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Fターム[3E083AD21]の内容

給油機、船への積込み、荷降し (3,203) | 安全、警告装置、異常吐出防止 (326) | 外的要因に応動するもの (25)

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【課題】燃料等の消耗材の自動供給時において、運搬車両からの荷物の落下を抑制することができる消耗材の自動供給システムを提供する。
【解決手段】荷物を積載可能な運搬車両に燃料を自動供給する燃料供給装置と、運搬車両に荷物が積載されているか否かの情報である積載情報を取得し、取得した積載情報に基づいて、運搬車両への燃料の自動供給を制御可能な管理コントローラと、を備え、管理コントローラは、取得した積載情報から、運搬車両に荷物が積載されていると判定すると、燃料供給装置から運搬車両への燃料の自動供給を禁止する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】停電や表示部に故障が生じても、給油料金を適切に精算することが可能な給油装置を提供する。
【解決手段】単価、給油量及び給油金額を表示する主表示部20と、単価、給油量及び給油金額を表示する副表示部21とを備え、副表示部21が、バッテリ24に接続され、バッテリ24からの電力によって駆動される給油装置1。また、主表示部20は、給油者が給油を行う際に、目標給油量に対する給油進行度を示す状態表示バー61を表示するように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は操作者がノズルから離れた場所に移動したことによって、操作者以外の者がノズルを開始操作することにより燃料供給ができることを課題とする。
【解決手段】ノズル30には、無線方式の受信装置90が設けられている。顧客Xは、送信装置100を所持することにより、当該送信装置100から送信される信号によってノズル30に対する位置を燃料供給装置16に認識させることができる。燃料供給装置16の制御回路は、受信装置90が送信装置100から送信された信号を受信できないときは、顧客Xが予め設定された設定値(送受信可能範囲)以上離間した位置に移動したものと判別する。そのため、燃料供給装置16においては、顧客(操作者)Xがノズル30を開弁操作して燃料供給を開始した後、ノズル30から予め設定された設定値以上離れたときは、当該ノズル30が連通された燃料供給経路のポンプを停止させ、あるいは当該燃料供給経路の電磁弁を閉弁させることにより燃料供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料補給を受ける車両の認証及び燃料の補給量に従い料金を徴収することを課題とする。
【解決手段】本発明の燃料補給制御装置10は、車両20に実装された燃料の補給を阻害する機能を有する燃料補給阻害装置21と、給油所30に設置されたコンピュータを用いる制御クライアント31と、制御サーバ40とから構成される。車両20が給油スペース32a,32bに進入すると、制御クライアント31は、燃料補給阻害装置21と通信接続される。そして、制御クライアント31は、燃料補給阻害装置21より車両20を特定する車両情報を受信すると、インターネット50を介して制御サーバ40へ転送する。制御サーバ40は、車両の認証処理を行い、当該車両20に搭載される燃料補給阻害装置21の電動弁アクチュエータ21cを開閉制御し、手数料を含んだ燃料のみの補給を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】燃料供給ステーション(ガソリンスタンド)において、系統電源(商用電源)の停電時においても車両への燃料補給を可能にする。
【解決手段】燃料計量機(給油機)30において、燃料槽21〜23から車両側に燃料を移送する際に用いられる燃料ポンプ41〜43を駆動するモータとして、通常時には三相モータ51〜53を使用する。系統電源の停電時には、燃料電池11で発生した直流電力からパワーコンディショナ12によって変換されて得られる単相交流電力で駆動される単相モータ70によって、燃料ポンプ41〜43を駆動する。 (もっと読む)


【課題】燃料供給ステーション(ガソリンスタンド)において、系統電源(商用電源)の停電時においても車両への燃料補給を可能にする。
【解決手段】燃料計量機(給油機)30において、燃料槽21〜23から車両側に燃料を移送する際に用いられる燃料ポンプ41〜43を駆動するモータとして、三相モータ51〜53を使用する。系統電源の停電時に
は、燃料電池11で発生した直流電力をパワーコンディショナ12によって単相交流電力に変換し、この単相交流電力を単相三相変換器17で三相交流電力に変換し、この三相交流電力を用いて、三相モータ51〜53を駆動させる。燃料電池11は、平常時には、分散電源として、パワーコンディショナ12により系統電源側の単相交流電力と連系させて動作させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】比較的氷点が高い尿素水溶液を自動車へ給液する計量機において、凍結により給液不能や機器を損傷することのない計量機の提供。
【解決手段】貯液タンク(2)上に機器収納ケース(3)を設け、貯液タンク(2)内に挿入した給液管(4)を機器収納ケース(3)内に導入し、給液管(4)にポンプ(6)及び流量計(7)を介装し、機器収納ケース(3)外へ導出した給液管(4)に給液ホース(12)を接続し、給液ホース(12)の先端に給液ノズル(13)を設けた計量機(1)において、一端を給液ホース(12)内の先端部に開口し、他端を貯液タンク(2)内に開口したチューブ(14)を給液ホース(12)内に配設し、チューブ(14)に開閉弁(15)を介装し、外気温センサ(25)の温度信号が一定以下となるとポンプ(6)を駆動して開閉弁(15)を開く制御装置(26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明はノズルへ供給される液体中に気泡が混入したり、液体が凍結してしまうことを防止することを課題とする。
【解決手段】 制御装置48は、液体中に気泡が検出された場合、あるいは寒冷地スイッチ56がオンに操作された場合、あるいは温度センサ44により液体が凍結する温度に液温が低下したことが検出された場合には、循環用管路22とポンプ28の吐出口との間を連通状態に切り替えてポンプ28により圧送された液体を貯蔵タンク14に還流させる。また、制御装置48は、液体中に気泡が検出されない場合、あるいは寒冷地スイッチ56がオンに操作されて所定量の液体が還流された場合、あるいは温度センサ44により液体が凍結しない温度に液温が上昇したことが検出された場合には、循環用管路22の電磁弁40を閉弁させる。 (もっと読む)


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