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Fターム[3E075BB09]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 最終生成物(機能、用途) (301) | 機能 (196) | 内容物透視性 (7)

Fターム[3E075BB09]に分類される特許

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【課題】製箱前シートを傷付けることなく、開口部の周縁部にプラスチックフィルムを熱圧着することができる熱圧着装置を提供する。
【解決手段】熱圧着装置は、開口部55が穿設された製箱前シート50を平盤11上に供給するシート供給装置と、長尺帯状のプラスチックフィルム60を開口部55上を通過する方向に送るプラスチックフィルム送り装置20と、平盤11に対して昇降しプラスチックフィルム60を開口部55の周縁部に熱圧着する加熱体と、長尺帯状の下敷き用シート70を、プラスチックフィルム60が製箱前シート50上達するより上流側で、プラスチックフィルム60の下を通り、交差する方向に送る下敷き用シート送り装置30と、交差位置Pで昇降し熱圧着される領域66を囲む破断線61をプラスチックフィルム60に切り込む刃体と、破断線61の内側に周縁部が位置する状態で加熱体が降下するよう制御する制御装置とを具備している。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有し、多彩なデザインの透視窓が形成可能な窓付き包装袋及びそのような窓付き包装袋を簡便に製造可能な製造方法を提供する。
【解決手段】原紙2が有底の袋状に形成され、原紙2の一部に透視窓4が形成された窓付き包装袋1である。原紙2が坪量50〜110g/mの片艶晒クラフト紙であり、透視窓4は原紙2に透明化剤が含浸されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】袋の角にシール部分が存在して外観体裁が損なわれるようなことのない包装用袋の簡易な製造方法の提供。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、移送方向に、底片21d若しくは上片を形成するのに必要な折込線11b、17a、17bを形成するとともに、直交する方向に、側片を形成するのに必要な折込線18a、18bを形成し、底片21d若しくは上片を形成するのに必要な折込線11b、17a、17bに沿って合成樹脂製シートを半折するとともに、底ガゼット部若しくは上部ガゼット部を形成する工程と、半折された合成樹脂製シートを、側縁となる位置でシール19してシール部を形成した後、シール部の位置で順次切断し、又は順次溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 作製時の小巻きなどの巻き取りの際やラベルプリンタなどによるラベルの印字の際には、ラベル部がラベル基材より剥がれて浮き上がることがなく、かつ、ラベル基材を転向した際には、ラベル部がラベル基材より剥がれ易い台紙なしラベル連続体および台紙なしラベル連続体の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 帯状ラベル基材2の表面に剥離剤層が、裏面に粘着剤層がそれぞれ塗布され、ロール状に巻回された台紙なしラベル連続体1において、ラベル基材2の長手方向Hに、ほぼ等間隔に型抜き加工溝5にて形成されたラベル部6を有し、ラベル部の任意位置に、複数の僅かな継ぎ部7を形成するとともに、継ぎ部から僅かに離れた位置よりラベル基材の長手方向に切込み部8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】商品に添付する添付物を保護した上で、商品における被貼着面が曲面であっても、該被貼着面に沿って貼着することができ、しかも、商品を安定した状態で積み重ねることができる袋状ラベル及び袋状ラベルの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明にかかる袋状ラベルの製造方法は、基材1の粘着層10’を形成していない他方の面と前記フィルム2との間に前記添付物3を介在させ、該添付物3の介在する領域の外側の基材1とフィルム2とを、少なくとも一部を除いて貼着することにより、収納空間4aと空気逃路4bとを同時に形成する。 (もっと読む)


【課題】青果物を密封した場合であっても、袋内の酸素と二酸化炭素の濃度を好適な値に保つことができる一方、優れた経済性や透明性や熱溶着性や見栄え性を備える包装袋の製造方法及び同方法により製造した包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第1のロールと、無延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第2のロールとを用い、二軸延伸ポリプロピレンフィルムと無延伸ポリプロピレンフィルムとを熱処理しながら製袋する包装袋の製造方法において、それぞれ搬送しながら重ねる重ね工程と、重ねたフィルムを、所定の方向に搬送しつつ、同所定の方向に沿って熱処理しながらシールする底部形成工程と、底部形成工程で形成した底部の形成方向に交差する方向において熱処理しながらシールして側部を形成し、フィルムを袋状とする側部形成工程と、を有することとした。 (もっと読む)


ポリ乳酸シート材料から作られる、可撓性折り線を備えた容器用ブランクを形成するための工程。工程においては、容器用ブランクとして使用するのに好適なポリ乳酸材料のシートは、形成工具と略平坦な面との間に配置されている。形成工具の温度は、ポリ乳酸シートの軟化温度と溶解温度との間の温度に維持されている。次いで、高周波の電界が、形成工具及び平坦面との間に作られ、よって、形成工具をシートの厚さの少なくとも25%の深さまでシートに押し込み、工具の反対側に隣接したシートに隆起部を形成する間に、それらの間に挟まれたポリ乳酸シートの所定の部分を加熱する。次に、ポリ乳酸シートは、略平坦な状態に維持しつつ冷却される。その後、容器は、折り目がついたポリ乳酸シートを使って形成される。
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