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Fターム[3E070KB04]の内容

大型容器 (13,882) | 接合位置 (184) |  (3)

Fターム[3E070KB04]に分類される特許

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【課題】従来と比較して長尺化可能な異材継手ならびにこの異材継手を用いた構造物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】複数個の継手セグメント44を、長尺方向に連設して異材継手50を形成する。継手セグメント44は、第1部材51、中間部材55および第2部材54が爆発圧接により接合されて一体化されたものである。継手セグメント44の他のセグメント44と接合される接合端面には、第1部材51の端面と第2部材54の端面とを積層方向へ空間的に隔てる溝62(凹部)が設けられている。異材継手50の隣り合う継手セグメント44,44は、第1部材51の端面同士が溶接により接合され、第2部材54の端面同士が溶接により接合されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性、及び衛生性を両立可能な水槽用の支柱を提供すること。
【解決手段】水槽10の天井壁16と底壁12と連結する支柱24は、合成樹脂製の外側パイプ27の内部に、支柱24に必要とされる強度を確保した金属パイプ26を配置して合成樹脂製の取付部材28で内部を密閉した構造とされている。このため、芯材となる金属パイプ26で支柱24としての強度は十分に確保され、金属パイプ26の腐食は合成樹脂製の外側パイプ27の内部で密閉されることで防止される。支柱24の内部は中空であるが、内部に水が侵入しないので、死水を発生することがなく、衛生面に対しても優れた性能を有している。また、外側パイプ27は従来のコーティングに比較して厚いため、耐損傷性に優れ、長期耐久性が確保される。 (もっと読む)


本発明は、溶接型2次防壁を備える液化天然ガス貯蔵容器用断熱システムとその施工方法に関するもので、その目的は金属材薄板に加工されたストレーキを溶接により一体化し2次防壁を形成して、2次防壁に1次断熱板を2次断熱板と交互になるよう一体に接着させることで、作業工程及び作業時間を短縮して、断熱層の堅固性を向上させられる溶接型2次防壁を備える液化天然ガス貯蔵容器用断熱システムとその施工方法を提供することである。
本発明は船体に連結するよう連続設置される複数個の2次断熱板を締結手段により船体に連結設置して、前記2次断熱板の上部に金属材薄板に加工されたストレーキを溶接により一体化し2次防壁を形成し、前記2次防壁上部に接着剤層を形成した後これを利用し2次断熱板と交互になるよう1次断熱板を接着設置して、接着設置された1次断熱板の上部に1次防壁を設置する。
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