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Fターム[3E070CB12]の内容

大型容器 (13,882) | 測定、検出手段 (149) | リミットスイッチ (4)

Fターム[3E070CB12]に分類される特許

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【課題】 地震発生時には、通常、水道本管からの上水の供給が停止されるが、この状態で、建物内に保有されている水源を維持することが期待される。感震器によって一定の震度による水槽の配水管の遮断弁を停止するものがあっても、一層迅速に遮断弁を全閉することにより、貴重な水源をより多量に確保したい。
【解決手段】 受水槽、さらには高置水槽の配水管に設けられた緊急遮断弁と、一定震度以上の揺れを感知して信号を出力し前記緊急遮断弁を動作する感震器と、緊急地震速報信号を受信して速報信号を出力し前記緊急遮断弁を動作する受信器とを設けて、一定震度以上の揺れが発生したときには前記感震器によって前記緊急遮断弁を作動し、また緊急地震速報信号を受信したときにも前記緊急遮断弁を作動して、前記配水管からの受水槽およびまたは高置水槽内の水の意図しない流出を防止し、早期に安全に維持された水源を、公平に、効率よく、管理して使用することができるようにした給水管理システムである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら複数の底弁が同時に開くことのないタンクローリ車の底弁異常動作検出装置を提供する。
【解決手段】タンクローリ車に設けられた底弁の開閉動作と連動するロッドの突出の有無をそれぞれ検出する複数の検出スイッチと、これら数の検出スイッチにより少なくとも二つ以上のロッドが突出していることを検出されたとき、底弁に異常があると判定する論理演算部とを備え、底弁に異常があると判定したとき、該電磁弁ボックスへ供給されるエアを遮断する遮断弁(電磁三方弁)を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】タンクローリ誤発進防止機能を有さないタンクローリが接続配管を介して基地と接続された状態で誤発進してしまうのを防止する。
【解決手段】基地1に設けられた液体ホース1aを介して基地1と接続されたタンクローリ2が誤発進するのを防止するタンクローリ誤発進防止装置において、エンジンキー検出センサ1dによってタンクローリ2のエンジンキー2aが検出され、扉検出センサ1fによってエンジンキー収納ボックス1cの扉が閉じられたことが検出され、かつ、扉ロック装置1eによってエンジンキー収納ボックス1cの扉がロックされなければ、基地1からタンクローリ2へ液体ホース1aを介して液体を充填できないようにし、液体ホース1aが液体ホース検出センサ1hによって検出されなければ、扉ロック装置1eによるロックが解除されないようにした。 (もっと読む)


【課題】 地下タンクの異常を的確に判断できるとともに、離れた場所においても常に監視することができ、かつ機器の自己診断も可能になる地下タンクの漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】 内側タンク11aの外側に空間11cを設けて外側タンク11bを形成した二重殻構造の地下タンク本体11の上部に、前記空間11cに連通するリザーブタンク31を設け、空間11c及びリザーブタンク31内に液体を封入し、リザーブタンク31内の液体の液位を検知する地下タンクの漏洩検知装置において、リザーブタンク31内の液体の液位を検知するスイッチ33,34と、地下タンク本体11内に貯留される油の液面を検知する液面計21及び油の温度を検知する温度計22と、スイッチ33,34から受信した信号を、液面計21及び温度計22から受信した信号に基づいて地下タンク本体11の損傷による漏洩判断を行う制御装置40とを備える。 (もっと読む)


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