説明

Fターム[3E084CC01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 天板部−材質 (5,686) | 金属 (558)

Fターム[3E084CC01]の下位に属するFターム

Fターム[3E084CC01]に分類される特許

141 - 160 / 312


【課題】長期間の使用によっても蓋体の末端部の端面に錆が発生するのを完全に防止することができる瓶栓を提供する。
【解決手段】柔軟で弾力性を有する合成樹脂製の栓体1と、この栓体1に巻き締められる金属板製の蓋体2とから構成され、前記栓体1の鍔部4の側面4aの下部寄りに、この側面4aの全周に亘って凹溝5を形成し、前記蓋体2は前記栓体1の上面を覆うと共に、末端部2aを前記栓体1の側面4aの凹溝5内に折り曲げ、その末端部2aの端面に防錆塗料Pを付着させたものとしている。 (もっと読む)


【課題】ユーザがスコアで切断したキャップのスコア切断部に直接触れないようにする簡易開封キャップを提供すること。
【解決手段】キャップ1は、天面壁5と、該天面壁5の周囲から実質的に垂下されているスカート壁6と、スカート壁6の下端から突出する舌片8が形成され、舌片8に続くプルリング3とを備えている。キャップ1には、スカート壁6を上方に延び、更に天面壁5の周縁をプルリング3の反対方向へ延びる一対のスコア9が形成されている。キャップ1には、スコア9が最初に切断される引き裂き開始部のスコア9部分を跨ぐようにしてスカート壁を被覆するカバー14を配設している。カバー14は、スコア9の外側領域でキャップ本体2に接着している。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上させる金属性の蓋部材を利用して、蓋部材の外周端部近傍に、密閉された断熱機能を有する閉鎖空間を形成することにより、見栄え並びに断熱効果を向上させる電気炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体と、該容器本体に対し開閉自在な蓋部材と、内鍋と、該内鍋を加熱する加熱手段を有する電気炊飯器において、前記蓋部材は、樹脂蓋部材と該樹脂蓋部材の全面を覆う金属蓋部材を有し、前記樹脂蓋部材の外周端部及び前記金属蓋部材の外周端部には、相互に係合可能な係止手段を有し、前記樹脂蓋部材と前記金属蓋部材の係合時には、前記樹脂蓋部材と前記金属蓋部材との外周端部近傍の領域は非平行状態とされ、その領域に閉鎖空間を有し、前記領域は、前記蓋部材のヒンジ部以外の全周に及ぶ電気炊飯器。 (もっと読む)


この発明は、開口を規定するリング(3)を有する本体(2)と、リング(3)に付着され、開口を閉じる箔(4)と、箔(4)を覆い、リング(3)に接続された蓋(6)とを備え、リングと蓋とは弾性的に接続され、箔はリングと蓋との間の弾性接続においてリングに付着されている、容器、リングと、リングに付着され、開口を閉じる箔と、箔を覆い、リングに接続された蓋とを備え、リングと蓋とは弾性的に接続され、箔はリングと蓋との間の弾性接続においてリングに付着されている、複合体、およびそのための予備複合体、およびその製造方法に関連する。
(もっと読む)


【課題】 容器を逆さに反転・倒立、次に正立状に戻すことにより、できるだけ高い確立で錠剤等の粒状物を定量だけ手を触れずに取り出し可能にする。さらに、片手でも定量だけ手を触れずに錠剤を取り出せるようにする。
【解決手段】 粒状物収納容器100は容器本体20と,前記容器本体20の口部21に螺着する蓋体10と,前記蓋体10の天板11の内側に両面粘着シート40を用いて接着したスプーン30とからなる。スプーン30は略J字形を成し、樋状部33と,樋状部33の下端側を堰き止める凹状部32と,樋状部33の上端側から鈎形に延設した平板部31とからなる。 (もっと読む)


【課題】 キャップ用ライナー及びキャップ並びにキャップ付きボトルにおいて、良好なガスバリアー性、シール性及び開栓性を有すること。
【解決手段】 ボトルの口金部を封じるキャップ1の内部に設けられるキャップ用ライナー5であって、少なくとも口金部に当接する部分が、オレフィン樹脂とエラストマーと炭化水素樹脂との混練である合成樹脂で形成されている。さらに、エラストマーが、スチレン系エラストマーであることが好ましい。また、炭化水素樹脂が、芳香族炭化水素樹脂又は共重合炭化水素樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エレベータのゴンドラに設置可能で、非常用物品を収納できる非常用物品収納箱を提供することを目的とする。
【解決手段】非常時に用いる携帯ラジオ、懐中電灯、乾パン、あるいは、非常用水ペットボトル31を収納する収納部10aと、前記収納部10aから非常用水ペットボトル31等の取出しを許容する開閉蓋部10bと、通常時は、前記開閉蓋部10bを開閉不可能に固定する開閉固定ネジ12と、前記収納部内の前記非常用物品のメンテナンスを許容する底面蓋10cとを備えたエレベータのゴンドラ100内に設置される非常用物品収納箱1であることを特長とする。 (もっと読む)


【課題】微細パーティクルを混入させずに、液体を運搬することができ、かつ、液体を取り出す際にも、前記液体を安全に取り扱うことのできる運搬容器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を貯蔵する容器Aの開口部に装着される蓋体Bであり、前記開口部に装着される蓋部5と、前記蓋部5に取り付けられて前記容器の内部に挿入可能な棒状の胴体部6とからなり、前記胴体部6の上部側面には孔部8が設けられるとともに、前記胴体部6の内部には、前記孔部8と連通して前記液体を貯蔵可能な空洞部9が設けられていることを特徴とする蓋体Bを用いることにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、蓋の開放を回転部材の回転で行うようにすることにより、片手で飲料容器を持ち同じ手の指の操作で蓋の開放を可能にしてなる飲料容器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体と、該容器本体に取り付けられる中蓋部材と、該中蓋部材に取り付けられ係合が解除されるとバネ力により自動的に解放する外蓋部材と、取手を有する飲料容器において、前記外蓋部材との係合及び解除を行う回転部材を設け、片手で前記取手を持ち、持った手の指で前記回転部材を回転し前記外蓋部材の係合を解除する飲料容器。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌にも耐え得る耐熱性を有すると共に、耐溶出性に優れ、内容物のフレーバー性に優れたキャップ用ライナー材を提供する。
【解決手段】キャップ用ライナー材であって、α−オレフィン系重合体が、少なくとも(A)炭素原子数が2〜20のα−オレフィンから導かれる繰返し単位の少なくとも1種以上からなる相と、(B)炭素原子数が2〜20のαーオレフィンから導かれる繰り返し単位を含有する相からなり、(A)相もしくは(B)相のいずれか一方が分散相であり、且つ、特定の分散状態を満足する、特異なミクロ相構造を有するα−オレフィン系重合体であると共に、ポリプロピレンとα−オレフィンの配合割合(重量比)が20:80乃至65:35の範囲にあるキャップ用ライナー材。 (もっと読む)


【課題】 キャップ及びボトルにおいて、低圧域での内圧開放や開放圧のばらつきを低減すること。
【解決手段】 上方に配された天面部4と、該天面部4の周縁から略垂下されてなる円筒部5とを備えボトル本体の口金部を密栓するキャップ1であって、円筒部5が、天面部4近傍であって一部の非形成領域を除いて周方向に複数並べて形成されたナール凹部12と、ナール凹部12に開口形成され開栓時に内圧を開放するナールスリット12aと、非形成領域に形成されボトル本体の口金部を密栓した状態で所定の内圧になると開口する弱化ライン13aとを有し、弱化ライン13aの周方向中央近傍に周囲よりも弱化加工された開口基点部17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】マット剤や発泡剤を使用せずに塗装を行うことにより、スカート壁の外面、特に螺子形成部分の外面が選択的に粗面化された塗装層が形成されており、開栓に際して滑り難く、開栓性が向上した金属製容器蓋を提供する。
【解決手段】金属製シェルの外面に形成された塗装層70が、紫外線硬化型インキの硬化物からなる印刷インキ層105とオーバーコート層109とからなり、天面壁7の塗装層の表面は、平滑な光沢面となっており、スカート壁の外面に形成された塗装層は、印刷インキ層105の表面に微細な凹凸が形成されており、オーバーコート層109の表面が微細な凹凸が反映されて光沢度の低い粗面となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 キャップ及びボトルにおいて、グリップ感の向上や手の違和感の低減を図ると共に、開栓時における内容物の噴き出しを低減させ、さらに密封性を向上させること。
【解決手段】 上方に配された天面部2と、該天面部2の周縁から略垂下されてなる円筒部3とを備えボトルの口金部を密栓するキャップ1であって、円筒部3が、天面部2近傍であって周方向に複数並べて形成されたナール凹部7と、ナール凹部7の上端に開口形成され開栓時に内圧を開放するナールスリット8とを有し、ナールスリット8の上部開口端部8aが、円筒部3の内方に向けて曲がっている。 (もっと読む)


【課題】一旦開封した開口を再び仮封止する等の暫定再封止が繰り返し可能なリシール性を備えた易開封性容器蓋、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】予め形成された開口部を備えた蓋部材と該蓋部材の外面側に該開口部を覆い且つ開口周辺部で密封接着するように施された開封用タブとからなる易開封性容器蓋に於いて、前記開封用タブは、可撓性タブ部材と該タブ部材に接着一体化すると共に前記蓋部材の開口部に嵌合可能に形成されたプラグ部材とから成り、且つ、前記可撓性タブ部材が、前記蓋部材開口周辺部で引剥し可能に密着固定されていることを特徴とするリシール性を備えた易開封性容器蓋、及び、該易開封性容器蓋の製造方法。 (もっと読む)


【課題】開封に必要な外力を低減して容易に開封可能であり、内容物を安定的に外部に提供することができる缶蓋を提供する。
【解決手段】開封予定部30を有する本体10と、本体とリベット70によって結合され一端は把持部51として作用し他端は開封予定部に圧力を加える加圧部52として作用するタブ50と、を含む缶蓋1を提供する。この缶蓋1は、開封予定部30の中心においてタブの延長方向と同一方向に延長形成された中央スコア31と、中央スコアの一端において左右対称に延長形成された第1境界スコア32と、中央スコアの他端において左右対称に延長形成された飲用延長部33c及び第1境界スコアの端部付近まで下方向に延長形成される拡張延長部33dを有し第1境界スコアと共に開封予定部を本体の上面から分割して区画する第2境界スコア33と、を有し、少なくとも第1境界スコアと第2境界スコアとの間の領域はステイ部35として作用する。 (もっと読む)


【課題】気密性を必要としないキャップ及び容器本体より構成されるネジ式広口ジャータイプの化粧料容器において、キャップを締める際の使用感触が良く、しかもキャップの締りが輸送途中等の振動により、緩むことのない低コストの化粧料容器の提供。
【解決手段】キャップと容器本体から構成されるネジ式広口ジャータイプの化粧料容器において、容器本体首部上端面と接触するキャップ内側にリブを3箇所以上設けることにより、当該リブの緩衝効果により、キャップを締める際の使用感触が良く、しかもキャップの締りが輸送途中等の振動により緩むことのない低コストの化粧料容器の提供が可能となった。 (もっと読む)


【課題】タンパーエビデンス性に優れたキャップ、閉止装置、および飲料入り閉止装置を提供する。
【解決手段】天板部2と筒部3とを有するキャップ本体4と、このキャップ本体4内に設けられたライナー5とを備えたキャップ1。ライナー5は、容器のカール部24の内面に当接する内側シール突起12と、カール部24の外面に当接する外側シール突起13とを有する。外側シール突起13の内面13aは、カール部24のストレート部27に当接可能であり、内面13aの最下部13dはストレート部27より低い位置に達している。内面13aの低部分30は、キャップ1を開栓する際にストレート部27に当接可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来のボトル缶のシーリングラインをそのまま用いて生産することができる密封機構及び合成樹脂製中栓付き金属キャップを提供することにある。
【解決手段】本発明のボトル缶用密封機構は、金属缶に装着される金属キャップと合成樹脂製中栓とからなる密封機構であって、前記キャップは天面壁と該天面壁の周縁から垂下するスカート壁を有し、該天面壁の裏面に合成樹脂製ライナーが設けられており、前記中栓は、前記口部の内周面に係止する側壁部を備えており、前記金属缶に前記キャップ及び前記中栓が装着された状態において、前記カール部の頂部外周面と外側面に前記キャップのライナーが密着する密封部が形成され、該密封部より内方に前記中栓の側壁部の上部外周端が位置しているものとした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、キャップのシーリング工程に先立ち予めボトル缶の口金部に嵌合しておく必要がなく、金属キャップに中栓を組み込んだ状態で一体的にリシール缶にシーリングができ、開封後にはキャップの着脱に影響されず缶の口部に装着されたままの中栓をリシール缶において実現させることにある。
【解決手段】本発明の合成樹脂製中栓付き金属キャップは、天面壁と該天面壁の周縁から垂下するスカート壁を有し、該天面壁の裏面に合成樹脂製ライナーが設けられており、該ライナーの外周側内面から下方に延びる中栓保持リングが形成され、前記中栓は、前記口部の内周面と係止する側壁部と側壁部の内周面から延び中心部で結合された複数のリブとを備えており、該側壁部の上部内周面には前記中栓保持リングの外周面に形成された係止突条と係合する被係止突条が形成され、前記ライナーの中央部内面には支柱若しくは嵌合穴を、中栓の中心部には嵌合穴若しくは支柱を設け、前記支柱の先端部が嵌合穴に嵌合可能であるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流通性もしくは流動性を有する物質の収容容器(1)に関し、該収容容器は、収容カバー(2)を有し、該収容カバーは平面に配されるとともに、開口部(3)を備える。開口部は、密閉要素(4)により収容カバー(2)で閉鎖され、密閉要素は、密閉フレーム(5)と密閉カバー(6)を備え、該密閉フレーム及び該密閉カバーは、中身が出される際に少なくとも部分的に分離可能である。これらの密閉フレーム及び密閉カバーは、収容カバー(2)の平面にほぼ配されている。 (もっと読む)


141 - 160 / 312