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Fターム[3E084LF03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し6(液垂れ防止手段) (186) | 液体回収路を持つもの (97) | 複数の回収路を持つもの (4)

Fターム[3E084LF03]に分類される特許

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【課題】インキ瓶1の蓋5を開ける際に、蓋本体3に装着したパッキン4が容器本体2の口部2aに貼り付いたまま残ってしまうことがないインキ瓶を得る。
【解決手段】パッキン4の縁辺に容器本体2の口部2aの上面2cと当接する平地部4aを形成し、平地部4aの内側に、中心方向へ向かって下方へ傾斜する複数の傾斜壁部4bを該平地部4aに連設して放射状に形成し、複数の傾斜壁部4b間に毛細管力でインキ6をパッキン4の中心方向へ移動させるインキ誘導溝4cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 内容液を注出する際に、内容液の一部が注出口周辺に滞留しないようにした液だまり防止キャップを提供すること。
【解決手段】 容器口部に装着するための嵌合筒と、嵌合筒の内周に連なって突出する筒状をなし、内容液を案内する注出筒と、注出筒内底部に、抜栓されて注出口を形成する除去部を設けた隔壁とを備え、注出口周縁部には、外方に切り欠かれた微小凹部を少なくとも一カ所に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注出用中栓に残留した内容液を円滑に容器内に戻し、内周面に内容液の残留による汚れを防止することができる注出用中栓を提供すること。
【解決手段】注出用中栓3は、略円筒形状からなる側壁部31と、上面が上方へ突出し中央から外側へ向かって漸次下方に延びるなだらかな面を有する中央壁部34と、側壁部31の下端と中央壁部34の外周部とを連結する複数の連結部35と、側壁部31の下端部、中央壁部34の外周部及び連結部35間に設けられた注出用開口36とが形成されている。注出用開口36に位置する中央壁部34の外周端には、外周端から下側に延びる内側縦リブ38を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】注出用中栓に残留した内容液を円滑に容器内に戻し、内周面に内容液の残留による汚れを防止することができる注出用中栓を提供すること。
【解決手段】注出用中栓3は、略円筒形状からなる周側部31と、上面が上方へ突出し中央から外側へ向かって漸次下方に延びるなだらかな面を有する中央壁部34と、周側部31の下端と中央壁部34の外周部とを連結する複数の連結部35と、周側部31の下端部、中央壁部34の外周部及び連結部35間に設けられた注出用開口36とが形成されている。注出用中栓3の連結部35の上面は、上方の周側部31から下方の中央壁部34側に向かって漸次下方に延びるなだらかな面を形成し、中央壁部34の最下端と連結部35の最下端に位置させて注出用開口36を形成するようにした。 (もっと読む)


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