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Fターム[3E070BC02]の内容

大型容器 (13,882) | 防火、消火手段 (35) | 防火水槽 (4)

Fターム[3E070BC02]に分類される特許

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【課題】コンクリート製枠体が遮水シートの膨張を確実に阻止するとともに、コンクリート製枠体を構成するコンクリート製枠材を互いに密着した状態で効率良く搬送し、またコンクリート製枠体の組立作業性を向上する。
【解決手段】貯留材11bを遮水シート11aで包んで雨水を貯留可能に形成された雨水貯留部11が地上に設置され、雨水貯留部11を収容するコンクリート製枠体12がコンクリート製枠材13を井桁状に積上げるとともに互いに連結して形成される。集められた雨水が流入管19により雨水貯留部11に導かれ、雨水の利用先に給水するために給水管23が雨水貯留部11に接続される。雨水貯留部11から溢れる雨水を排出するためにオーバフロー管26が雨水貯留部11の上部に接続される。 (もっと読む)


【課題】施工性が良く、漏水の恐れがない遮水シートの敷設方法を提供すること。
【解決手段】本発明の貯留槽用遮水シートの敷設方法によれば、遮水シート10の余剰部10aによる槽空間保護部材20の側面の覆いは、余剰部10aを折り上げて行われ、槽空間保護部材20のコーナー部の覆いは、折り上げた余剰部10cを切断することなく折り込まれて行われる。具体的に、槽空間保護部材20のコーナー部において、折り上げた遮水シート10の余剰部10bで略三角形状のポケット部15が形成され、このポケット部15が槽空間保護部材20の側面に重ね合わされる。そして、余剰部10aの上端余剰部10cとポケット部15の上端部15aを槽空間保護部材20の天井面20c側に折り曲げ、この天井面20cで遮水シート10の上端余剰部10cとポケット部15の上端部15aとが接着剤19により接着される。 (もっと読む)


【課題】通常は水道管路として作用し、震動を感じると直ちに水道本管から遮断され、独立した給水タンクとなり、消火用にも生活用水供給用にも用いることができ、放水中あるいは給水中にタンクの残水量を簡単に検知することができる給水タンクシステムを開発する。
【解決手段】震動を感じると感震遮断弁の働きでタンクが独立した貯水タンクとなり、タンク内にはガスボンベに接続された複数のエアバッグが設けられており、エアバッグを順次膨張させることによりタンク内の水を放水あるいは給水し、未膨張のエアバッグの個数によりタンク内の残水量を検知できるエアバッグ付給放水タンクシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 消防水槽の水は、時間と共に水質が悪くなり、消火用の水に使用が限定されてしまい、災害時には飲料水として供給したくても飲料水としては供給できなかった。
【解決手段】 消防水槽を地上式とし、これにポンプ・濾過フィルター・飲料水タンクを設け、これらを通す事により飲料可能な水にして、災害時の一時的な飲料水として役立てようというものである。又、これらのシステムはタンクに近設された造水室の中に組込んで保安対策とする。 (もっと読む)


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