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Fターム[3E083AD12]の内容

給油機、船への積込み、荷降し (3,203) | 安全、警告装置、異常吐出防止 (326) | 混油(コンタミ)防止 (59) | 油種を判別するセンサを有するもの (12)

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【課題】従来の装置に比べて、炭化水素油中に異種の炭化水素油が混入しているか否かを、迅速かつ高精度に検知でき、さらに、炭化水素油の性状を常時監視することで、異種の炭化水素油の混入を迅速に検知することを目的とする。
【解決手段】炭化水素油中に浸した電極に交流電圧を印加し、前記炭化水素油の電気抵抗を測定するインピーダンス測定部10と、屈折率測定部30を備え、測定した電気抵抗値、あるいは、屈折率に対する電気抵抗値が設定した閾値以下であるか否かにより、異種の炭化水素油の混入を検知するデータ処理部20とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対応してない電子機器に液体燃料を供給してしまうのを防止する。
【解決手段】ユーザが携帯機器(電子機器)100を燃料供給装置1の収納部6に装着すると、制御部33が制御部117と通信を行い、通信が行えたら制御部33が燃料・水の供給を認証する。そして、携帯機器100の液体燃料の濃度が検出され、検出濃度が適正値である場合に、制御部33が燃料供給ポンプ14を作動させることで燃料タンク10内の燃料が携帯機器100の燃料タンク101へ供給される。燃料の供給中に燃料の総供給量が制御部33によって求められ、制御部33が現在の日、燃料の総供給量を制御部117に送信する。制御部117はその燃料の総供給量を記憶部118の「燃料の残量」に加算し、その和を「燃料の残量」として記憶部118の更新を行うとともに、現在の日を「直近の燃料供給日」として記憶部118の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は荷卸しホースが接続されるタンクの液種データを読み取り荷卸しされる液種と一致するかを判定する際に液種データの読み取り精度を高めることを課題とする。
【解決手段】タンクローリ車12のタンク情報読み取り器32は、荷卸しホース16の接続作業が完了すると、アンテナ部材11を介して燃料供給口24〜26のタンク情報送信部28〜30に対して液種データを要求するタンク情報要求信号を送信する。タンク情報送信部28〜30は、予め登録された液種データを含むタンク情報の無線信号をアンテナ部材110に送信し、信号伝送経路を介してタンク情報読み取り器32に送信する。アンテナ部材110は、側方を覆うように設けられた保護カバー120により外力から保護されると共に、保護カバー120が電磁波遮断材によって形成されているので、隣の燃料供給口25のタンク情報送信部29からの信号を受信することも防止される。 (もっと読む)


【課題】第一タンク内の第一特殊液と第二タンク内の第二特殊液とが同一か否かを人の判断によらずに自動的に判定して、異なる特殊液同士の誤混合を防止するようにした特殊液の誤混合防止装置及びその誤混合防止方法を提供する。
【解決手段】所定の面積で所定の間隔を開けた一対の比抵抗測定用端子34aで大型タンク26内の第一特殊液28を予め計測して電子制御手段14に記憶させておき、小型タンク30の第二特殊液32の内部に所定の面積で所定の間隔を開けた一対の比抵抗測定用端子に34よる比抵抗値を挿入して第二特殊液32の比抵抗値を計測して電子制御手段14に入力する。予め記憶した計測した第一特殊液28の比抵抗値と計測した前記第二特殊液32の比抵抗値とに基づいて電子制御手段14が、第一特殊液28と前記第二特殊液32が同一か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】容器に流体を供給する際に、流体の選定時のエラーを防止する装置を提供する。
【解決手段】流体供給エラーを防止する装置は、容器(1)内の前記流体供給オリフィス(2)の近傍に固定された一次コイル(6)と、前記一次コイル(6)に電力を供給し、前記流体供給オリフィス(2)に電磁波を発生させる、制御および測定電気回路(7)と、前記一次コイル(6)に現れる電流または電圧の波形に感度を有し、前記一次コイル(6)内の前記電流または電圧の波形の関数として、前記流体供給ノズル(4)の存在および種類を識別する検出手段(7,8)と、を有する。比較手段(11)により、測定された振動周波数(fm)が照合振動周波数(fr)とが異なるかどうかが判断される。必要な場合、誤った種類の流体が容器(1)に充填されようとした際に、警告手段(12)により、ユーザに警告が発せられる。 (もっと読む)


【課題】給液所側に多大な費用負担を強いる液種判別装置に代えて、全体として小さな費用負担で、確実な混液防止効果を得ることのできる液種判別装置を提供すること。
【解決手段】タンクの注液口2とローリーホース1とを連結したときに、タンクの液種を判別する液種判別装置において、ローリーホース1側に液種判別のためのセンサ手段3を取り付け、注液口2側に受け部材4を取り付ける。受け部材4はタンクの液種に応じて取り付け高さを違えて取り付ける。タンクの注液口2とローリーホース1とを連結したときに、センサ手段3が受け部材4との距離に基づいてタンクの液種を判別するための信号を発し、この信号を受信した液種判別部が液種を判別する。 (もっと読む)


【課題】給油完了時における車両燃料タンク内の燃料の性状を正確に検出する。
【解決手段】給油設備FSは、車両Vへの給油時に車両燃料タンク24内に挿入される給油ノズル1と、給油ノズル24の先端に取り付けられた燃料性状センサ6とを具備する。給油完了時における車両燃料タンク24内の燃料の性状である給油完了時燃料性状を燃料性状センサ6により検出し、車両Vに送信する。車両Vは給油完了時燃料性状を受信し、給油完了時燃料性状を用いて機関制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は液体をタンクに供給する際の異種混合事故を防止することを課題とする。
【解決手段】液体供給システム10は、軽油を供給する第1の液体供給装置20Aと、尿素水を供給する第2の液体供給装置20Bとを有する。第1の液体供給装置20Aの供給ノズル32Aにより軽油を供給しているときに、第2の液体供給装置20Bの供給ノズル32Bにより尿素水の供給を開始する。その際、尿素水の供給開始は、軽油を供給してからであることを条件とする。軽油の供給を条件として尿素水の供給を許可するため、液種センサを設けなくても軽油用タンクに尿素水を誤って供給してしまう異種混合事故(コンタミネーション)を防止することが可能になる。 (もっと読む)


タンク補給ミスを防止するためのプラスチックタンク用補給管(10)は液密式に収容された永久磁石(11)と前記永久磁石(11)用のプラスチックホルダ(16)とを備えている。この種のプラスチックタンク用補給管(10)をより少ない部品でより容易に製造・組付け可能とするために、前記補給管(10)はプラスチックからなり、前記永久磁石(11)を収容する前記プラスチックホルダ(16)は前記補給管(10)と直接に液密式に結合されている。
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【課題】荷卸しを行う該当注液口の液種キー等のタンク情報記憶部材を液種センサ等のタンク情報読取手段にセットしてタンク情報を読み取るタンク情報読取装置において、タンク情報記憶部材のセット間違いによるタンク情報の誤読を防止できるようにすること。
【解決手段】接続具によって注液口1側に取り付けられたタンク情報記憶部材4を、注液用ホース2側に取り付けられたタンク情報読取手段5にセットすることによってタンク情報を読み取るタンク情報読取装置であって、前記接続具が、伸縮性及び可撓性のない材料で形成されるとともに2次元方向にのみ運動可能な運動範囲規制部材11を備え、さらに、運動範囲規制部材11の一端を注液口1側に装着して、この運動範囲規制部材11が隣接する別のタンク情報読取手段に向けて運動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】
給油者の視認に頼らず、略満タン時に効果的に燃料給油を停止させることを可能とする燃料タンクシステムを提供する。
【解決手段】
燃料タンクシステムは、給油装置16から車載燃料タンク2へ、給油口3を介して燃料を給油する燃料タンクシステムであって、給油口3の開閉状態を検出する給油口センサ6と、車載燃料タンク2内の燃料量を検出する燃料センサ7と、給油口センサ6が給油口3の開状態を検出したとき作動し、燃料センサ7の燃料量検出信号に基づいて、車載燃料タンク2内の燃料量が略満タン状態にあると判定されると、車外に向けて警報を発生する報知手段10とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


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