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Fターム[3E095CA08]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 装置形態 (1,125) | 係止片取付機 (19) | 電動式 (7)

Fターム[3E095CA08]に分類される特許

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【課題】 従来のファスナー部材には、単なる連接作用があるのみで、商品を管理するための情報データを有するICチップは必要において、別途に装着しなければならず、作業が煩わしく、時間や労力を費やしてしまうものであり、そのICチップとファスナー部材とを使い勝手よく、また、損傷の虞なく一体化させたものは存在していなかったという点である。
【解決手段】 硬質材によって成形された基材を有し、その基材に一体的にフィラメント部を連結し、そのフィラメント部の先端に対象物を連結可能とした硬質材によって成形された連結部を有するファスナー部材において、前記した基材もしくは連結部にICチップを搭載してあることとし、前記した基材はT字バーとし、連結部にはタグを一体的に連結する構成としてICチップは連結部に搭載してあることとする。 (もっと読む)


【課題】結束集合体の外周部と結束線材との間に形成された隙間を適切に測定して、識別標識が取付けられた識別標識用線材の掛止部を正確に隙間へ差込むようにする。
【解決手段】結束集合体125の周方向の所定範囲に亘って測定手段62で外面形状を測定する。測定手段62が測定した結束集合体125の外面形状において、該結束集合体125の外周部125Aから突出した第1頂点P1と、この第1頂点P1から該結束集合体125の周方向に隣接して外周部から突出する第2頂点P2とを抽出する。第1頂点P1が現れる結束対象物126と第2頂点P2が現れる結束対象物126の接線106を算出する。そして、接線10の外周部125A側を、隙間Hの形成位置として算出する。 (もっと読む)


【課題】識別標識が取付けられた識別標識用線材を、結束集合体に正確かつ効率よく取付ける。
【解決手段】識別標識取付システムSは、識別標識用線材を成形する識別標識用線材成形装置10と、識別標識用線材成形装置10で成形された識別標識用線材を結束集合体125に取付ける識別標識用線材取付装置12とを備える。識別標識用線材成形装置10は、線状本体部の長手方向における一方の端部に、識別標識を取付ける識別標識取付部を成形すると共に、該線状本体部の長手方向における他方の端部に、結束集合体の結束線材に引掛ける掛止部を成形する。識別標識用線材取付装置12は、識別標識用線材成形装置10で成形された識別標識用線材を受取る受取り位置と、結束集合体125に該識別標識用線材を取付ける取付け位置との間を移動する。 (もっと読む)


【課題】結束対象物を結束した状態の結束線材に対して安定した状態で掛止させることができる識別標識用線材を提供する。
【解決手段】識別標識用線材120は、線状本体部121の長手方向における一方の端部側に設けられ、結束集合体の結束線材に掛止される掛止部123と、線状本体部121の長手方向における他方の端部側に設けられ、識別標識Tを脱落不能に保持する識別標識取付部122とを備える。掛止部123は、線状本体部121に対し鈍角に折曲する第1掛止部123Aと、第1掛止部123Aに対して鋭角に折り返され、識別標識取付部122の側に向いた第2掛止部123Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】識別標識が取付けられた識別標識用線材を、結束集合体に正確かつ効率よく取付ける。
【解決手段】識別標識用線材取付装置12は、識別標識用線材120における線状本体部121を着脱可能に把持する把持手段60と、把持手段60で把持された識別標識用線材120の線状本体部121の長手方向における一方の端部側に鉤状に形成された掛止部123に係脱可能に係止する係止手段61と、結束集合体の外周部と結束線材との間に形成された隙間の位置を認識する機能を備えた測定手段62とを備える。識別標識用線材取付装置12は、把持手段60で把持した識別標識用線材120の掛止部123の先端を測定手段62で認識した隙間に差込み、差込まれた掛止部123に係止させた係止手段61を移動させて該掛止部123を該結束線材に掛止させる。 (もっと読む)


【課題】収納されたタグを送り出す際の案内方法を工夫して、案内後のタグを円滑に移動できるようにする。
【解決手段】係止孔を有したタグ1Aを、当該タグ1Aの係止孔に結束具を通して袋に取り付ける場合あって、タグ1Aを案内するタグ送りガイド42の左右のガイドフラップ42aは、タグ1Aを案内可能な閉じ位置と、タグ1Aがカールガイド30によって保持された状態で移動するのを阻害しない開位置とに開閉駆動される。この例で、左右のガイドフラップ42aは、開閉駆動がカールガイド30の直進移動によってなされる。 (もっと読む)


【課題】RFID付のタグを物品に取り付ける際に、その物品に関するデータをRFIDに書き込めるようにする。
【解決手段】装置本体10の前面に係止片の打出口11aが形成され、操作レバー15の係止片打出し操作により打出口11aから係止片を打ち出して、この係止片によりタグ30,40を物品60に取り付けるものであって、装置本体10に、アンテナの交信領域内にあるRFIDに対して非接触でデータの書込みを行うRFID書込ユニット17を、アンテナの交信領域が装置本体10の前面側にあるように設ける。そして、操作レバーの係止片打出し操作に応じて、主制御部18が、RFID書込ユニット17のアンテナからRFIDへの書込みデータを発信させる。 (もっと読む)


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