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Fターム[3E079CD34]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 計量手段 (164) | 定量式 (114) | 重量計測方式 (25)

Fターム[3E079CD34]に分類される特許

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【課題】充填機の運転状況が変化したり充填液の流量が変動した場合でも安定した充填を行えるようにする。
【解決手段】回転体16に複数の充填バルブ18が設けられており、圧力エア源34からの圧力によって、加圧タンク20内の充填液を充填バルブ18に送って容器2内に充填する。加圧された充填液の圧力は圧力センサー42によって検出され、この圧力センサー42からの信号が圧力調整手段40に送られる。圧力センサー42によって検出された圧力値から目標圧力値へ圧力を調節する際の立ち上がり速度の設定値を複数有しており、充填機の運転状況等に応じて前記立ち上がり速度設定値のいずれかを選択する。 (もっと読む)


本発明は、製品を容器にパッケージングするための設備であって、充填スパウトに製品を供給するための供給ダクト(7)に接続された上端と、制御された逆止弁を装備したオリフィス(8)を装備した下端とを有するスパウト本体を備える充填スパウト(2)を各々含む一連の充填ステーションを備え、充填スパウトが逆止弁(9)の上でスパウト本体(6)内に開口しリンク部材(11)によって止め弁(14)と隔離弁(15)との間の総供給ダクト(12)に接続されるようになっているループダクト(10)を装備しており、パージ弁(17)が隔離弁(15)とリンク部材(11)との間で総供給ダクト(12)に接続されている設備に関する。 (もっと読む)


【課題】メッシュを28、30通して充填する液体と通さずに充填する液体に兼用可能にするとともに、液種の変更の際の洗浄を効率的に行えるようにする。
【解決手段】充填ノズル2内に形成された充填液通路10を液バルブ16により開閉して充填を行う。充填ノズルの下端に当接するシール部材24を有するとともに、液体が流通可能な孔が多数形成されたメッシュが取り付けられているアタッチメント4を、充填ノズルに着脱可能にし、メッシュを通して充填を行う際にはアタッチメントを取り付け、メッシュを通さずに充填を行う際にはアタッチメントを外す。また、アタッチメントを付けた充填から、アタッチメント無しの充填に切り換える際には、生産運転終了後洗浄を行った後にアタッチメントを外し、アタッチメント無しの充填からアタッチメント付きの充填に切り換える際には、生産終了後アタッチメントを装着してから洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】 ボトル等の容器へ容積及び重量(質量計)でのユーザー希望の充填が行えるようにした。また、機器を分解し、洗浄することなく、配管洗浄と同じ方法にて洗浄することを可能とした。
【解決手段】 液体充填用のタンク1と、充填用自動バルブ2と、ボトルへの液体の充填と液体の充填量のレベルを所定量とするための真空式充填レベル調整ノズル3と、該真空式充填レベル調整ノズル3の下流側に取付けられたセンサー4と、上記ボトル充填時に最適真空度を発生させ、上記ボトルのレベル調整でオーバーフローした液体を回収するために、さらに下流側に設けた真空チャンバー5と、真空発生装置14とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 容器の水平度を確保して信頼性を有する測定結果を得ることが可能な容器の自動容量測定装置を提供する。
【解決手段】 容器Pが載置可能な容器トレー5を計量台4に対して離間可能に設け、容器Pの重量を測定するときには容器トレー5と計量台4と当接させて容器トレー5を計量台4に載置し、容器Pの天面及び液体の液面高さを検知するときには容器トレー5と計量台4とを離間させて計量台4の上方で容器トレー5を水平に浮上支持する。 (もっと読む)


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