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Fターム[3E094FA24]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 細部又は付属機能 (679) | 殺菌又は滅菌 (8)

Fターム[3E094FA24]に分類される特許

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【課題】良好な縦シールの全体的条件を崩すこと無く、予熱手段の加熱温度を制御することができる包装充填装置及び方法を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料の縁部の縦シール部面に、帯状包装積層材料が筒状に成形され帯状包装積層材料1の他方の縁部を合せて接合し、内容物を充填して横シールし、帯状包装積層材料を切断分離して容器に包装充填する装置であって、無菌室40と、ホットエアーを噴出するノズルを備え、包装材料の縁部を縦シールのために予熱する予熱手段8と、予熱手段へ供給されるホットエアーの流路22に設けられ、ホットエアーの一部若しくは全部を、制御信号Aにより、無菌室40内に放出するエアー調節手段24とを有する。 (もっと読む)


【課題】充填プロセスを通じて無菌状態を維持する能力を向上させる。
【解決手段】実質的な層流の下でチャンバのボディをモールディングし、ボディのモールディングと互いに近接して実質的な層流の下で熱可塑性部をモールディングし、熱可塑性部とボディとを室温に冷却する前に、熱可塑性部とボディとを組み立てて常温で無菌シールされるデバイスを形成し、充填部材がデバイスのチャンバと流体連通するように熱可塑性部の貫通領域を充填部材で貫通させ、充填部材を通してデバイスのチャンバに物質を導入し、充填部材を熱可塑性部から引き抜き、所定の波長及びパワーでレーザ照射を熱可塑性部の貫通領域に形成された穿孔の上に伝達し、穿孔を約2秒より短い時間期間で気密シールする。 (もっと読む)


【課題】縦シールの制御パラメータである予熱手段による縦シール部分の表面温度を、連続的にモニタリングすることにより、検査員のサンプリングの手間を省き、運転中に即座にシール最適条件に設定変更できる包装充填装置及び方法を提供する。
【解決手段】包装充填装置の予熱手段8は、帯状包装積層材料の一方若しくは両方の縁部を、縦シールのために予熱し、装置は、予熱された縁部の表面を臨み、表面の表面温度を測定して測定値信号を送信する非接触赤外線放射型温度計50と、測定値信号を受信し、予熱された縁部の表面温度を判定して制御信号を送信する制御手段51とを有する。 (もっと読む)


【課題】工程を簡素化することができ、包装容器を製造するのに必要な時間を短くすることができ、コストを低くすることができるようにする。
【解決手段】燃焼によって発生させられた燃焼ガスを供給する燃焼ガス供給源と、流動体が充填された有底カートン21のカートントップ部18内に臨ませて配設され、燃焼ガス供給源から供給された燃焼ガスを噴射させ、燃焼ガスによってカートントップ部18における所定の融着部分の表面を溶融させ、かつ、燃焼ガスをカートントップ部18内に充満させる噴射装置とを有する。燃焼ガスが噴射させられ、燃焼ガスによって所定の融着部分の表面が溶融させられ、かつ、燃焼ガスがカートントップ部18内に充満するので、有底カートン21に流動体が充填されてからカートントップ部18がシールされるまでに、不活性ガスを充填したり、合せ部に熱風を当てたりする必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】密封袋の個々の製袋された製品におけるヒートシールの品質保証を効率的および確実に行なうことができる密封袋の製造管理方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被包装物Aを充填しながら重畳体9bをヒートシールして密封袋を形成する密封袋の製造管理方法において、前記重畳体9bのヒートシール部10、11、26a、26bの温度を検出する検出工程41と、前記検出工程における検出信号DSに基づいて前記重畳体のヒートシール部10、11、26a、26bの状態を判定する判定工程42と、前記判定工程において判定された個々の密封袋の良否を判断する判断工程43と、を備える構成を有する。 (もっと読む)


【課題】易剥離性の仕切り部を有する分岐型プラスチックパウチに特有の問題点を解消して、主室に充填する液体内容物によって副室に充填する粉体等の内容物が溶解して変質するのを防止し、主室及び副室に内容物を充填した状態で主室充填口及び分岐部近傍を加熱殺菌することができるとともに、パウチを構成する包材の無駄を無くして低コストで効率良く分岐型プラスチックパウチに内容物を充填する方法を提供する。
【解決手段】頂部に主室充填口を設けた主室、及び該主室充填口の下方に分岐状に形成した副室を有し、易剥離性の仕切り部を分岐部の副室側に設けた分岐型プラスチックパウチに内容物を充填する際に、副室充填口から副室内に内容物を充填した後に副室充填口を密封し、次いで主室充填口から液体内容物を主室内に熱間充填後主室充填口を密封した後に、主室充填口及びパウチの分岐部近傍を加熱殺菌する。 (もっと読む)


【課題】良好な縦シールを得ることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料が筒状に成形され、包装積層材料の縁部1aの縦シール部面に帯状包装積層材料の他方の縁部1bを合せて接着して容器に包装充填する装置であって、包装積層材料の縦シール部及びその近傍を筒状内側から圧するプレッシャローラ20と、筒状外側から押さえるカウンタローラ21とを有し、プレッシャローラ20が独立して回転可能な分割ローラ20a及び20bからなり、シール部面と近傍面とにそれぞれが接触する。 (もっと読む)


【課題】搬送用若しくは成形用ローラの外周面に樹脂片やテープ片が貼り付くことなく、シール状態を正常に維持し、加熱効率を高めて環境負荷を低減する。
【解決手段】包装充填装置の予熱手段8は、縁部に対向するノズル用板21、ノズル用板21に多数個形成されたノズル22、包装積層材料1を案内する3個のガイドローラ23を備え、ノズル用板21の縁部対向面の全面に遠赤外線放射材層24が形成される。 (もっと読む)


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