先端側断面変化部34と円筒形状部分33とが設けられる。封緘基部32よりも容器本体11側には、正方形の断面形状の各辺を底辺35aとする二等辺三角形の三角パネル部35が、充填口部30の周方向に連設して4箇所に設けられている。充填口部30を融着シールする際に、対向する一対の角部36を両端に配置しつつ、封緘基部32から先端側の領域が平坦に折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】温度の影響で内容物が封入された袋本体の内圧が上昇しても、載置部の変形を効果的に抑制して、安定した立設状態を保持できる自立袋を提供する。
【解決手段】注出口形成部15及び充填口部13を有する袋本体11を金型により成形してなり、充填口部13から内容物を充填収容した後に充填口部13を融着シールして内容物を封入する自立袋10であって、袋本体11の底部12は、胴部14との環状境界部16の先端側に縮小領域17と充填口部13とを備える。内容物を充填収容して充填口部13を融着シールした後に、環状境界部16で折り返して縮小領域17を反転させ、胴部14の内側に押し込んで前記底部に凹部を形成させることにより、環状境界部16によって袋本体11を自立させる載置脚部18が形成される。載置脚部18の縮小領域17を挟んで対向する一対の辺部19,19では、底部12と胴部14とが鋭角に折れ曲がった状態で連設している。 (もっと読む)


【課題】充填ノズルの安定挿入を可能にするとともに、充填口から充填される内容液と袋内部の空気との置換を容易とし高速充填を可能とし、充填口の融着性、デザイン性に優れた液剤供給用自立袋を提供する。
【解決手段】金型により成形された合成樹脂製の袋本体11が胴部20と底部30とからなり、充填口部40を底部30から突設し、袋本体11内に内容液が充填収容され、充填口部40が融着シールされて密封されている液剤供給用自立袋10であって、充填口部40は、充填ノズル嵌挿部41とこれに並行する空気流通路42とを備え、充填口部40の融着により充填ノズル嵌挿部41と空気流通路42とが連続して封着されている。 (もっと読む)


【課題】引き裂き伝播を止めるという作用を有し、引裂線が一方向に確実に誘導され、切取片が不用意に分断されることがなく、しかも切り離されることで廃棄物となるような切取片を生じることのない包装袋を提供する。
【解決手段】周縁部のシール部の一側縁の開封起点部を起点として引き裂くことにより、収容部4が開封されて被収容物を取り出すことのできる取出口が形成されるように構成された包装袋1において、前記開封起点部を起点として他側縁側に向かって引き裂くことによって形成される引裂線を、前記取出口の形成後に停止させる第1ストッパー8と、該第1ストッパーから、さらにシール部の他側縁側へ引き裂くことによって形成される引裂線を停止させる第2ストッパー10と、前記第1ストッパーから前記第2ストッパーに向かって形成される引裂線を誘導させるための引裂誘導線9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】内容物入りの新たなパウチと付け替えて保持具を継続して使うことによって、従来行われてきたパウチから容器への詰め替え作業を省くことの出来るパウチ付け替え容器の提供。
【解決手段】少なくとも表裏2組の積層フィルムの外周縁をシールしてなるパウチC2を保持する支持体C1からなる付け替え容器であって、前記支持体C1が楕円柱状または直方体形状であり、幅が狭い側面の対向した内側の側面の2箇所にスリット9が縦に入り、前記パウチC2のサイドシール部をスリット9にはめ込んで支持した状態でパウチC2上部をカットし、開口状態のパウチC2そのものを容器として使用することを特徴とするパウチ付け替え容器。 (もっと読む)


【課題】内容物入りの新たなパウチと付け替えて保持具を継続して使うことによって、従来行われてきたパウチから容器への詰め替え作業を省くことの出来るパウチ付け替え容器の提供。
【解決手段】少なくとも表裏2組の積層フィルムの外周縁をシールしてなるパウチを保持する支持体A1からなる付け替え容器であって、前記支持体が楕円柱状または直方体形状であり幅が狭い側面の対向した内側の側面の2箇所にガイドリブ6が縦に入り、前記パウチのサイドシール部をリブの間のスリット7にはめ込んで支持した状態でパウチ上部をカットし、開口状態のパウチそのものを容器として使用することを特徴とするパウチ付け替え容器。 (もっと読む)


【課題】底部をガセット形式に形成し、上部の一部に注出口部を突出する形状に設けた自立袋の分野において、内容物を注出する際に、注出口部が容易に筒状に開口し、その保形性がよく、注出の途中で注出口部が閉塞することもなく最後までスムーズに注出できる注出口部付き自立袋を提供する。
【解決手段】注出口部付き自立袋を、積層フィルムを用いて底部をガセット形式に形成して自立性を付与し、上部の一部に外周をヒートシールしてなる注出口部をその両側を切り欠いて突出する形状に設け、注出口部を含むその近辺の少なくとも片面の積層フィルムに、該注出口部からその基部を越えて袋の内部側に向けて、外側に凸状となる筒状の膨らみ部を熱成形により設けると共に、該注出口部の基部の内部側の位置に、該膨らみ部の開口部を横切るようにテープ状シートを配置して開口部の両側部で積層フィルムに熱接着して構成する。 (もっと読む)


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