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Fターム[3E070RA18]の内容

大型容器 (13,882) | 大型容器付属装置 (1,285) | シール材、パッキン、ガスケット (35) | 液状シール材、充填材 (3)

Fターム[3E070RA18]に分類される特許

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【課題】乾式ガスホルダにおいて、高い信頼性でシール装置の異常検出を行う。
【解決手段】乾式ガスホルダ1は、ピストンの外周縁部に設けられたシール装置と、乾式ガスホルダ1の底部の周方向に沿って設けられた油溝20と、回転防止キー9の真下となる位置にそれぞれ設けられた、油溝20を二つの区画A1、A2に分割する二つの分割堰21と、区画A1、A2を更に区画B1、B2、C1、C2に分割する分割堰22と、油溝20の各区画B1、B2、C1、C2に設けられ、当該各区画に滴下するシール油を前記シール装置に循環させるシール油ポンプ30と、を有し、分割堰22は、当該分割堰22を挟んで隣り合う区画B1、C1及び区画B2、C2シール油の貯留量が互いに等しくなる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】液体の溢れ出しが防がれるだけでなく、シールを図るための液体が自動的に補給されて液体を補給する際の労力が低減されるガスシール装置を得る。
【解決手段】消化タンク14内における上壁面14A寄りの回転軸20の部分に、貯留ポット26が配置される。貫通穴18の内面側に、貯留ポット26の底面26Aと隙間を有しつつ、貯留ポット26よりも小径とされる中間筒28が固定され、これらの内部に液体Lが貯められる。液体Lを貯めたバッファタンク30が消化タンク14外に配置され、中間筒28に一端が接続される上部配管32の他端側がバッファタンク30に伸びて、上部配管32の他端がバッファタンク30に貯められた液体Lの液面上に配置される。中間筒28の上部配管32の下側部分に一端が接続される下部配管34の他端が、バッファタンク30の下端部に接続される。 (もっと読む)


【課題】配管を通して容器に液体を供給するシステムであって、供給する液体の温度が容器内の気体の温度よりも低い場合に、水撃現象の発生を防止し、よって安全かつ安定的に液体を輸送することができるという優れた効果を有する液体の輸送システムを提供する。
【解決手段】配管の内部で供給液体と容器内の気体が接触しない構造を有する液体の輸送システム。構造の好ましい具体例としては配管の先端部に液シール構造をあげることができ、更に具体的には液シール構造がUシール及び/又はポットである構造をあげることができる。配管としては、特に制限がなく、たとえば直径15センチメートル程度の中空パイプをあげることができる。容器としては、特に制限がなく、たとえば容量50立方メートル程度の容器をあげることができ、その形状としては縦型又は横型の円筒状のものが一般である。 (もっと読む)


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