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Fターム[3E079DD33]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 充填ユニット(充填バルブ) (304) | 細部 (87) | 充填バルブの作動手段 (17) | センタリングベルによるもの (4)

Fターム[3E079DD33]に分類される特許

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【課題】容器口のシール力、並びにカウンタ圧による荷重を充填バルブと容器の保持手段との間の内力とし、前記両者を一体物として、その重量のみをロードセルに付加し得る構成を提供する。
【解決手段】内部に液通路1gを有し、同液通路1gを開閉する液弁1e及び液弁駆動部1dを有する充填バルブ1と、同充填バルブ1とロータリー式充填機械の構造体間に設置した充填液用及び液弁駆動用の接続配管7,8と、同構造体に設置したロードセル4によって構成されたウェイト計量式充填装置10において、充填バルブ1に容器6を密封するための容器シール手段1fと、容器6を加減圧するためのガス通路1hを加えて充填バルブ1をロードセル4の荷重印加部4bに固定し、接続配管7,8に加圧ガス兼リターンガス用の配管9を加えて全ての接続配管に可撓性を持たせて、加圧充填下で液充填量をロードセル4で測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センタリングベルを取り外す際に多大な労力を費やすことがなく、充填バルブおよびセンタリングベルに損傷を与えることがなく、容易に取り外しができるセンタリングベル取り外し工具を提供する。
【解決手段】本発明に係るセンタリングベル取り外し工具1は、筒体3と、軸体5と、ブロック体4とから構成され、筒体3をセンタリングベル11に係止した状態で、軸体5を回転させることによって軸体5を筒体3に対して相対的に上昇させ、突起と溝との係合を介したブロック体4の上昇に伴ってブロック体4を充填バルブ10に当接させた後、さらに軸体5を回転させて、ブロック体4は回転されずに、筒体3が軸体5に対して相対的に下降することに伴って、センタリングベル11を充填バルブ10から取り外せるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 既知の充填装置の装置構造を簡単な手段によって改善すること。
【解決手段】 容器口のための交換可能な調心案内部材(11)を有する容器充填機のための充填装置(1)において、調心案内部材(11)は、バヨネット式結合機構(B)によって充填装置(1)に結合可能であり、ロック位置は、少なくとも1つの永久磁石(15,16)によって解除可能に固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グラビティ式液体フィラJによって、予め固形物が充填された容器B内に液体を充填することを可能にする。
【解決手段】内部に液通路34が形成された注液パイプ26と、注液パイプ内に配置されて内部に排気通路32が形成された排気パイプ28と、排気パイプの下部に設けられ、注液パイプの昇降によって開閉される液バルブ12およびエアバルブ14と、容器Bの口部Baに密着して容器内を密封するびん口パッキン50とを有しており、両バルブを開放して、液通路から液体を流下させるとともに、容器内のエアを排気通路から排出して充填を行う。前記エアバルブの開口部(排気口43)を覆う位置に、充填液中の固形物の通過を阻止する大きさの連通孔60aが複数形成された通過阻止部材60を配置し、充填時に容器内のエアを前記通過阻止部材の連通孔を通して前記排気通路に導くようにした。 (もっと読む)


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