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Fターム[3E067EA06]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 接着 (3,193) | 溶着 (1,942)

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【課題】食品等の内容物を包装のままで、電子レンジにより加熱調理できる加熱処理用脱酸素包装容器の提供。
【解決手段】包装容器の少なくとも一部に、酸素バリア層、樹脂に酸素吸収剤を配合した酸素吸収層及びシーラント層から構成された多層体が使用され、該多層体のシーラント層において、加熱時に上昇した容器内部の圧力により開封する易通蒸手段を1箇所以上設けてシールすることにより密封された、加熱処理用脱酸素包装容器。
【効果】加熱時の容器内部圧の上昇により包装容器が膨らんだときにシール部の易通蒸手段が開口し、容器の破裂を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸素インジケータの酸化還元色素の内容物への移行防止を目的としている。その第1の目的は、構成成分である酸化還元色素の内容物への移行防止が可能な酸素インジケーターを提供することにある。また、本発明の第2の目的は、構成成分である酸化還元色素の内容物への移行防止が可能な酸素検知用インキ組成物を提供することにある。さらに、本発明の第3の目的は、構成成分である酸化還元色素の内容物への移行防止が可能な酸素インジケーターを備えた包装体を提供することにある。
【解決手段】酸化還元指示薬、還元剤、水に対する溶解度が10重量%以下であり、保水率が1〜15重量%であるバインダー樹脂、及びそのバインダー樹脂を溶解または分散するための溶媒を含むことを特徴とする酸素検知用インキ組成物、酸素インジケーター及び酸素インジケーターを具備した包装体である。 (もっと読む)


【課題】 粉製品を、空気を吸引し真空パックにする過程で、粉を機械に吸い込むことがあり、完全な真空にできないため、ある程度まで脱気をし、残留酸素は脱酸素剤を使用し酸化を防いでいた。また粉の入った袋の出入り口に粉が付着し、袋の接着が旨く行かず、品質を損ねる可能性があり、完全な真空状態になっていないので、製粉後の賞味期限は、半年か一年位が限度であった。脱酸素剤を使わなくても、鮮度を長期間保ち、品質が落ちることが無い真空パックを提供する。
【解決手段】 粉をティーパックなどに用いられる通気性のある紙パックに入れ、紙パックの出入り口を接着し閉じたものを、ポリエチレン袋等の通気性の無い袋に入れて、袋の出入り口にシーラーを差込み、粉を入れた紙パックと共に脱気をして真空状態にする。紙パックに入った粉はシーラーで吸引しても粉は袋から出ないのと、シーラーは空気だけを吸い込むために完全真空パックが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 内容物を充填包装し、その包装内に存在ないし発生する酸素を十分に捕捉し、その酸素捕集機能を発揮し、内容物の品質を保護する包装製品を提供することである。
【解決手段】 基材フィルム、バリア性基材フィルム、酸化性樹脂と遷移金属触媒とを含む樹脂組成物による酸素吸収性樹脂層、および、ヒ−トシ−ル性樹脂層とを順次に積層した積層体からなり、更に、該積層体を、そのヒ−トシ−ル性樹脂層の面を対向させて重ね合わせ、更に、その外周周辺の端部をヒ−トシ−ルした包装用袋からなり、更に、該包装用袋内に、その開口部から内容物を充填包装すると共にその充填包装前、または、充填包装後、あるいは、充填包装と同時に、該包装用袋の内面に紫外光を照射し、更に、上記の開口部をヒ−トシ−ルしてシ−ル部を形成して密閉することを特徴とする包装製品に関するものである。 (もっと読む)


【課題】低コストで長期保存が可能である。
【解決手段】感光材料包装材料は、感光材料を包装する側の最内層と、感光材料を包装しない側の最外層と、最内層と最外層との間に介在されたアルミニウム箔層とを有し、アルミニウム箔層と最内層とを押し出しラミネート接着によって接着する。最内層は、遮光性物性と、滑剤と、酸化防止剤と、帯電防止剤とを含有するエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂を主成分とする遮光性・滑性ポリオレフィン樹脂系フィルム層である。最外層は、ナイロンフィルム層である。 (もっと読む)


【課題】 開封した状態を保持するのに十分なデッドホールド性を有するとともに、確実な再封を行うことができる即席食品等の容器用に好適な蓋体を提供する。
【解決手段】 紙シート層204と、カール性プラスチック層201と、部分的易剥離層25とを有し、カール性プラスチック層201より紙シート層204を下側にして容器1にシールされる容器密封用蓋体2であって、外周縁に設けられたタブ部21と、タブ部21の両側で上面側に設けられた一対の第一のハーフカット23a,23bと、第一のハーフカット23a,23bの途中から延びるように下面側に設けられた一対の第二のハーフカット27a,27bとを有し、部分的易剥離層25は第一及び第二のハーフカットの間に設けられている容器密封用蓋体。 (もっと読む)


本発明は加熱のための複数の製品のためのパッケージ(1)であって、 環境から遮断された少なくとも2つのコンパートメント(4,5,6)を有する、使い捨てのための材料から製造されたコンテナ(2)、およびパッケージ内の過剰圧力を減少させるために、パッケージ内に配置されたメディアのための少なくとも1つの開口通路(8)を含み、コンパートメント内の圧力を異なるレベルで維持することができるパッケージに関する。本発明はさらに1つのコンテナ内に置かれた加熱用の複数の製品を、1つの加熱源を使用して異なる温度に加熱する方法に関する。
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【課題】紙粉の発生を防止し、かつ使用後の廃棄処理を容易にできる感光材料包装体の製造方法及び感光材料包装体を提供する。
【解決手段】紙をプレス成形して作成された紙トレー容器2に複数枚のシート状の感光材料1を積層し、遮光性・防湿性を有し、アルミニウム箔層を有する感光材料包装材料を用いて袋状に形成された防湿遮光袋3に、紙トレー容器2に積層した感光材料1を収納し、減圧真空で防湿遮光袋3をシールして密封包装する。 (もっと読む)


【課題】不織布生産時の低温加工性に優れ、かつ最終製品加工における超音波融着特性に優れたポリプロピレン系不織布成型体の提供。
【解決手段】メタロセン触媒によって重合され、MFRが10〜100g/10分、Q値が2〜4、Tmが110〜140℃、o−ジクロロベンゼン可溶分量が10重量%となるときの温度(T10)が50℃以上、α−オレフィン含有量(α)が1〜18モル%、引張弾性率(YM)とα−オレフィン含有量(α)とが式(a)を満たす、プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体を少なくとも1成分とする繊維からなる不織布と被着体とを超音波融着してなるポリプロピレン系不織布成型体。
YM≦−52.3×α+1100 …式(a) (もっと読む)


【課題】 袋が2室に区切られていても、自立性が良く、調理中に用いる際に内容物がこぼれることを防ぐ自立型袋を提供する。
【解決手段】 袋の下部がガセット部を有する形式で形成され、胴部が前後2面の壁面フィルムの両側の端縁部をサイドシール部でヒートシールして形成される自立型袋において、袋の一部がヒートシール部によって2室に区分けされており、前記ヒートシール部は、前記サイドシール部と平行ないしは30°以内の角度で設けられた柱シール部と、前記柱シール部の下部から斜め下方向へ前記サイドシール部に向かって設けられた区分けシール部と、からなり、前記区分けシール部と前記サイドシール部の交わる位置が、前記区分けシール部と前記サイドシール部が直角に交わる位置よりも下方向にあり、底面フィルム折り返し部と前記サイドシール部が交わる位置よりも上方向にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家庭において電子レンジ加熱凝固することにより、しっかりとした硬度と、大豆の風味が保たれた作りたての豆腐を得ることができる長期間保存可能な豆乳を提供することを目的とする。本発明はまた、賞味期間中に凝固性低下が起こらない電子レンジ加熱豆腐製造用の豆乳を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酸素非透過性容器により外装された酸素透過性容器であり該酸素非透過性容器と該酸素透過性容器との間の空間の酸素濃度が5%以下である該酸素透過性容器に封入された、超高温殺菌処理された豆乳に関する。本発明はまた、タンパク質SH基含量が3.7×10−1mM以上に維持されていることを特徴とする電子レンジ加熱豆腐用豆乳に関する。本発明は更にまたこれらの豆乳を電子レンジ加熱凝固して得られた豆腐に関する。 (もっと読む)


【課題】 ドラム缶の内部で内装容器に移動が生じても、材料の取出し時に口部となる部分をドラム缶の口栓部に引き出す作業が簡単に手早く行うことができるドラム缶に用いる内装容器を提供する
【解決手段】 可撓性材料を用いて円筒状に形成した胴体チューブ2の下端を底シート3の溶着4によって閉鎖し、この胴体チューブ2の上端部を、複数の角隅部6が生じる形状に折り込んで、この折り込み部分を当該折り込み形状を維持するように溶着7によって閉鎖し、溶着7した部分の各角隅部に短冊形のフイルム8を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 遮光性、防湿性、美観性、及び、開封性に優れた写真ロールフイルム用包装袋を提供する。
【解決手段】 包装袋は、シート状の積層フイルム24で形成されている。積層フイルム24は、エチレン系ポリマーの樹脂材料で形成したシーラント層40の外側に、可視光領域の吸光度3.0Abs 以上のアルミ蒸着フイルム41を積層し、前記アルミ蒸着フイルム41の外側に、接着剤42を介して裏面全面に印刷43を施した透明なガラス蒸着フイルム44を積層して形成されており、可視光領域の吸光度が3.5Abs 以上、透湿度が0.2g/m2/24hr(40℃ 90%RH)以下を満足する様にし、該積層フイルムを用いて製袋充填機で形成した後の袋の透湿度が0.4g/m2/24hr(40℃90%RH)以下を満足する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、アルミニウム箔を含まないので製品の検査に金属探知機を使用することができるとともに、アルミニウム箔を含まない構成の蓋材であっても、剥離した蓋材のデッドホールド性がよいので、蓋材の剥離により形成した開口が塞がれてしまうのを防止できる蓋材を提供することである。
【解決手段】 紙層を備えた外蓋と、プラスチックフィルム層と熱接着性樹脂層からなる内蓋とが剥離可能に積層された構成の蓋材であって、外周縁に摘み部が形成され、内蓋には、外蓋剥離開始用切目と複数の湯切り用切目と開口用切目が形成され、外蓋の内面には、外蓋剥離開始用切目より内側の湯切り用切目と開口用切目より外側の領域に剥離層が形成され、開口用切目に囲まれた領域に摘み部と蓋材の中心を結ぶ線と直交方向の複数本からなる平行線状切目が形成された構成の蓋材である。 (もっと読む)


【課題】 開口部が円形状の即席麺収納容器21において、常に容器21の身近なところに備えられ、脱着が容易で、容器21の内部の熱が逃げにくくなるクリップを提供する。
【解決手段】 断面は概ねコの字形状で、コの字形状の上あご1は下あご2より長い弓形状クリップ。 (もっと読む)


【課題】密封された冷凍固形物を解凍せずに容易に袋から取出すことの出来る冷凍固形物用の袋を提供することを課題とする。
【解決手段】袋の両サイドに設けられた圧着帯2、3の上部と下部に、圧着帯に垂直方向に袋を切り裂く切欠き2a,2b,2a、3b構造を設け、切り裂いた上下の切口を密封された冷凍固形物用に対する開封口6及び/または通気口5とすると共に、少なくとも袋の前面及び/または背面の略中央に上下に延びる襞状のつまみ部7、8を設けたことを特徴とする。また、前記つまみ部7は、表内層不圧着部10のミシン目10aから切り離された表層材11が、袋の略中央部に襞状のつまみ部7を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシール部分においてピンホールの発生が無く、気密性や無菌性を保つことが容易である貼付材包装体を提供すること。
【解決手段】 貼付材2を包材フィルム6で挟み、貼付材の周囲にて包材フィルムがヒートシール処理5されている貼付材包装体1であって、包材フィルムのヒートシールされた部分が、エンボスヒートシール部3とフラットヒートシール部4とを有して形成されており、エンボスヒートシール部とフラットヒートシール部とが、それぞれ貼付材の周囲を囲むパターンとして形成されている、貼付材包装体。 (もっと読む)


【課題】 簡単に且つ安価に生きびなごの鮮度を維持できると共に、生きびなごの商品価値を損なわないようにする。
【解決手段】 生きびなごAを、ドリップシート2が敷設されたトレー1に盛り付けした状態で袋体3に収納し、該袋体3を70〜80%程度脱気して密閉する。この場合、生きびなごAの表面に袋体3が当接する程度の状態で密閉されることになり、生きびなごAが変色することがない。しかも、脱気に際しては、ドリップシート2が緩衝部材の役目を担うことから、軟らかい生きびなごAの身がつぶれなくて済む。即ち、生きびなごAの鮮度を長期間保持でき、生きびなごAの商品価値を維持できるようになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器内のカップ麺などに熱湯を注ぐ際、開封した蓋材をそのまま開封状態に保持する機能を備えた開封状態保持機能付き蓋材を提供する。
【解決手段】容器本体の開口部と同じ外形を有する蓋材Aであって、表基材層と、プラスチックフィルム層が積層され、前記表基材層には、剥離用プルタブ5の基部両端5a、5bから、外周縁6まで、平行な2本の切り取り線1が設けられ、且つ該表基材層と該プラスチックフィルム層との層間には、剥離剤層が設けられ、その剥離領域8内には切れ目2が、該プラスチックフィルム層の最内面側から該表基材層に至る範囲で設けられていることを特徴とする開封状態保持機能付き蓋材である。 (もっと読む)


【課題】
ウエハを硬質板に確実に固定し、ウエハの上面に加工を施した後、ウエハを破損させることなく硬質板から確実に剥離することのできる、ウエハの加工方法およびそのような加工方法に好適に用いられる包被フィルムを提供すること。
【解決手段】
(1)硬質板の少なくとも上面に、該上面に対し非接着性の包被フィルムを、剪断方向に対して位置ずれせず、かつ取り外し可能に取り付ける工程と、
(2)前記包被フィルムの上面にウエハを接着固定する工程と、
(3)前記ウエハの上面に加工を施す工程と、
(4)前記包被フィルムを切開して、前記包被フィルムから前記硬質板を取り外す工程と、
を含むことを特徴とするウエハの加工方法。 (もっと読む)


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