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Fターム[3E070BH07]の内容

大型容器 (13,882) | 液流出防止手段 (66) | 液体排出手段 (18) | 排液パイプ (3)

Fターム[3E070BH07]に分類される特許

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【課題】従来の上記車両用水タンクのオーバーフロー管に設けていた逆止弁は、気温が下がった時に上記逆止弁に貯まった水が凍結し、上記逆止弁の弁体が動かなくなり、給水時に、タンク内の空気が上記オーバーフロー管から空気が抜けず、タンクが膨らんでしまうという欠点があった。
【解決手段】本発明の車両用水タンクの膨らみ防止装置は、車両用水タンク内に給水した時に、上記タンク内の空気又は上記タンク内に所望量以上貯まった水を外部に排出するための、上記タンクに設けた排出配管と、上記排出配管に設けたストレーナとよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は二重殻タンクの漏洩検出を外部に液を流出させずに行なうことを課題とする。
【解決手段】二重殻タンクシステム10は、内殻タンク20と、外殻タンク30と、漏洩検出空間40と、漏洩検出管路50と、遮断弁60と、気体圧力設定手段70と、圧力検出手段80と、表示手段90とを有する。圧力検出手段80は、漏洩検出空間内40の気体圧力を検出する。表示手段90は、圧力検出手段80により検出された圧力検出データを受信する受信器92と、圧力検出データを表示する表示器94と有する。表示器94は、圧力検出手段80により検出された気体圧力値を表示したり、あるいは、圧力検出手段80により検出された気体圧力の変化に基づいて内殻タンク20または外殻タンク30で漏洩が発生したことを表示する。 (もっと読む)


【課題】 貯留容器内の原液から除去した固形油脂分を収容する容器を設けた場合に、この容器に収容された固形油脂分の臭気が気になったり、この固形油脂分に虫が集まったりすることを防止する。
【解決手段】 液処理装置1は、処理対象となる原液2を貯留する貯留容器25と、原液2の液面33に浮いた固形油脂分9を貯留容器25から除去する除去装置40と、貯留容器25から除去された固形油脂分9を収容する容器62とを備える。貯留容器25と容器62とを全体的に覆うハウジング20を設ける。ハウジング20の側壁69,70に開口71を形成し、この開口71を通しハウジング20に対し容器62を出し入れ可能とし、開口71を開閉可能に閉じる蓋72を設ける。 (もっと読む)


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