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Fターム[3E086CA03]の内容

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Fターム[3E086CA03]に分類される特許

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【課題】優れた成形加工性を有し、ラミネート後の光沢感、レトルト後外観、ゴールド発色性に優れた金属板貼合せ成形加工用フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルA層およびこれと接するポリエステルB層からなり、ポリエステルA層はエチレンテレフタレート単位を主体とするポリエステル(a)からなる面配向係数が0.155以上の層であり、ポリエステルB層はブチレンテレフタレート単位を主体とするポリエステル(b1)30〜70重量%およびエチレンテレフタレート単位を主体とするポリエステル(b2)30〜70重量%からなるポリマー合計100重量部に着色剤を0.1〜5.0重量部配合した樹脂組成物からなる層であり、色差計で測定されるフィルムのa*値が−30〜20、b*値が20〜70であることを特徴とする金属板貼合せ成形加工用フィルム。 (もっと読む)


【課題】内容物の影響でインキが変性、退色・変色することによる外観の劣化を防止する包装材料用印刷インキ組成物および該印刷インキ組成物を用いてなる包装材料の提供。
【解決手段】紅、赤、朱系顔料としてキナクリドン顔料、縮合アゾ顔料、ピラゾロン顔料の群から選択される、少なくとも1種以上の顔料を含有することを特徴とする包装材料用印刷インキ組成物、および該印刷インキ組成物を用いてなる包装材料。内容物にクミンシードを含む該包装材料。 (もっと読む)


【課題】内容物の取り出し性、金属板との密着性、耐熱性、成形加工性等に優れる容器用樹脂被覆金属板を得る。
【解決手段】容器内面側になる樹脂フィルムは、ポリエステルを主成分とする樹脂層とし、樹脂層に対し0.1〜30mass%の疎水性高分子を含有する。さらに、樹脂フィルム中での疎水性高分子の分布状態を適切な範囲とするために、容器に成形し、レトルト処理後の前記樹脂層表面は、ラマンバンド強度比I2968/I3085が0.10以上1.0以下とする。ここで、I2968はレーザーラマン分光法によるポリエステル樹脂のグリコール成分のC−H伸縮由来の2968cm−1±5cm−1付近のラマンバンド強度であり、I3085はレーザーラマン法によるポリエステル樹脂のベンゼン環C−H伸縮由来の3085cm−1±5cm−1付近のラマンバンド強度である。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れる多層構造体を提供する。
【解決手段】基材層を有し、該基材層の少なくとも一方に第1の無機層状化合物を含む第1の材料からなる第1の層、および該第1の層と隣接して、第2の無機層状化合物および第2の樹脂を含む第2の材料からなる第2の層が積層されてなり、以下の条件(1)〜(3)を満たす多層構造体。
(1)第2の層が最外層であり、該第2の層における第2の無機層状化合物の体積分率が5〜30vol%である
(2)第1の層における第1の無機層状化合物の体積分率が、第2の層における第2の無機層状化合物の体積分率よりも高い
(3)第2の層における第2の樹脂が、水溶性であり、かつ2種類以上の官能基を含む樹脂である (もっと読む)


【課題】 含水食品を含気状態で包装袋に密封して含気ボイル処理が行われる含気ボイル包装体において、含気ボイル処理した時に、包装袋が含気ボイル処理に耐えることができ、該含気ボイル処理におけるボイルパンクによる破袋率であるボイルパンク率が低く、かつ該含気ボイル処理により発生する包装袋の構成材料である二軸延伸ポリアミドフィルム中に含まれる低分子量成分のフィルム表面への析出による白化が生じなく、さらに該包装袋の透湿性が抑制された含気ボイル包装体を提供すること。
【解決手段】 少なくともポリプロピレン系無延伸フィルムと二軸延伸ポリアミドフィルムを構成材料としてなり、水分含有食品を包装袋中に含気状態で密封してボイル処理が行われる含気ボイル包装体において、特定条件にて測定したボイルパンク率が15%以下であり、かつ該ボイルパンク率の評価後の包装袋表面に、二軸延伸ポリアミドフィルム中に含まれる低分子量成分のフィルム表面への析出による白化が生じない含気ボイル包装体。 (もっと読む)


【課題】包装体の製造までの間における酸素吸収能力の低下が少なく、包装体とした際に安定した酸素吸収能力を発揮できる樹脂組成物、積層体、および包装体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と還元処理を施した無機酸化物とを含有し、還元処理を施した無機酸化物の平均一次粒子径が、100nm〜1μmであり、還元処理を施した無機酸化物が、下記(a)の条件を満足し、還元処理を施した無機酸化物の含有量が、熱可塑性樹脂100質量部に対して1〜100質量部である酸素吸収能を有する樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 高輝性を呈する意匠性を有し、且つ、耐打ち抜き加工性、耐レトルト性、耐熱水浸漬蒸気処理性、密着性を有する塗膜を形成し得るスチール製又はアルミ製深絞り食缶用外面塗料組成物を提供する。
【解決手段】 表面に銀を鍍金したガラスフレーク顔料(A)、ビスフェノール型由来原料を含まない、固形分水酸基価が5〜15、固形分酸価が10未満、数平均分子量が13,000〜18,000であるポリエステル樹脂(a)を主剤とし、ビスフェノール型由来原料を含まない、メチルブチル混合エーテル化ベンゾグアナミン−メラミン共縮合樹脂(b)及び、オキシム系ブロック剤でブロックされた脂環族ポリイソシアネート(c)を硬化剤とするバインダー樹脂(B)を含有する深絞り食缶外面用塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性を有しつつ透明性を備え、耐衝撃性にも優れる、ガスバリア性積層フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に無機酸化物の蒸着膜が設けられ、その蒸着膜上にガスバリア性塗布膜が設けられてなるガスバリア性積層フィルムであって、基材の、蒸着膜が形成される面側には、前処理またはプライマーコート処理が施されてなり、前記ガスバリア性塗布膜は、前記無機酸化物膜上にガスバリア性塗工液を塗布した後、加熱することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】高温高圧高湿度下でのレトルト処理後も十分なシール強度を持ち、高温高圧下でのレトルト処理後及び容器への成形後もバリア層に何らのクラックやピンホールがない良好なバリア性を有するレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】レトルト食品用包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、ポリプロピレン中間層、複合バリア層、及びポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、複合バリア層が、アルミ箔層と、ポリエチレンより酸素バリア性が高いポリエステルブロックとポリエーテルブロックとからなるポリエステル系ブロック共重合体の押出しコーティング可能な熱可塑性エラストマー層とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温高圧高湿度下でのレトルト処理、また常温下での流通過程で、また冷蔵庫内の冷蔵雰囲気で、十分なシール強度を持つレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】レトルト食品用包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、接着ポリマー層、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物層、接着ポリマー層、アルミニウム箔層及びポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、ポリプロピレン最内層は、メタロセン触媒を用いたポリプロピレン、又はランダムコポリマーポリプロピレンからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温高圧下でのレトルト処理後も十分なシール強度を持ち、レトルト食品を容器に入れたまま電子レンジで加熱することができるレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】レトルト食品用容器及び包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、接着ポリマー層、少なくとも1層のポリアミド層を含むマルチガスバリア樹脂層、及びメタロセン触媒を用いたポリプロピレン最内層からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填密封し、レトルト殺菌した場合でも、パウチ内面が内容物由来成分により着色しない透明なレトルトパウチを提供することにある。
【解決手段】少なくとも、透明な基材層(11)の一方の面に耐熱性シーラント層(13)を積層した積層材料からなる透明レトルトパウチにおいて、該耐熱性シーラント層(13)が温度120℃に於ける動的弾性率が1.5×108 Pa以上の無延伸ポリプロピレンフィルムからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温高圧下でのレトルト処理後も十分なシール強度を持ち、高温高圧下でのレトルト処理後及び容器への成形後もバリア性を維持することができるレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、ポリプロピレン中間層、複合バリア層、及びメタロセン触媒を用いたポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、複合バリア層が、アルミ箔層と、メタキシレンジアミンとアジピン酸との縮合重合体(ナイロン-MXD6)のポリマー成分A60〜100%と、ナイロン−6(PA−6)、ナイロン−66(PA−66)又はナイロン−6とナイロン−66とのブレンド(PA−6/66)のポリマー成分B0〜40%との押出しコーティング可能なポリアミド層とからなり、アルミ箔層が最内層の側に積層されポリアミド層が紙基材層の側に積層されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 遮光性、バリア性等に優れ、内容物保護適性を有し、更に、美粧性に優れ、包装体の外観を損ねることなく、消費者の購買意欲を喚起し、主に、レトルト食品、スナック菓子類、油脂類、冷凍食品、その他等を充填包装するに有用な積層材、包装用袋を提供することである。
【解決手段】 少なくとも、延伸基材フィルム、遮光性共押出積層フィルム、無機酸化物の蒸着膜を有する延伸樹脂フィルム、および、ヒ−トシ−ル性樹脂フィルムを順次に積層したことを特徴とする積層材およびそれを使用した包装用袋に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 ボイル処理あるいはレトルト処理等の加熱殺菌処理の有無を目視により正確かつ簡便に確認・判断でき、しかも、充填包装適性、内容物保護適性等に優れると共に美粧性に優れ、包装体の外観を損ねることなく、消費者の購買意欲を喚起し、主に、ボイル・レトルト飲食品等を初めに、油脂類、冷凍飲食品、保存飲食品、その他等を充填包装するに有用なボイル・レトルト用パウチを提供することである。
【解決手段】 少なくとも、透視部を有する延伸基材フィルムと、白色層を有するヒ−トシ−ル性共押出積層フィルムとを積層した構成からなる積層材を使用し、これを製袋してなる包装用袋からなることを特徴とするボイル・レトルト用パウチに関するものである。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性および耐熱水性に優れ、塗膜を低温短時間で硬化することができ、生産性にも優れたガスバリア材を提供することである。
【解決手段】ポリマー間の架橋部位にアミドエステル結合を有するポリカルボン酸系ポリマーであって、カーブフィッティング法により分離した、赤外吸収スペクトルにおける2931cm−1の吸光度に対する1411cm−1の吸光度の比が4.00以上であることを特徴とするガスバリア材。 (もっと読む)


【課題】酸素吸収能と層間の密着性が優れていると共に、含有する酸素吸収剤やその他の構成材料由来の化学物質などが溶出し難いようにした多層フィルムと、この多層フィルムにガスバリア性に優れるガスバリア性の薄膜層が少なくとも積層されてなり、酸素や水蒸気などとの接触を嫌う食品や医療・医薬品あるいは電気・電子部品などを収納するための包装体の製造に際して使用される包装用材料として好適に用いられる、ガスバリア性を有する多層包装用材料の提供を目的とする。
【解決手段】多層フィルムは、酸素吸収剤を含むポリオレフィン系樹脂を主体としてなる酸素吸収性樹脂層と環状ポリオレフィン樹脂を主体としてなるバリア性樹脂層とが少なくとも積層されてなる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱融着性とヒートシール性とのバランスおよび耐衝撃性に優れたレトルト包装用フィルムを提供すること。
【解決手段】 メタロセン触媒を用いてエチレンとα−オレフィンとを共重合してなり、密度が920〜970Kg/m3、メルトフローレートが0.01〜10g/10分であり、流動の活性化エネルギー(Ea)が35kJ/mol未満又はメルトフローレートレイシオ(MFRR)が30未満であるエチレン−α−オレフィン共重合体(I)を15〜85重量%と、密度が915〜950Kg/m3、メルトフローレートが0.01〜50g/10分、Eaが35kJ/mol以上、かつ、MFRRが30以上であるエチレン−α−オレフィン共重合体(II)を85〜15重量%とを含有し、メルトフローレートが0.1〜10g/10分、密度が920〜960Kg/m3であるポリエチレン系樹脂組成物からなる層を表面層に有するレトルト包装用フィルム。 (もっと読む)


高温における食品調製用フィルム、該フィルムからつくられた袋、並びにこのようなフィルムの製造法および該袋の製造法が提供される。この高温における食品調製用のフィルムは、ポリアミドおよびポリエステルエラストマーを含んで成るブレンドされた単一層の熱可塑性フィルムから構成されている。ポリアミドにはナイロン−6、ナイロン−6,6、ナイロン−6の共重合体、ナイロン−6,6の共重合体、およびこれらの組み合わせが含まれる。このようなフィルムからつくられた袋は最高約425°Fの高温における調理の用途に使用される。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性を有する多層構成の積層体において、コスト低減や廃棄物削減などの目的で、不要となった積層体の一部がリサイクルされ最利用されており、しかも該リサイクル樹脂を含有した積層体が延伸された際にガスバリア性や実用レベルの透明性を有する積層体を提供する。
【解決手段】以下の層(A)〜(C)を含むことを特徴とする積層体。
層(A):ジアミンに由来する構成単位の70モル%以上がメタキシリレンジアミンに由来するものであり、かつジカルボン酸に由来する構成単位の70モル%以上が炭素数6〜12のα,ω−脂肪族ジカルボン酸に由来するものであるポリアミド樹脂(X)からなる層
層(B):α,β−エチレン性不飽和カルボン酸でグラフト変性した変性ポリエステル系エラストマー(Y)からなる層
層(C):ポリアミド樹脂(X)、変性ポリエステル系エラストマー(Y)およびポリエステル系樹脂(Z)からなる混合樹脂(W)を含む樹脂(V)からなる層
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